【新型コロナウイルス関連】佐倉市の小学校は他県や他市に比べコロナの対応が厳しすぎではないか（令和4年7月21日回答）
ご意見
佐倉市の小学校は他県や他市に比べコロナの対応が厳しすぎではないでしょうか。体育のプールも3年間なし、社会科見学も中止、少しコロナが流行りだすと家庭科の調理実習も中止。
このままでは子供は思い出どころか小学校で学ぶべき事を学ばないまま卒業していく事になります。
コロナの感染予防はもちろん大切ですが、そこを軸としながら大人が一歩踏み出す勇気が必要だと思います。
様々な意見もあるかと思いますが、子供の事を一番に考えて指示を行っていただきたいです。
子供に、コロナで中止になったモヤモヤはどうやって消化するのか尋ねた所、ゲームだといいます。
ゲームのしすぎはよくないと指導しながら、ゲームしか友達との思いでを作る事のできない状況にしているのは私たち大人なのではないでしょうか。
小学校の先生方は大変頑張ってくれている事はわかっております。
私たちも何年も気持ちを抑えてきましたが、3年たってまだ当初と同じ状況を繰り返すのは、子供たちの為にとっていい事なのでしょうか。
受付日
令和4年7月13日
回答
この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございました。
コロナ禍における水泳の授業や校外学習等の教育活動につきましては、感染状況に応じて、活動の制限を段階的に変更しながら実施しているところです。
現在、佐倉市内でも感染者が増加傾向にあり、学級閉鎖をしている学校が複数出ております。引き続き、感染拡大防止に最大限配慮しながら、できる限り教育活動を実施できるよう、努めてまいります。
〇〇様やお子様のお気持ちは十分承知しておりますが、佐倉市の学校に通う子供たちや、同居するご家族の安全面を第一に考えての対応ですので、何卒ご理解とご協力をお願いします。
回答日
令和4年7月21日
担当課（関係課）
指導課 【問い合わせ】043-484-6185
この記事に関するお問い合わせ先
企画政策部 秘書課（市民の声班）
〒285-8501 千葉県佐倉市海隣寺町97
電話番号：043-484-6102
ファクス：043-486-2509
- ご意見をお聞かせください
-
更新日：2022年09月14日