平成19年度財務諸表
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単年度の現金の収入支出に着目する現在の公会計の仕組みでは、資産や負債が把握にしくいという問題があります。
このため、長期的な債務状況を把握できる企業会計的手法によって、地方公共団体の財政状況をより適確につかめるよう貸借対照表、行政コスト計算書などの財務諸表の整備が進んでいます。
佐倉市では、総務省が平成19年に示した新地方公会計制度研究会が示した「総務省方式改定モデル」により、財務諸表を作成しています。
(注意)平成20年度分からは、これまでの貸借対照表、行政コスト計算書に加えて、純資産変動計算書、資金収支計算書を掲載しています。
更新日:2022年06月01日