佐倉市洪水ハザードマップの更新について(令和2年7月29日回答)
ご意見
ハザードマップが10年以上更新されていないようです。記録的豪雨が懸念される中で更新のほどお願い申し上げます。特に危険そうなエリアだけでも、段階的にでも更新してはいかがでしょうか。
以下、佐倉市ホームページ抜粋です。
佐倉市洪水ハザードマップについて
佐倉市における浸水想定区域や浸水深、避難場所などを記載した図面に加え、平常時における心得や避難に関する情報など、防災学習情報を掲載しております。(平成20年6月作成)
受付日
令和2年7月28日
回答
お問い合わせいただきました現行の佐倉市洪水ハザードマップ(平成20年作成)につきましては、国が管理する「利根川」の浸水想定区域(平成17年国指定)、県が管理する「高崎川」の浸水想定区域(平成19年県指定)を基に作成しております。
その後、「利根川」の浸水想定区域が平成29年に指定され、「高崎川」の浸水想定区域が令和2年に新たに指定されたことから、
それらの資料を基に今年度から佐倉市ハザードマップの更新作業に取り掛かることとしております。
新しい佐倉市ハザードマップにつきましては、市ホームページでの公開や印刷物としての配布をさせていただく予定となっておりますので、更新の際にはご確認いただくようお願いいたします。
回答日
令和2年7月29日
担当課(関係課)
危機管理室
この記事に関するお問い合わせ先
企画政策部 秘書課(市民の声班)
〒285-8501 千葉県佐倉市海隣寺町97
電話番号:043-484-6102
ファクス:043-486-2509
更新日:2022年06月01日