令和6年 能登半島地震への対応について(市長コメント)
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令和6年 能登半島地震への対応について(市長コメント)
能登半島地震で被災された皆さまに対しまして、心よりお見舞いを申し上げます。
厳しい寒さの中、避難生活を余儀なくされている方々の安全・安心が確保され、一日も早く、平穏な日常が取り戻せるよう、佐倉市も、全力で支援させていただきます。先ずは、本日(1月5日)より、市内各公共施設、そして、各種イベント会場に募金箱を設置いたしまして、佐倉市民の善意を、日本赤十字社を通じて、被災地へお届けさせていただきます。
また、被災者の健康管理や住宅の安全確認に必要な専門職員、さらには、日常生活を取り戻すために必要な職員の派遣につきましても、千葉県などの関係機関と連携・協力し、進めてまいります。
佐倉市は、皆さまの元気な笑顔が取り戻せるその日まで応援することをお約束するとともに、1日も早い復旧、復興を祈念申し上げます。
令和6年1月5日
佐倉市民の皆さんへ
令和元年の房総半島台風など、本市が被災した際、全国から温かいご支援を、たくさんいただきました。自然災害は、日本全国どこでも起こり得る事象であり、その復旧、復興には、『オールニッポン』で臨むべきものと考えております。
何卒、この思いにご賛同いただき、温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。
更新日:2024年01月05日