令和2年度事業実績

ページ番号： 16779

臼井地区社会福祉協議会

“子どもたち”からありがとうの気持ちを伝えたい事業
～地域の未来を担う“子ども”目線の事業実施に向けて～

臼井地区社会福祉協議会では、子どもや保護者等の若い世代の敬老意識の高揚を図るとともに、おじいちゃん及びおばあちゃん世代の地域社会への参加の推進及び生きがいの充実を図ることを目的に、登下校の見守り活動を5年以上実施している70歳以上の高齢者を対象に、「臼井小学校と王子台小学校の児童自筆の感謝のお手紙」・「賞状」・「記念品」・「貢献バッジ」をセット（：「いつもありがとうの気持ちを詰め込んだセット」）にしたものを、また、国が政策のグラインデザインとして人生100年時代を掲げていることから、100歳を対象に、「賞状」・「記念品」をセット（：おめでとうの気持ちを詰め込んだセット」）にしたものを、新型コロナ感染症拡大防止の観点から、各対象に対して、宅配便を活用して感謝の気持ちをお伝えしました。

うすい東地区社会福祉協議会

新敬老事業

うすい東地区社会福祉協議会では、高齢者の長寿のお祝いを行うことで生きがいの充実を図ることを目的に、当区域内の88歳（米寿）以上を対象に、「お祝い品」・「御祝い文」をセットにしたものを福祉委員等が配布しました。

王子台地区社会福祉協議会

ありがとうを伝える事業

王子台地区社会福祉協議会では、高齢者の長寿のお祝いを行うことで生きがいの充実を図ることを目的に、当区域内の85歳以上を対象に、「お祝いメッセージ」と「記念品」をセットにしたものを、新型コロナ感染症拡大防止の観点から、宅配便を活用して感謝の気持ちをお伝えしました。

ユーカリが丘地区社会福祉協議会

高齢者ボランティアに感謝する事業

ユーカリが丘地区社会福祉協議会では、若い世代及び青少年の敬老意識の高揚を図るとともに、高齢者の地域社会への参加を推進することにより生きがいの醸成を図ることを目的に、スクールガードボランティアもしくは防犯パトロールボランティアを令和元年度及び令和2年度の2か年継続して行っている75歳以上を対象に、「記念品」と「感謝の手紙」をセットにしたものを、新型コロナ感染症拡大防止の観点から、宅配便を活用して感謝の気持ちをお伝えしました。