いぼ神様

更新日:2022年06月01日

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 米戸(こめど)の道陸神(どうろくじん)は、いぼ神様といわれ、足の神様であるとともにいぼ神様なのである。
 イボができたらそこにある萩(はぎ)の箸(はし)ではさみ、祠(ほこら)のまわりの木にその箸をなすりつけると、イボはとれるというのである。
 そしてとれた人は萩の箸を10膳作っておかえしするというのであるが、いまなおそうして参詣(さんけい)する人が多いのである。

 道陸神は一般には足の神様として信じられているが、必ずしもそうばかりではない。
 下勝田(しもかつた)では、石に触れた手で目をこすると眼病がなおるといわれ、上勝田(かみかつた)では石をかりて来てこすると荒れ性がなおるので、お礼として同じような石を一つつけてかえすのである。

屋根付きの小さな小屋にお地蔵さんが祀られ、お地蔵さんの前にいくつかの石が並べられている昔話「いぼ神様」をイメージした水彩画

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