台風19号に伴う避難所停電時なぜ電源車を要請しなかったのか(令和元年10月16日回答)
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ご意見
現在停電中の白銀小学校避難所では、なぜ電源車を要請しないのですか。復旧しなければ中央公民館等へ移動、と説明されましたが、中央公民館も土砂災害警戒区域ではありませんか。
先月の反省等白銀小学校の避難所対応策を、文書で納得のいく回答を願います。
受付日
令和元年10月15日
回答
台風19号は、非常に勢力の強い台風であると予想されていたため、10月11日の午後4時から市内小中学校34ヶ所を避難所として開設いたしました。白銀小学校においては、10月12日午前8時頃から停電が発生したため、ご不便をお掛けしてしまう旨を説明したうえで、ご利用いただきました。電源車につきましては、停電直後に千葉県及び東京電力へ要請をいたしておりましたが、電気復旧までに到着が間に合わなかったものです。
また、停電が長引いたため、台風最接近前の安全な時間帯に最寄りの佐倉東中学校へ移動していただくようご案内しました。中央公民館につきましては、土砂災害警戒区域内に位置するため、避難所としての設定はございません。(台風15号の対応といたしましては、通過後に猛暑となったことから、土砂災害警戒情報解除後に、停電のしていない施設の一部を開放いたしました。)
回答日
令和元年10月16日
担当課
危機管理室
この記事に関するお問い合わせ先
企画政策部 秘書課(市民の声班)
〒285-8501 千葉県佐倉市海隣寺町97
電話番号:043-484-6102
ファクス:043-486-2509
更新日:2022年06月01日