仏も歩ませ給う

更新日:2022年06月01日

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仏(ほとけ)も歩(あゆ)ませ給(たま)う

 『下総国印旛郡天辺村(しもうさのくにいんばぐんあまべむら) 地蔵菩薩縁起(じぞうぼさつえんぎ)』によると天辺宝寿院(あまべほうじゅいん)の地蔵尊は「その昔、応永の乱(1399年)に高崎に兵火あるのよしを、地蔵尊老僧の姿にて10日以前に3夜まで声高に触回りしかば、人々これを怪しみ、跡をしたいつるに、この寺に帰り給へり。果たして兵火来たりければ、諸人愛宕(あたご)の本地仏となりとて信じ奉りき。其の後は、他所より火防の守札を乞ふ者多かりき」とあり、3夜にわたって、兵火のあることを前触れして、わたり歩いたというのである。

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