ごみ集積所のカラス除けネットの使い方について

更新日:2022年06月01日

ページ番号: 2552

せっかく設置したカラス除けネットも、適切に使用しないと効果がない場合があります。以下の点にご注意ください。

1.ネットの網目は5ミリ以下のものを選ぶ。

→ 網目が大きいとカラスのクチバシや猫等の爪が届いてしまいます。

2.ごみ袋をネットにしっかり被せる。

→ 隙間があるとネットの外に引っ張り出されてしまいます。

3.ネットの縁にオモリをつける。またはごみをネットに包み込むように入れる。

→ ネットは軽いため、風などでめくれ上がることがあります。めくれ上がって動物にもぐり込まれてしまいます。

4.日の出から朝8時30分の間に出す。

→ 夜間は猫等に荒らされる他、イタズラされる恐れがあります。

5.ネットの穴や裂け目は修繕する。

→ 穴などからクチバシが届いてしまいます。

6.管理する上での注意点

→ 通行者がネットに足を引っかけて転倒したという事故があります。ごみ収集後は折りたたむなど、ネットの管理にご注意ください。

カラス除けネットのかけ方事例

ネットに隙間があり、周囲にごみが散乱している写真

【効果的でない例】
ネットのすき間からごみ袋が出ているため、荒らされている。

ごみ袋全体がネットに覆われ、隙間が空いていない写真

【効果的な例】
ごみ袋全体を包み込むようにネットをかけている。

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