平成28年度佐倉市教育功労者表彰

更新日:2022年06月01日

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平成28年度佐倉市教育功労者表彰式が11月3日(木曜日)文化の日に社会福祉センター3階中会議室にて行われました。市の教育、学術または文化の振興などに顕著な功績のあった方15名が表彰されました。

前列に12名、後列に11名の胸章リボンをつけた方々の集合写真
受賞者(敬称略・順不同)
氏名 功績概略
齋藤 惠子 前教育委員として、保護者の視点に立ち、常に子どもたちの教育環境の充実を図る取組みを重視し、広い視野や豊かな見識から佐倉市の教育行政の向上、発展に大きく尽力されました。
天本 安一 佐倉市学校医として、平成3年から現在に至るまで、複数の小学校において活躍されました。佐倉市学校管理医連絡協議会の委員も務めるなど、佐倉市の学校保健の向上・発展に寄与されました。
比留間 信夫 佐倉市教育支援委員会委員として、特別支援学校への就学や就学後の支援などに関する的確な提言をされ、佐倉市特別支援教育の進展に寄与されました。
渡辺 菊江 佐倉市社会教育委員として、平成20年から現在に至るまで、広い視野や経験から社会教育関係事業に的確な提言をされ、佐倉市の社会教育の向上、発展に寄与されました。
蓮 淳子 公民館が主催する家庭教育事業の講師として、家庭教育に関する学習意欲の向上に取り組み、親子学習の楽しさを地域に広めるなど、佐倉市の家庭教育の普及に寄与されました。
古嶋 美文 小学校長として、地域の信頼を築きながら、地域と共に歩む学校経営に取り組みました。教育課題に対しても積極的に対策を講じ、教員の指導力の向上にも努め、佐倉市教育の発展に大きく尽力されました。
高橋 正雄 小学校長として、児童の安全な登下校、学力体力向上、いじめ問題等に指導力を発揮しました。地域との連携を重視した開かれた学校経営に取り組むなど、佐倉市教育の発展に寄与されました。
浅野 宏美 小学校長として、地域と共に歩む学校づくりを推進し、地域の力を最大限に生かした学校経営に取り組みました。「何事にも主体的に取り組む心豊かな児童の育成」を図るなど、佐倉市教育の発展に寄与されました。
宮島 誠一 小学校長、幼稚園長として、地域と共に創り上げる学校、幼稚園経営に取り組みました。人材育成にも前向きな姿勢で取り組み、職員間の信頼関係を築き上げるなど、佐倉市教育の発展に寄与されました。
林 賢治 小学校長として、家庭、地域が一体となり子どもたちを育てていくという視点に立った学校経営に取り組みました。職員の協働意識の高揚、資質能力の向上を図り、佐倉市教育の発展に寄与されました。
勝田 敏彦 中学校長として、地域との連携を推進した、積極的な学校経営に取り組みました。教員の育成にも力を発揮し、職員との信頼関係を築くなど、佐倉市教育の発展に寄与されました。
鈴木 優一 小学校教頭として、保護者、地域との関わりを大事にした、地域から信頼される学校運営に取り組みました。教員の適切な指導や人材育成にも努め、佐倉市教育の発展に寄与されました。
作田 博成 小学校教頭として、児童の目線に立ち、いじめ、不登校問題に積極的に取り組みました。教員の育成にも熱心に取り組み、学校と地域の信頼関係を築くなど、佐倉市教育の発展に寄与されました。
岩立 明 小学校教頭として、教員、保護者、地域との連携を重視した学校運営に取り組みました。学校教育目標の具現化のため、教員の人材育成に力を注ぎ、佐倉市教育の発展に寄与されました。
細川 浩美 佐倉市の家庭科担当教諭として、先進の実践研究を積み重ね大きな成果を残しました。栄養バランスのよい献立作成ができるよう工夫した、わかりやすい学習教材を開発し、佐倉市教育の発展に尽力されました。

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