佐倉市名誉市民

更新日:2022年06月01日

ページ番号: 2548

名誉市民

佐倉市民または、佐倉市に縁故の深い方で、広く社会文化の興隆に貢献し、郷土の誇りとして市民から尊敬されている方を佐倉市名誉市民とし、その功績と栄誉を称え、顕彰しています。

高田 元三郎(たかだ もとさぶろう)氏

たかだ もとさぶろう氏の白黒写真

元 毎日新聞社最高顧問
元 内閣地方制度調査会会長
昭和46年3月1日顕彰
明治27年 生
昭和54年 没

東京から母の郷里である佐倉に移り、佐倉中学校、佐倉第一高等学校を卒業。国際ジャーナリストの先駆的存在として活躍されました。多年にわたり高校OB会副会長を務め、佐倉の名を社会に広められ、郷土佐倉と地方自治の発展に貢献し、多くの指導的役割を務められました。

木倉 和一郎(きくら わいちろう)氏

きくら わいちろう氏の白黒写真

初代 佐倉市長
元 衆議院議員
昭和58年3月19日顕彰
明治35年 生
平成6年 没

佐倉町議会議員、千葉県議会議員の要職を歴任した後、佐倉町長に就任し、近隣6町村の合併に努力し、佐倉市誕生に尽力されました。初代佐倉市長として佐倉市の基礎を築き、地方行政推進に貢献され、その他にも衆議院議員を務めるなど、郷土の発展に多大な尽力をされました。

堀田 正久(ほった まさひさ)氏

ほった まさひさ氏の白黒写真

3代 佐倉市長

平成元年4月30日顕彰
大正4年 生
平成15年 没

旧佐倉藩主堀田家直系の子孫であり、4期16年にわたり佐倉市長を務め、市政の発展に貢献されました。都市基盤整備の振興、文化施設や企業の誘致、土地改良事業の推進、行政の広域化等、市の将来を見据え、均衡のとれた行政運営に尽力されました。

長嶋 茂雄(ながしま しげお)氏

ながしま しげお氏の白黒写真

東京読売巨人軍終身名誉監督
元 東京読売巨人軍選手・監督

平成14年5月20日顕彰
昭和11年 生

佐倉市の小、中、高等学校を卒業し、立教大学卒業後、東京読売巨人軍に入団。佐倉出身のプロ野球選手として活躍され、野球界に多大な貢献をされました。「ミスタープロ野球」として社会に夢と大きな感動を与え、全国に向けて佐倉の名を高められ、郷土の誇りとして尊敬されています。

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