佐倉PR大使(佐倉親善大使)

更新日:2024年10月27日

ページ番号: 14250

佐倉PR大使・佐倉親善大使とは

目的

佐倉市ゆかりの著名人の方に大使を務めていただくことにより、佐倉市の魅力を市内外に発信し、佐倉市の知名度向上とイメージアップを図るとともに、市民の誇りと愛着心を高め、佐倉市の活性化につなげることを目的としています。
・平成30年4月1日に佐倉親善大使を委嘱。
・令和6年7月11日に佐倉PR大使(任期付)を設置。
・令和6年10月27日に佐倉PR大使を委嘱。
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活動内容

  • 大使が活動する様々な場面における本市の魅力発信
  • 市が実施する各種行事への協力
  • 市に有益な情報の収集及び提供並びに助言

佐倉親善大使 プロフィール紹介

モンキー・パンチ さん 漫画家

 佐倉親善大使 モンキー・パンチ氏(81歳)が2019年4月11日にご逝去されました。

 これまでの市へのご協力に深く感謝するとともに、逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。

眼鏡をかけているモンキー・パンチさんの顔写真

1937年5月26日生まれ。1996年から佐倉市在住。
北海道浜中町出身。1965年『プレイボーイ入門』で漫画家デビュー。モンキー・パンチのペンネームで、1967年「漫画アクション」に『ルパン三世』の連載を開始。
2002年~2005年の佐倉市広報カレンダー(2002年ルパン三世、2003年~一宿一飯)の原画を手掛ける。2013年、佐倉市立美術館にてルパン三世展。2014年、市制施行60周年記念として、ルパン三世のご当地ナンバープレート(原付)が実現。

任期:平成30年4月1日~

高橋 真琴 さん (たかはし・まこと) 画家

 佐倉親善大使 高橋 真琴氏(90歳)が2024年11月17日にご逝去されました。

 これまでの市へのご協力に深く感謝するとともに、逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。

<特設ページ>佐倉親善大使・高橋真琴氏のご逝去について

白髪の高橋真琴さんの顔写真

1934年8月27日生まれ。1963年から佐倉市在住。
大阪市出身。瞳に星、花やリボンに彩られた少女画を、1950年代から描き続ける。
雑誌の表紙、口絵、挿絵を描くほか、スケッチブックや筆箱といった文具類などで、数多くの少女画を手がける。
1992年から現在まで定期的に新作個展を開催し、精力的に作品を発表している。
2008年「佐倉チューリップまつり」、2011年から2021年まで「佐倉フラワーフェスタ」ポスター画、2015年から2020年まで「佐倉・時代まつり」ポスター画、2021年ふるさと納税御礼状及び封筒画を手がけた。
2015年、佐倉市立美術館にて「高橋真琴の原画展~佐倉で描かれた少女たち~」開催。
2018年、佐倉市コミュニティバスデザイン提供。
2019年、佐倉市役所エントランスギャラリー展示。

任期:平成30年4月1日~

荻野目 洋子 さん (おぎのめ・ようこ) 歌手

1968年12月10日生まれ。佐倉市出身。
小学生から芸能活動を始め、中学2年のときに歌手になることを決意。中学3年生で声優の仕事を始める。
高校1年で歌手デビュー。7枚目のシングル「ダンシング・ヒーロー」で初のベストテン入り。 翌年にはアルバム「ノンストッパー」でオリコン年間売上1位を取り、一方では映画やドラマ、CMにも多数出演。
2016年、佐倉市立佐倉中学校創立70周年記念式典で歌唱。
2017年、長嶋茂雄記念岩名球場リニューアル記念イベントで国歌独唱。
2019年、東京2020オリンピック・パラリンピック佐倉市ホストタウン周知ポスターモデル。
2021年、WEラブ赤ちゃんプロジェクトメッセージ提供。
2023年、SAKURAスイーツ寄付式で歌唱。夢咲くら館アナウンス開始。ILO出前授業(井野中学校)。
2024年、ENjoy!SAKURA 春フェスでステージ。

