千葉敬愛短期大学主催「夏休み子ども向け公開講座」は希望者全員を受けさせるべき(令和元年8月15日回答)

更新日:2022年06月01日

ページ番号: 1988

ご意見

私は、2人の孫が市内小学校に通う市在住の68歳です。
今回、千葉敬愛短期大学総合子ども学研究所主催「夏休み子ども向け公開講座」を広報で知り、子ども達には大変興味のある良い企画だと思い、孫達も大いに参加したいとのことで、8月5日~8日の期間でそれぞれ1日1講座の申し込みをした。が、「厳正な抽選の結果」、孫2人ともそれぞれ1講座しか当たらなかった。
大変残念に思う。残念というか、大変怒りを感じる次第です。子ども達が興味を持ち、講座を受けたいという気持ちを、なぜ抽選などという手段で摘み取ってしまうのですか。希望者全員を受けさせるべきです。
費用・教育・講師等いろいろ問題はあるでしょう。でも、そんなものは、子ども達のやる気に比べたら些細な事ではないでしょうか。私の孫達も大変がっかりしています。今回こんな気持ちになった子どもが何人いるのでしょうか。
どうか、これからの子ども達のやる気とその機会を奪わないでください。

これからの佐倉市、日本の未来はこの子ども達にかかっていると言っても過言ではないでしょう。今でこそ、アスリートを中心に色んな分野で、世界で活躍する日本人が増えています。世界で活躍できるグローバルな人間に育てていくことが、これからの市政の役割・課題ではないでしょうか。西田市長も少年野球に参加したり、子ども達の教育に重点を置かれていることも広報で拝見し、存知上げています。また、子ども達も「サンゴ」「サンゴ」と応援しています。
我々年寄りは、もうそこそこ生きていければ良いのです。繰り返しになりますが、これからの主役は子ども達です。

受付日

令和元年7月29日

回答

 千葉敬愛短期大学が主催する「夏休み子ども向け公開講座」につきましては、おかげさまで人気のある講座です。
 貴台が仰る「これからの主役は子どもたちです」というご意見には、大いに共鳴いたします。しかしながら、当講座を開催するにあたっては、千葉敬愛短期大学が所有する高度な知識を、地域住民にわかりやすく提供するよう企画するとともに、会場のスペース、安全面への配慮や教育効果を踏まえた適切な人員数などを総合的に考慮し、定員数を定めております。なにとぞ、ご理解いただければ幸いです。なお、ご意見につきましては、千葉敬愛短期大学にもお伝えします。

回答日

令和元年8月15日

担当課(関係課)

社会教育課

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