佐倉ふるさと広場のチューリップ球根について

更新日:2022年06月01日

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佐倉ふるさと広場での「チューリップ球根」植え付けの様子

小学生のみなさん! お疲れ様でした。

緑色のゼッケンをつけた男性の話しを聞いている児童たちの写真

 小学校植え付け区画のチューリップ球根の種類はオランダ産です。(アンジェリケ・ピンクインプレッション・パレード・ハッピージェネレーション・ヤンバンネス・スウィートハート・キングスオレンジ・キャセリーナの8種類)
 ボランティアの方から植え付けの説明を受け、スコップ片手に植付けしていきます。みんな真剣な顔でお話を聞いて、植え付け方法を覚えたら、作業開始です。

赤白帽を被った児童たちが畝ごとに球根を植えている植え付けの様子の写真

 植える球根の数は、ひとり36球です。
 ボランティアさんからシャベルを受け取り、各学校ごとに決められた区画に置いてある球根を、植えつけていきます。

風車のある敷地内に入ってきたバスに乗っている児童に向かって手を振って出迎えているスタッフたちの写真

 市で手配した送迎バスで、各学校から児童たちがふるさと広場にやってきます。
 今年は全体に天候に恵まれましたが、あいにく小雨に降られた学校もありました。子どもたちは、雨にも負けず元気に植え付けをしてくれました。

風車の手前の畑に球根の植え付けを終えた畝ごとに白色の看板を立てた写真

 児童やボランティアの皆さんの協力により、すべての区画の植え付けを終了するができました。
 子どもたちがお土産にした球根が学校内で花開く3月下旬から4月にかけて、ふるさと広場のチューリップも見ごろを迎えます。
 みなさんも関東最大級のチューリップ畑を楽しみにいらしてください。

佐倉ふるさと広場 花から花へ、人から人へ

毎年、『佐倉ふるさと広場』では、11月初めから12月にかけて、印旛沼ネットワーカーの会のボランティアによる指導を受けながら、市内全小学校の児童(小学5年生または4年生)による球根の植え付けを行っています。

また、広場の一部区画では、市民参加による花いっぱい運動の一環として、自分たちで球根を植え付け、花を楽しんだのち、春に育った球根を掘り取り持ち帰る球根オーナー制度が、『花の銀行・チューリップ友の会』の皆さんにより運営されています。

チューリップフェスタについて詳細が決まりましたら、ホームページでお知らせいたします。しばらくおまちください。

 花いっぱいにしようとの想いを胸に、佐倉ふるさと広場に四季折々のお花を植え、広場に訪れるかたが花とふれあい楽しむ機会をつくっています。

  • 緑の募金交付金事業で広場に素敵な花壇ができました。ぜひ、ふるさと広場へ足を運んでみてください。
  • 佐倉ふるさと広場の花壇(シェアガーデン)の様子です。(下記リンクをクリックしてください。)

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