任期:平成30年4月1日~

佐藤 優香 さん (さとう・ゆか) トライアスロン コーチ

トライアスロンウェアを着て笑顔で写っている佐藤優香さんの写真

1992年1月18日生まれ。佐倉市出身。
9歳からトライアスロンに取り組み、中学生時代から注目される。
2010年シンガポールユースオリンピック金メダル。
2014年日本トライアスロン選手権優勝。
2015年W杯トンヨン大会優勝。
2016年リオデジャネイロオリンピック15位(日本人トップ)。
2017年日本トライアスロン選手権優勝。
2024年ワールドトライアスロンシリーズ44位(日本人トップ)。
2024年11月、日本トライアスロン選手権3位。現役引退。
2024年12月、チームケンズのコーチングスタッフ就任。
所属:トーシンパートナーズ、NTT東日本・NTT西日本、チームケンズ
「こうほう佐倉」2015年4月1日号にインタビュー掲載。
2019年、佐倉市役所エントランスギャラリー展示。
2024年、佐倉市スポーツ表彰受賞。

任期:平成30年4月1日~

佐倉PR大使 プロフィール紹介

AMEMIYAさん(アメミヤ)お笑い芸人

本名 雨宮陽平(アメミヤヨウヘイ)。1978年生まれ。佐倉市出身。「R-1ぐらんぷり2011」準優勝。
毎日放送「歌ネタ王決定戦2014」決勝進出。「冷やし中華はじめました」のフレーズでブレイク。
オリジナルソング「捧げる歌」を作成し全国各地へ引っ張りだこの現在、企業パーティーや結婚披露宴にて年間数百本のオファーを受ける。

佐倉商工会議所YMO事業協力(2019年)。佐倉市勢ガイド寄稿(2023)チバテレビ「市町村てくてく散歩」佐倉編MC(2024)

任期:令和6年10月27日~令和11年10月26日

小高 佐季子さん(おだか・さきこ)女流棋士

一般社団法人 日本将棋連盟 所属、女流初段。
2017年、女流3級昇級。
2018年、女流2級昇級。
2019年、女流1級昇級。第15回 白瀧あゆみ杯優勝。
2021年、女流初段昇段。
2022年よりNHK杯テレビ将棋トーナメントの棋譜読み上げを務めている。

佐倉市魅力発信サイト「サクライク」(2019年)。佐倉市勢ガイド寄稿(2023)

任期:令和6年10月27日~令和11年10月26日

※小高の「高」は「はしごだか」

上村 奈帆さん(かみむら・なほ)脚本家・映画監督

1988年生まれ。日本映画学校を卒業後、初長編監督作品『蒼のざらざら』第40 回城戸賞最終選考ノミネート。『ばぁちゃんロード』第1回映画美学校プロットコンペティショングランプリ。篠原哲雄監督により映画化され脚本家デビュー。
2018年に佐倉市内で撮影した『書くが、まま』はMOOSIC LAB 2018観客賞・最優秀主演女優賞受賞。2023年『市子』(戸田彬弘監督)で脚本担当。2024年『三日月とネコ』脚本監督を務め商業映画デビュー。漫画「ザッケン!」の原作も務める。
佐倉市内での撮影多数(佐倉東高とのコラボ映画「サクラ咲く」(2022年)、佐倉市市制70周年記念ムービー「未来へ」(2024))ほか)佐倉市勢ガイドに寄稿(2023)。

任期:令和6年10月27日~令和11年10月26日

熊谷 彩春さん(くまがい・いろは)女優

佐倉市出身。幼少期にロンドンでバレエや歌のレッスンを始め、2012年『サウンド・オブ・ミュージック』で初舞台。2016年、東京国際声楽コンクールで史上最年少第1位。2017年、バークリー音楽大学夏期講習でトップ5に選ばれる。渋谷幕張高校在学中に『レ・ミゼラブル』で史上最年少コゼット役に抜擢され、2019年と2021年公演に出演。2022年『リトル・ゾンビガール』で初主演。主な出演作に『無伴奏ソナタ』『スウィーニー・トッド』『スライス・オブ・サタデーナイト』『GYPSY』『東京ラブストーリー』『笑う男』『魍魎の匣』『パレード』など。2024年11月『No6』、2025年4月『Kinky Boots』、8月『リトル・ゾンビガール』に出演予定。

