~私たちのくらしと水~ 令和7年度 佐倉市上下水道ポスターコンクール入賞作品について
入賞作品が決定しました!
このコンクールは、私たちの生活を支えている「上下水道」への理解を深め、役割や大切さを再認識していただくことを目的として、市内の小中学校にポスター作品を募集しました。
ご応募いただいた児童・生徒のみなさん、素敵な絵を描いてくれてありがとうございます。
その中から、最優秀賞(市長賞)、優秀賞(上下水道事業管理者賞)、入選の計10名が決まりました。これらの作品は、10月7日(火曜日)より市内5会場で下記の日程で展示会を開催いたします。
ぜひご覧ください。
ポスター展示会スケジュール
1.「レイクピアウスイ1階」 10月7日(火曜日)~ 13日(月曜日)10:00~17:30
2.「イオンタウンユーカリが丘東街区3階」 10月15日(水曜日)~21日(火曜日)10:00~20:00
3.「市役所1号館1階ロビー」 10月23日(木曜日)~11月4日(火曜日)8:30~17:15
4.「JR佐倉駅自由通路まちづくり市民ギャラリー」 11月6日(木曜日)~13日(木曜日)
5.「夢咲くら館」 11月15日(土曜日)~24日(月曜日)9:00~20:00
【小学生の部】最優秀賞(市長賞)

上志津小学校 6年 漆原 未來さん
【最優秀作品について、審査員の講評】
私たちの健康は、きれいな水と衛生的な下水道で支えられています。
この作品では、そういった視点に立ち、上水道だけでなく下水道の役割をつかみ、描かれています。
生活になくてはならないものという思いを感じました。
【中学生の部】最優秀賞(市長賞)

志津中学校 3年 早野 榛夏 さん
【最優秀作品について、審査員の講評】
標語「水、綺麗だね 佐倉の上下水道」が1文字ずつレタリングされ、ていねいに細部まで切り取り、しっかり貼ってあること。
「水、綺麗だね」という標語のレタリングは、水につかっている鳥が印旛沼にいて、ポスターを見ている私たちに「いつまでもきれいな水であってほしい」ことを語ってくれているようです。
【小学生の部】優秀賞(上下水道事業管理者賞)

王子台小学校 3年 田中 宗斗さん
【優秀作品について審査員の講評】
「おいしい佐倉の水」という標語がとても印象的でした。
蛇口をひねれば、おいしい水を飲むことができるということがよくわかる作品です。
【中学生の部】優秀賞(上下水道事業管理者賞)

佐倉中学校 2年 渡辺 紗空さん
【優秀作品について審査員の講評】
「水のゆくえは魚の世界」という標語の通り、きれいな水が流れた先には、魚が生き生きしている様子が描かれています。
また、元気な魚を表現するための川や土手、土管などの背景もよく描き込まれています。魚を通じて「水がきれいであってほしい」という願いが伝わります。
【小学生 低学年の部】入 選

寺崎小学校 2年 早川 葵唯さん

小竹小学校 3年 太田 萌々香さん
【小学生 高学年の部】入 選

小竹学校 5年 川奈 美風さん

王子台小学校 6年 永妻 光さん
【中学生の部】入 選

佐倉中学校 2年 小出 妃夏乃さん

志津中学校 2年 川田 愛奈さん
応募作品全体について審査員の講評
全体的には「蛇口から流れる水を描いた構図」「水を手で受け止める構図」「地球としずくを組み合わせた構図」等があり、描いている児童、生徒さん自身の水に対する関わり方、考え方が感じられた作品が多かったです。
「上下水道ポスター」を制作することで、佐倉市の「水」に対する意識を高めることができたのではないかと思います。
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更新日:2025年09月12日