印旛市郡小児初期急病診療所の診療時間を維持してほしい（令和5年1月11日回答）
ご意見
今年、診療時間が短縮になることを受け、意見を述べさせてもらいます。
我が子は二人とも喘息の持病があります。夜間に発作が起きやすく、一週間に2～3回、時には一晩に2回も診てもらうことも珍しくありませんでした。発作が治まらない時はそのまま入院に繋げてもらうこともありました。電話連絡後に診療所へ向かうと発作が治まっている時もしばしばありました。そんな時も嫌な顔せず、子どもに無理をさせなくていいから、迷ったときはいつでも来てくださいと言ってくれました。苦しむ子をどうにもしてあげられず辛い時期もありましたが、かかりつけ医とこの診療所があれば、何とかしてあげられると精神的にも大変助けられました。
育児は不安の連続です。安心して子育てを出来るこの環境、診療所をこのまま維持していただきたいです。
受付日
令和5年1月10日
回答
令和5年1月10日にいただきました「印旛市郡小児初期急病診療所の診療時間を維持してほしい」とのご意見でございますが、近年の当診療所の勤務医の負担などを鑑み、今までの体制の維持が難しく、診療時間を縮小するものでございます。
午後11時以降の急病時には、千葉県医師会が運営している「こども急病電話相談＃8000」で看護師や小児科医師の電話相談を受けることができ、受診が必要な場合は、夜間診療を行っている診療所等を紹介していただくことができます。
また、入院等の救急を要する場合につきましては、今までどおり設備の整った二次医療機関を受診することができます。
今後につきましても、子育て世帯への安心を提供できるよう進めてまいりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
記
〇こども急病電話相談【小児】 ＃8000 毎日受付19：00～6：00
回答日
令和5年1月11日
担当課（関係課）
健康推進課 【問い合わせ】043-485-6713
この記事に関するお問い合わせ先
企画政策部 秘書課（市民の声班）
〒285-8501 千葉県佐倉市海隣寺町97
電話番号：043-484-6102
ファクス：043-486-2509
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更新日：2023年03月15日