平成27年度佐倉市教育功労者表彰

更新日:2022年06月01日

ページ番号: 2521

平成27年度佐倉市教育功労者表彰式が11月3日(火曜日)文化の日に佐倉市役所1号館にて行われました。市の教育、学術または文化の振興などに顕著な功績のあった方14名が表彰されました。

前列に11名、後列に10名の胸章リボンをつけた方々の集合写真
受賞者(敬称略・順不同)
氏名 功績概略
本川 眞澄 佐倉日蘭協会会長として、様々なオランダ関連事業、蘭学関連事業を実施し、市民による草の根の国際交流や異文化理解の向上に尽力され、佐倉市の文化行政に寄与されました。
田中 茂雄 学校薬剤師として、学校環境衛生検査はもとより、薬物乱用防止教育、薬の教育に積極的に取り組みました。また、学校保健会の委員を務め、学校保健の発展・向上に大きな功績を残されました。
深山 民夫 小学校長として、少人数学校の良さを学校内外に発信し、小規模特認校制度の利用者拡大に努めました。「すべては子どものために」をモットーに、児童の健全育成を図り、佐倉市の教育の振興に寄与されました。
佐藤 信彦 小学校長として、「子どもたちの命」の大切さを第一に考え、安全安心な学校を目指して、強いリーダーシップを発揮しました。積極的な学校運営に取り組み、佐倉市の教育の振興に寄与されました。
山本 昌弘 小学校長として、保護者・地域住民とも連携し、児童や学校区の課題解決に積極的に取り組みました。学力向上や地域の発展に尽力し、佐倉市の教育の振興に寄与されました。
前田 克彦 小学校長として、心豊かな児童の育成を目指し、家庭との連携にも積極的に取り組み、児童、保護者の信頼を得ていました。教員の育成を常に念頭に置き、佐倉市の教育の振興に寄与されました。
飯田 嘉彦 小学校長として、いじめ問題や課題解決に積極的に取り組み、児童や保護者、教員からの信頼も得ていました。学校とPTAとの連携を強め、佐倉市の教育の振興に寄与されました。
間野 博昭 中学校長として、不登校生徒に寄り添う指導、いじめに対する姿勢から生徒や保護者、地域からの信頼も厚く、さらには、進化・向上を目指す経営を常とし、佐倉市の教育の振興に寄与されました。
木村 信嘉 中学校長として、生徒の目線に立ち、学力向上、規範意識の向上に積極的に取り組みました。教員の育成を図り、積極的な学校経営に取り組み、佐倉市の教育の振興に寄与されました。
飯高 章 中学校長として、学力向上、小中連携教育、不登校問題に積極的に取り組みました。地域との連携を重視し、積極的な学校運営に取り組み、佐倉市の教育の振興に寄与されました。
益田 康幸 小学校教頭として、学力向上、いじめ問題、不祥事根絶、教育環境の整備に積極的に取り組みました。地域に開かれた学校運営を重視し、佐倉市の教育の振興に寄与されました。
藤平 道子 佐倉市の教諭として、16年間にわたり、体育科教育に熱心に取り組みました。児童の健全育成、若手教員の育成などを通して、佐倉市の教育の発展に尽力されました。
横田 まり 佐倉市の教諭として、自ら教員の先頭に立ち、模範になるべく研鑽に励みました。不登校問題等、数々の課題解決のために尽力し、佐倉市の教育の振興に寄与されました。
石山 昭 佐倉市の教諭として、26年間にわたり、社会科教育の推進に努められました。進路指導はもとより、熱心な指導を通して全国大会出場者を育成し、佐倉市の教育の発展に尽力されました。

この記事に関するお問い合わせ先

[教育委員会 教育部]教育総務課(教育総務班)
〒285-8501千葉県佐倉市海隣寺町97番地
電話番号:043-484-6182
ファクス:043-486-2501

メールフォームによるお問い合わせ