令和4年度 佐倉市上下水道ポスターコンクール入賞作品について

更新日:2022年10月03日

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令和4年度佐倉市上下水道ポスターコンクール入賞作品について

佐倉市上下水道ポスターコンクールと題し、上下水道の必要性を認識するとともに水を大切に使おうという意識を高めることを目的とし、水の週間(8月1日~8月7日)の属する夏の時期に作品を募集いたしました。

審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞1点、入選4点が決定いたしました。

入賞作品は下記の日程で展示します。皆さんの力作をぜひご覧ください。

○レイクピアウスイ1階

11月14日(月曜日)13時~11月21日(月曜日)

○イオンタウンユーカリが丘東館3階

11月23日(水曜日)~11月29日(火曜日)

○市役所1号館1階ロビー

12月1日(木曜日)~12月 9日(金曜日)

○JR佐倉駅自由通路まちづくり市民ギャラリー

12月12日(月曜日)13時~12月19日(月曜日)15時

最優秀賞(市長賞)

友野玲菜

志津中学校 1年 友野玲菜さんの作品

審査員の先生の講評

「大切に…水」

水はいきていく上でなくてはならない大切なもの…というのが画面真ん中の女の子が手の上で持っている水や球体から伝わります。女の子が水に大切な願いを込めている様子をていねいに描いており、水滴のグラデーションの色の出し方「大切に…水」というレタリングにもグラデーションを使っており、見る人の目をひきます。

優秀賞(上下水道事業管理者賞)

河崎誉

寺崎小学校 4年 河崎 誉さんの作品

審査員の先生の講評

きれいな水に浮かぶ3つの水滴から、台所や流し、トイレでの水の使い方が大切な水のためにできることだとわかります。水の青色を基本に濃淡をつけて配色を工夫し、点描の緑を根気強く描いています。 一人一人の手からできることは何か、安心・安全に水を使うことを見る人に考えさせる作品です。

入選

伊林 慶

寺崎小学校 4年 伊林 慶さんの作品

小川 真

寺崎小学校 4年 小川 真さんの作品

志津 龍晴

上志津小学校 4年 志津龍晴さんの作品

谷畑遼斗

上志津小学校 4年 谷畑遼斗さんの作品

審査員の先生から

<応募作品全体について>

夏休みの時間のあるときに、ポスター制作を通じて「水の大切さ」に目を向けて描いた姿勢を嬉しく思います。ポスターを制作することで、「水の大切さ」を知る貴重な体験ができ、有意義な制作ができたことと思います。

色は、青を基調とした淡い作品が多く、さわやかさが感じられました。自分の思いを作品を通じて伝えていくには、絵具と水の量を調整をし、はっきりした色使いを考えPRしていくとよいかと思います。

<今後の応募のアドバイス>

 「水」や「水の大切さ」から受けたイメージをどう受け止め、何を想像するか、構想を練るときに「何を伝えたいか」を意識し描いてみましょう。

ポスターですので、キャッチコピー(標語)も大切です。見た人がわかりやすいように短めにシンプルにすることや、見た人に印象を与える配色はどんなものなのかを考え取り組んでみて下さい。

その他の作品

小学校1年生~3年生のみなさんも上下水道に興味をもってポスターを描いてくれましたのでご紹介します。

平良美依菜

佐倉東小学校 3年 平良美依菜さんの作品

内田茉歩

佐倉東小学校 2年 内田茉歩さんの作品

山田晶穂

佐倉東小学校 1年 山田晶穂さんの作品

この記事に関するお問い合わせ先

[上下水道部] 上下水道部
〒285-8501 千葉県佐倉市海隣寺町97
電話番号:043-485-1191
ファックス:043-485-1194

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