魅力発信サイト「サクライク」(2018年)。佐倉市民音楽ホール『オーケストラで楽しむミュージカルの世界』出演(2024年)。

任期:令和6年10月27日~令和11年10月26日

田部 京子さん(たべ・きょうこ)ピアニスト・桐朋学園大学院大学教授

東京芸術大学附属高校在学中に日本音楽コンクールで優勝。東京芸術大学進学後、ベルリン芸術大学・同大学院を首席で卒業。エピナール国際ピアノコンクールやシュナーベル・コンクールで第1位、ミュンヘン国際音楽コンクール(ARD)で第3位を受賞。バイエルン放送響、バンベルク響、モスクワフィル、N響を始め、国内外のオーケストラと多数共演し、ソロ、室内楽ともに高い評価を得ている。CDは35枚以上リリースし、多くが国内外で特選盤に選出。『ます&シューマン:ピアノ五重奏曲』でレコード・アカデミー賞を受賞。2020年にはベートーヴェンのピアノ協奏曲を一夜に2曲演奏し高評価を得た。2022年には「シューベルト:ピアノソナタ第21番ピアノ協奏曲版」の世界初演を行い、2023年にはCDデビュー30周年記念リサイタルを開催、新譜「メロディー」をリリース。2024年には新リサイタルシリーズ「-SHINKA-」を開始し、高い評価を得ている。

佐倉市民音楽ホールでは、開館当初の1986年以来継続的に開催しているソロリサイタル、オーケストラ、室内楽など多数の公演に出演している。2014年に「開館30周年記念演奏会」として東京交響楽団と共演、2024年に市制70周年・開館40周年記念ピアノコンサートを開催し好評を博した。

任期:令和6年10月27日~令和11年10月26日

西川 悟平さん(にしかわ・ごへい)ピアニスト

ニューヨークを拠点に活動するピアニスト。ジストニアという難病を克服し、7本指で再起を果たした奇跡の音楽家。カーネギーホールなどで演奏し、PanasonicのCMや映画「栞」の主題歌にも起用。2019年ベストドレッサー賞を受賞し、2021年東京2020パラリンピック閉会式で大トリを務める。2022年には半生が舞台化され、EXILEの松本利夫が西川悟平役を演じた。今、世界中から注目を集めるピアニスト。2024年度より学研発行の小学3年生道徳の教科書に掲載される。
2021~2023年で毎年、佐倉市民音楽ホールでリサイタル開催。

任期:令和6年10月27日~令和11年10月26日

山崎 健太郎さん(やまざき・けんたろう)建築家・工学院大学教授

1976年佐倉市生まれ。2002年工学院大学大学院修了。株式会社山崎健太郎デザインワークショップ代表。
主な作品に「糸満漁民食堂」(2013年)「はくすい保育園」(2014年)「新富士のホスピス」(2020年)「52間の縁側」(2022年)など。
主な受賞に日本建築学会賞(作品) (2024年)、JIA日本建築大賞(2023年)、グッドデザイン大賞、内閣総理大臣賞(2023年)、JIA優秀建築賞(2021年)、iF DESIGN AWARD金賞(2017年)、日本建築学会作品選集新人賞(2015年)ほか。
佐倉市内の建築物も多数。

任期:令和6年10月27日~令和11年10月26日

※山崎の「崎」は「たつざき」

和田 的さん(わだ・あきら)陶芸家

1978年千葉県生まれ。2001年  文化学院陶磁科卒業、陶芸家・上瀧勝治に師事。2005年に独立、佐倉に窯を築く。(公社)日本工芸会正会員認定。文化庁新進芸術家海外研修員。
個展、企画展等多数。日本陶磁協会賞や日本伝統工芸展、菊池ビエンナーレ、日本陶芸展、パラミタ陶芸大賞展など数々の受賞歴あり。

2024年、千葉県誕生150周年記念「WALK ON THE EDGE ~陶芸家和田的展」を佐倉市立美術館で開催、作品を佐倉市に寄贈。

任期:令和6年10月27日~令和11年10月26日

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