モバイルバッテリーや電池等による発火事故について
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プラスチックのリサイクル処理施設で発火事故が発生!
近年、ごみ収集車やプラスチックのリサイクル処理施設で、モバイルバッテリーやリチウムイオン電池等による発火が原因と推測される火災事故が多発しています。
火災が発生することで、設備が破損してリサイクル処理に支障をきたす状況が続いたり、修繕にも多大な費用が必要となってしまいます。
佐倉市においても、プラスチックのリサイクル処理施設で、「その他プラスチック製容器包装」に混入していたモバイルバッテリーとリチウムイオン電池が原因と思われる発火事故が、令和2年5月と6月に立て続けに発生し、リサイクル処理ラインが停止してしまいました。
モバイルバッテリーなどの小型充電式電池やリチウムイオン電池等は、絶対に「その他プラスチック製容器包装」の指定袋に入れて排出しないでください。
使用済みバッテリーや電池等の捨て方
使用済みのモバイルバッテリーや電池等の捨て方については、「電池の分別と出し方」をご覧ください。
ごみ減量・再資源化
「その他プラスチック製容器包装・その他紙製容器包装・ペットボトル」の適正リサイクル
佐倉市で回収した「その他プラスチック製容器包装・その他紙製容器包装・ペットボトル」は、財団法人 日本容器包装リサイクル協会に引き渡し、適正にリサイクルされています。
更新日:2022年06月01日