死亡した野生イノシシを発見した方へ
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令和2年6月に茨城県取手市で死亡した野生イノシシからCSF(豚熱)ウイルスが確認されました。千葉県内にCSF(豚熱)ウイルスに感染した野生イノシシが侵入する可能性が高くなったことから、死亡した野生イノシシ(外傷がある場合、ひどく腐敗している場合、わなにかかって死亡している場合は検査対象外です。)が発見された場合に、北部家畜保健衛生所がCSF(豚熱)ウイルスの検査を行います。
つきましては、佐倉市内において死亡した野生イノシシを発見した場合は、決して触らずに、以下へご連絡ください。
(平日と・土曜日、日曜日・祝日で連絡先が異なりますのでご注意ください。)
平日 8時30分~17時15分
生活環境課(043-484-6148)または農政課(043-484-6141)
土曜日、日曜日・祝日
代表(043-484-1111)
ご連絡いただきたい内容
- 発見日時
- 発見場所
- 発見個体の状況(成獣or幼獣、大きさ、頭数)
- 発見された方の連絡先
CSF(豚熱)について
CSF(豚熱)ウイルスは豚やイノシシが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴ですが、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮にCSF(豚熱)にかかった豚の肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
CSF(豚熱)の発生情報等については、下記ページをご参照ください。
更新日:2022年06月01日