佐倉市戦後80年事業 平和祈念講演会「つなぐ記憶 つむぐ未来」(小学生~大学生対象)

更新日:2025年10月10日

ページ番号: 20602

戦争は、他の国の出来事だと思いますか?
今から80年前、私たちの暮らすこの国が、この佐倉が、戦争の中にありました。
二度と同じあやまちを繰り返さないために、私たちには何ができるでしょうか。

※申し込みは締め切りました


◆◆参加者の皆さま◆◆

 講演会の会場入口は、歴博入口の手前右側にあります。
 会場受付でお名前をお伝えください。

 講演会の前に、歴博の展示をご覧になるかたは、歴博の総合案内・券売で、お送りしたご案内のメールをご提示ください。

講堂入口

 


※ご要望を受け、対象者を小学生~大学生に拡大しました(9月30日更新)

◆日程 令和7年10月26日(日曜日) 13:30~16:30(開場 13:00)

◆会場 国立歴史民俗博物館 講堂

◆要申し込み・無料

◆対象 市内在住・在学の小学生~大学生とその保護者
※対象者1人につき保護者1人まで参加可。保護者のみの参加は不可とします
※小学生は保護者同伴かつ、1時間程度続けて自席でお話が聞けるかたのみお申し込みください

◆定員 120人(保護者含む。多数時抽選)

◆申込期間 9月30日(火曜日)~10月7日(火曜日)

◆お申し込みは、こちらのちば電子申請サービスから


※参加の可否は、申込締め切り後にメールにてご連絡します

※講演会に参加するかたは、当日に限り国立歴史民俗博物館を団体料金で観覧できます(高校生以下は無料)。団体料金の適用方法は、後日メールにてご連絡します


 

◎下記チラシに記載の対象、申込期間は変更前のものです。最新の情報は、上記をご覧ください

戦後80年講演会チラシ
戦後80年講演会チラシ

第1部 戦争と平和を「知る」13:30~

特別講演「つなぐ記憶 つむぐ未来」

講演:長崎市長 鈴木 史朗

「最後の被爆地」の市長、長崎市の鈴木市長をお招きし、

核兵器の非人道性と「伝える」ことの重要性についてご講演をいただきます。

被爆者講話「忘れ得ぬ”原爆”の記憶」

講演:千葉県原爆被爆者友愛会 小谷 孝子

ご自身が6歳の時に広島で被爆された小谷さん。

被爆されて以来どのように生きてこられたのか、

腹話術人形の「あっちゃん」と一緒にお話しいただきます。

第2部 戦争と平和を「考える」15:00~

南壽あさ子 ミニコンサート

原爆を題材にした映画「おかあさんの被爆ピアノ」に出演し、

主題歌も担当した佐倉市出身のシンガーソングライター

南壽あさ子さんに、同作品の主題歌「時の環」などをご披露いただきます。

佐倉市×予科練平和記念館

それぞれ陸軍のまち、海軍のまちとしての歴史を持つ佐倉市と茨城県阿見町は、

平和への思いを未来へ語り継ぐため、現在連携を深めています。

今回はそんな2つのまちと戦争とのかかわりについて、

当市文化課と予科練平和記念館の学芸員が解説します。

質疑・意見交換

参加者の皆さんから質問、意見をいただきながら、

平和のために「私たちに何ができるか」を会場全体で考えます。

 

同時開催!長崎パネル展&広島VRゴーグル体験会!

長崎市の原爆写真パネルの展示と、広島市の原爆被害等を疑似体験できるVRゴーグルの体験会を行います。

  • 展示期間 令和7年10月15日(水曜日)~11月3日(月曜日・祝日)
  • 場所 夢咲くら館1階ロビー

※講演会の会場とは異なりますので、ご注意ください

※VRゴーグル体験会は不定期で実施します。詳細が決まり次第、下記のページでお知らせします

この記事に関するお問い合わせ先

[企画政策部]広報課(出版・平和・国際班)
〒285-8501千葉県佐倉市海隣寺町97番地
電話番号:043-484-6101
ファクス:043-486-8720

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