平成29年度佐倉市教育功労者表彰
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平成29年度佐倉市教育功労者表彰式が11月3日（金曜日）文化の日に社会福祉センター3階中会議室にて行われました。市の教育、学術または文化の振興などに顕著な功績のあった方11名が表彰されました。
| 氏名 | 功績概略 |
|---|---|
| 田邉 俊彦 | 前教育委員として、中立公正の立場から、幅広い知見を活かした積極的な意見等によって教育委員会の活性化に寄与されました。市内小中学校の訪問や各種研修会等にも積極的に参加されるなど、日々教育に対する研鑚に努め、豊かな見識から佐倉市の教育行政の発展、向上に大きく寄与されました。 |
| 眞次 洋一 | スクールガードフォーラムのアドバイザーとして、長年にわたり活躍されました。本会の立ち上げに当たり、自らの知識や経験を活かし、保護者や地域との連携を重視したうえで、企画、運営や渉外、情報収集など多方面にわたり活動し、スクールガードボランティア活動の推進に貢献されました。 |
| 高橋 正彦 | 佐倉中学校のスクールガードボランティアとして、児童、生徒や地域の安全に配慮し、子どもたちの見守り活動に積極的に取り組まれました。学校評議員として、生徒の安全確保に係る内容について意見や協力をいただくなど、地域の安全対策に貢献されました。 |
| 越部 融 | 佐倉市学校医として、平成9年から現在に至るまで複数の小中学校において、定期健康診断や学校保健委員会等における指導助言に積極的に取り組み、その推進に尽力されました。佐倉市学校管理医連絡協議会の委員を務めるなど、佐倉市の学校保健の発展、向上に寄与されました。 |
| 宮田 幸忠 | 佐倉市学校歯科医として、平成元年から現在に至るまで複数の小中学校において、児童生徒の歯科健康診断や歯科管理健診に取り組み、学校歯科保健全般にわたり活動し、その推進に尽力されました。印旛郡市歯科医師会佐倉地区副代表を務めるなど、佐倉市の学校保健の円滑な発展、向上に寄与されました。 |
| 秀島 潔 | 佐倉市学校歯科医として、平成7年から現在に至るまで複数の小学校において、児童の歯科健康診断や歯科管理健診に取り組み、学校歯科保健全般にわたり活動し、その推進に尽力されました。印旛郡市歯科医師会佐倉地区副代表を務めるなど、佐倉市の学校保健の円滑な発展、向上に寄与されました。 |
| 沼田 正信 | 小学校長として、地域に愛される学校を目指して、保護者、地域住民、関係団体との連携体制を構築し、積極的な学校経営に取り組まれました。常に児童を思いやり、何事に対しても前向きに取り組み、範を示されました。行政との連携を密に図りながら、教育課題に対して積極的に取り組むなど、佐倉市教育の進展に寄与されました。 |
| 松橋 明子 | 小学校長として、家庭や地域の連携を重視して、積極的な学校経営に取り組まれました。特に体育科の授業や業間体育の充実を図り、佐倉市のモデル校として防災教育にも積極的に取り組まれました。適切な指導・支援が組織的に行われるよう、特色ある学校づくりに尽力され、常に誠実に職務に邁進し、佐倉市教育の推進に寄与されました。 |
| 宮腰 英二 | 小学校長として、家庭や地域の連携を重視して、積極的な学校経営に取り組まれました。常に児童の目線に立ち、いじめ問題、不登校問題に対して積極的に取り組むとともに、自らの研鑽に励みながら教職員の育成に尽力されました。一人一人のニーズに合った教育を推進するなど、佐倉市教育の推進に寄与されました。 |
| 泉 重二 | 中学校長として、学区小学校との連携を推進して、地域と共に歩む学校づくり、地域の力を活かした学校経営に取り組まれました。常に教育に対する研鑽に励みながら職員の育成にも力を発揮し、数々の課題に対し、きめ細かな対応に努められました。美術科教育の振興に尽力するなど、佐倉市教育の進展に寄与されました。 |
| 廣瀬 充徳 | 小学校教頭として、学校運営の中心となり、円滑な教育活動に取り組まれました。生徒指導や専門教科である体育科指導において、職員の指導力向上に取り組み、児童一人一人の状況をよく把握し、率先して児童への指導にあたりました。学校と地域のよきパイプ役となり、誠実に職務に邁進し、佐倉市教育の進展に寄与されました。 |
| 奥永 治美 | 小学校教諭として、熱意と愛情もって子どもたちに寄り添い人間性豊かな子どもの育成に努められました。特別支援教育に携わり、児童一人一人の教育的ニーズ、保護者の願いを把握し、生活や学習上の困難を改善、克服するために適切な指導、支援に尽力されました。佐倉市及び印旛地区の特別支援教育の推進、発展に貢献されました。 |
更新日：2022年06月01日