高齢者生存確認アプリのようなサービスが必要になっていきているのではないか（令和4年11月14日回答）
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ご意見
パソコンやスマホで、一日一回サインすることで分かる、高齢者生存確認アプリのようなサービスが必要になっていきているのではないでしょうか。
人の絆の厚い佐倉市民といえども、孤独な個人主義、急激な高齢化によって孤立無援の生活を送っているケースも出ていると思います。
万が一、登録した方から連絡が途絶えたときには市が電話などで確認、場合によっては急行して生存を確認し、不幸があった場合は対処できるような体制があると安心ですが、いかがでしょうか。
受付日
令和4年11月14日
回答
当市では、高齢者の一人暮らしの方などを対象に「緊急通報サービス」を実施しております。
この事業は、ご自宅に緊急通報装置を設置し、緊急時（転倒や病気の急変など）にボタンを押下することで、24時間365日体制でコールセンターが対応、必要に応じて救急車を要請したり、緊急連絡先・協力員等へ連絡して現地確認の依頼などを行っております。上記の他、高齢者等ふれあい配食サービス、高齢者台帳の登録など、日頃の見守りや緊急時の対応等を備えた事業も実施しておりますとともに、地域の皆様に広く「気づきの目」を持っていただけるよう、高齢者の見守りについて普及啓発活動も進めております。
市の事業実施と、地域の皆様のご協力もいただきながら、一人暮らしの高齢者の方々などの異変等を早期発見し、早期対応できる体制づくりに努めているところでございます。
今後共、本市の福祉行政にご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
回答日
令和4年11月14日
担当課（関係課）
高齢者福祉課 【問い合わせ】043-484-6138
この記事に関するお問い合わせ先
企画政策部 秘書課（市民の声班）
〒285-8501 千葉県佐倉市海隣寺町97
電話番号：043-484-6102
ファクス：043-486-2509
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更新日：2023年01月18日