令和7年度みそづくりのお知らせ(農村婦人の家・和田農産加工実習所)

更新日:2025年07月31日

ページ番号: 15710
ミンチ機から出てきたばかりの味噌。ミンチ機を通った痕跡が残っています。

令和7年度和田ふるさと館みそづくり施設利用申込の受付

【対象者】
市内に住所を有する方で構成された3人以上(指導者含む)のグループ

令和7年度に農村婦人の家でみそづくりを行わない方
【貸出施設】
・和田ふるさと館 農産加工実習室(千葉県佐倉市八木850番地1)
【貸出期間】
令和8年1月6日(火曜日)から令和8年3月22日(日曜日)までの期間
【申込方法】
申込書に必要事項を記入の上、和田ふるさと館へ持参により提出
【申込書提出】

令和7年11月25日(火曜日)から同年12月5日(金曜日)午後5時まで

【結果通知】

令和7年12月15日(月曜日)頃に郵送(予定)

【支払い方法】

使用日初日に納入をお願いします。
ただし、土・日・祝日が使用日初日の場合は、その直前の平日に、使用申請と使用料の納付をお願いします。

その他申込方法等詳細は、以下の申込要項をご覧ください。なお、弥富にある農村婦人の家については、抽選を終了しています。農村婦人の家の空き状況については、直接に弥富公民館へご確認ください。

お問い合わせ

農政課 043-484-6141

和田ふるさと館 043-498-4000

みそづくりの様子

みそづくりの様子をご紹介します。

加工所には、家庭用とは違う機械がありますので、初めての方は機器の使用に精通した指導者と一緒に行うようにお願いします。なお、市役所では、指導者のご紹介や斡旋は行っておりませんので、ご了承ください。

お米を蒸して固さを確認しています。

適度な柔らかさになるまでお米を蒸します。

お米をほぐし、麹菌がよくつくように揉みこんでいます。

蒸し上がったお米をほぐし、麹菌をなじませます。

麹菌がついたお米を木箱に入れています。

木箱に入れて、発酵させます。翌日には、切り返しをしてさらに発酵させます。こうして、米麹が出来上がります。

大豆が茹で上がったところです。ザルに大量の大豆が入っています。

前日から浸水させた大豆を圧力釜で煮ます。

米麹、塩、大豆をよく混ぜています。

塩、米麹、大豆をあわせ、よく混ぜます。

混ぜた材料をミンチ機に入れて出てきたところです。ひき肉のような形をしています。

混ぜたものをミンチにし、空気を抜くように団子状にまとめ、樽に詰めていきます。

詰めた味噌に塩を振り、薄くのばしています。

最後に振り塩をして密封します。

この記事に関するお問い合わせ先

[経済環境部]農政課(管理班)
〒285-8501千葉県佐倉市海隣寺町97番地
電話番号:043-484-6141
ファクス:043-484-5061

メールフォームによるお問い合わせ

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