令和5年度決算の要領について(下水道事業)
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下水道事業の経営状況
令和5年度の下水道事業収支は、営業収益は前年度比6.1パーセント増の24億9949万469円、他会計負担金などの営業外収益は9.5パーセント減の12億7096万4057円となり、総収益は0.2パーセント増の38億1486万7円となりました。
一方、総費用では前年度比2.4パーセント増の33億7143万8111円となりました。
この結果、当年度純利益は前年度比13.8パーセント減の4億4342万1896円を計上しました。
業務については、処理区域内人口は15万7907人で前年度より1108人の減少、現在水洗便所設置済人口は15万5414人で前年度より965人の減少となりました。
年間総処理水量は1933万9418立方メートル、有収水量は1613万8242立方メートルでした。
建設改良事業については、拡張事業として、上高野一号枝線整備工事を、改良事業として、老朽化している汚水管等更新事業を実施しました。
令和5年度損益計算書
令和5年度貸借対照表
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更新日:2024年09月30日