同性パートナーシップを導入してください(令和2年10月1日回答)

更新日:2022年06月01日

ページ番号: 2321

ご意見

同性パートナーシップを導入してください‼️
彼と結婚したくても今の日本の制度では同性婚は未だ認めてられていません。
先進国で、日本だけです!時代遅れです。人権問題です。差別です。
1日でも早く同性婚が認められるように、先ずはパートナーシップの導入をし、国に民意の表れを示す事が必要だと思います。
何卒よろしくお願いします。

受付日

令和2年9月24日

回答

昨今、性の多様性に対する理解が徐々に進んできたことにより、同性パートナーシップ制度を導入する自治体や、理解促進の取組みを行う企業が増えてきています。
しかしながら、依然として偏見や差別は残っており、これらの課題の解消に向け、さらなる取り組みが必要であると認識しております。
佐倉市ではこれまで、人権尊重のまちづくりの理念を掲げ、こうほう佐倉を中心に、市民への啓発活動を行ってきました。現在、全庁的に申請書の性別欄の見直しを進めており、担当課におきましても、市職員や関係者が正しい理解のもと、状況に応じた適切な対応ができるよう、ガイドラインの策定の検討を始めております。また、同性パートナーシップ制度につきましても、調査研究を行っているところでございます。
誰もが自分らしく、希望する生き方ができる社会の実現に向け、施策を進めているところでございますので、何卒、ご理解のほどお願い申し上げます。

回答日

令和2年10月1日

担当課(関係課)

自治人権推進課

この記事に関するお問い合わせ先

企画政策部 秘書課(市民の声班)
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ファクス:043-486-2509