街路樹の維持管理について方針を聞きたい(令和4年5月6日回答)

更新日:2022年07月04日

ページ番号: 15918

ご意見

神宮外苑の再開発について多くの樹木を伐採して再開発がされようとしたところ、ユネスコから樹木を伐採せずに開発する方法があるという指摘を受けたというニュースを見ました
それで最近佐倉市内で多くの若い街路樹(というより壮年の樹木-相当樹齢があり、高くなった樹木)が次々と伐採されていることに気づきこのお便りを申し上げる次第です。
私の住む中志津(銀杏の街路樹)やユーカリが丘の道路沿いの樹木も同様です。私は、20年以上前に東京の社宅から緑あふれる佐倉市に越してきました。壮年のごとく成長した多くの樹木が伐採され切株だけになっているのを見るにつけ胸が痛みます。
西田市長になってから目立つようにも見えますが佐倉市のコスト削減の目的なのでしょうか。この点どのような方針で街路樹を維持し、あるいは市民の庭木をつうじた緑の維持を考えるのか。樹木は、確かに枝を落としたり、落ち葉を掃除したり手間はかかります。しかし、大きくなるには相当の時間を要します。そして、人間の生活の豊かさということを考慮するといかがでしょうか。市民も便利さゆえに無頓着になっているのかも知れません。
この点の方針があればお聞かせいただけると幸いです。

受付日

令和4年4月28日

回答

道路の安全な通行を確保するため、倒木のおそれがある樹木、街灯や標識、信号等の支障となる樹木を対象に伐採を進めています。

回答日

令和4年5月6日

担当課(関係課)

道路維持課 【問い合わせ】043-484-6152

この記事に関するお問い合わせ先

企画政策部 秘書課(市民の声班)
〒285-8501 千葉県佐倉市海隣寺町97
電話番号:043-484-6102
ファクス:043-486-2509

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