【新型コロナウイルス関連】(1)リーフレット配布について提案(2) 今後のインフルエンザとコロナの検査体制について
ご意見
佐倉市も新型コロナの感染確認が続いています。
市民に新型コロナの存在を意識した上での行動を促すためには、緊急事態宣言下から変わらず、「三密を避けよ 手洗いをせよ」と防災無線や通知で呼びかけるだけではなく、もっと具体的に呼びかけなければ、秋冬がとても心配です。「千葉大発医療テックベンチャー」が、ツイッター上で数種類のリーフレットを発しています。それを配るのはどうでしょうか。また、10月中に市町村単位でのインフルエンザとコロナの検査体制を整えるよう厚労省より指示が発出されているようですが、市ではどのように整えるのでしょうか。保健所をもたないから、検査数の増を県にお願いするだけ、ではもうすまない所に来ていると思います。地区に一箇所ずつ、ドライブスルーやウォークスルーの発熱外来を設けてほしいと思います。検査機器や試薬の不足から、国は抗原検査の導入に前のめりですが、PCRより精度が低く、扱い方が厄介です。医師会の方々とご相談され、ベストな体制を整えていただけるようお願いします。10万人当たりの感染確認数では、浦安市に続いて佐倉が県内2番目に多い状況です。市としての主体的・積極的な取り組みをお願いいたします。
受付日
令和2年9月4日
回答
この度は、新型コロナウイルス感染症に係る貴重なご意見をいただきまして誠にありがとうございました。
ご提案いただきました内容につきましては、今後、感染症防止対策を検討していく中で参考にさせていただきます。
検査体制につきましては、千葉県が実施しております行政検査に加え、公益社団法人印旛市郡医師会においてもPCR検査を実施しているところでございます。
今後も国や千葉県の動向に注視し、市民の皆様には適切な情報を迅速に発信するとともに、より一層の感染症に対する意識を高めていただき、しっかりと対策を実施していただくようお願いしてまいります。
回答日
令和2年9月16日
担当課(関係課)
健康増進課
この記事に関するお問い合わせ先
企画政策部 秘書課（市民の声班）
〒285-8501 千葉県佐倉市海隣寺町97
電話番号：043-484-6102
ファクス：043-486-2509
更新日：2022年06月01日