令和3年度 西田市長フォトレポート
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令和3年度3月フォトレポート
3月31日
退任式(社会福祉センター3階中会議室)
茅野達也教育長、染井健夫副市長の退任式を行いました。
茅野教育長は、平成25年4月から令和4年3月までの9年間の長きにわたり、佐倉市教育の充実、発展に、多大なるご尽力を賜りました。
染井副市長は、令和元年10月から令和4年3月までの2年6か月にわたり、佐倉市政の発展のために、多大なるご尽力を賜り、このたび、千葉県へ帰任されました。
3月30日
民間認可保育園 ウエスト・デイリーキッズ 開所式(ウエスト・デイリーキッズ)
「ウエスト・デイリーキッズ」の開所式が行われました。
本保育所は、将来においても、子育て世帯の流入・増加が見込まれる、市内でも、特に保育需要が高い志津北部地区で開所することとなりました。
新たな認可保育園として、親御さんのリフレッシュなどで利用できる、一時的な保育機能を有しており、市の子育て支援 施策の充実に、多大なご支援を頂けるものと大いに期待しております。
佐倉市といたしましても、子育てしやすいまちを目指すため、引き続き、保育の受け皿の確保に努めるほか、子どもたちが健やかに成長できる環境整備など、様々な施策に取り組んでいきます。
山万株式会社様をはじめワイエム総合サービス株式会社様のご尽力に心から感謝申し上げます。
ボーイスカウト 富士章受章 報告(市役所応接室)
佐倉市を拠点に活動している「ボーイスカウト千葉県連盟佐倉第2団」の団員2名が、ボーイスカウトにおける進歩・進級記章の1つである「富士スカウト章」及び「隼スカウト章」の受賞報告に来てくれました。お二人とも、誠におめでとうございます。
- ≪富士スカウト章≫
氏名 高橋 あすか 様(写真:正面左) - ≪隼スカウト章≫
氏名 高橋 児太郎 様(写真:正面右)
富士スカウト章
ボーイスカウト日本連盟のベンチャースカウト年代(高校生年代)において最高位のスカウトに与えられる章です。
隼スカウト章
ボーイスカウト日本連盟のベンチャースカウト年代(高校生年代)において与えられる進歩・進級記章の1つです。
柔道整復師会との災害協定締結式(市役所応接室)
公益社団法人 千葉県 柔道整復師会様と「災害時等における 柔道整復師による 医療救護活動に関する 協定及び覚書」を締結いたしました。
令和元年に発生した一連の災害では、佐倉市内でも、多くの皆さんが避難所に避難されましたが、幸いにも、長期化すること無く、翌日には、ほとんどの皆さんが帰宅することができました。
しかしながら、今後、長期化する避難所生活を想定し、一人でも多くの皆さんが安心して避難できる環境を整えていくことが行政に課せられた責務であると感じております。特に、医療救護活動への支援は、命に関わる、大変重要なことでございます。
このたびの協定締結は、こうした災害時の医療救護活動の観点からも、本当に心強いものであり、佐倉市民を代表いたしまして、厚く御礼を申し上げます。
今後も佐倉市といたしましては、災害に強い佐倉、市民が安心して暮らせる佐倉の実現に向け、防災施策を進めていきますので、ご支援、協力を賜りますようお願い申し上げます。
3月29日
帰宅困難者対策協議会の発足式(社会福祉センター3階中会議室)
本年は、東日本大震災から11年目を迎え、災害関連でお亡くなりになられた方や行方不明者は2万2000人あまりにのぼり、いまだ、多くの方々が避難生活を余儀なくされております。
この大震災では、佐倉市内においても、JR東日本や京成電鉄などの公共交通機関の運行停止により、帰宅困難者が発生いたしました。当時、近隣の避難所を開放して対応にあたりましたが、災害の規模により、避難所への受け入れのみでは、十分に対応できないことも想定されます。また、帰宅困難者等に対する「むやみに移動を開始しない」という、行動の基本ルールが、広く周知されていなかったことや駅と市の連絡体制が必ずしも十分ではなかったと感じております。
こうした教訓を生かし、佐倉市では、このたび「佐倉市内 駅周辺 帰宅困難者)等対策協議会」を設置することといたしました。
本会 発足により、災害発生時における基本原則の普及や、市内 各企業における従業員の一時保護や備蓄が進むものと期待しております。
市といたしましても、今後、情報連絡体制の確立、一時滞在施設の確保、帰宅困難者等の安全確保や、その後の支援等を中心に、より実効性の高い施策を進めてまいりますので、引き続き、皆様方のご協力をお願い申し上げます。
大塚製薬との包括連携協定締結式(市役所応接室)
大塚製薬 株式会社様と包括連携協定を締結いたしました。
佐倉市とのつながりは、佐倉マラソン大会の協賛企業として、20年間にわたり飲料水を提供して頂くなど、スポーツ分野において、多大なるご協力を賜り、また、本年2月には、新型コロナワクチン接種会場で体調がすぐれなくなった方への飲料水として、ポカリスエットなどをご寄附していただきました。
これまで築いてまいりました協力関係を、今後に向けさらに発展させ、スポーツ分野だけではなく健康づくりや災害時における支援、市民サービスの向上や地域の活性化などに、より良い影響がもたらされるものと大いに期待しております。
3月28日
佐倉市飲酒運転根絶宣言(市役所応接室)
昨年 6月に、隣接する自治体で、飲酒運転による大変痛ましい事故が発生いたしました。この事故が残した悲しみと衝撃は未だ癒えることはございません。
こうした悲惨な交通事故が二度と繰り返されることのないよう、そして、ひとつの命が決して失われることのないよう、市民の皆さんをはじめ、自治体や、関係機関の皆さんが、より一層意識を高め、行動していく必要がございます。
こうした状況から、佐倉市といたしましては、本日、「佐倉市 飲酒運転 根絶宣言」をしました。この宣言の理念である、「飲酒運転をしない、させない、許さない」を市民や、事業者の皆さんに十分に周知を図り、これまで以上に交通安全対策に全力を注いでまいりたいと考えております。
本日は、佐倉警察署と市議会の皆さんにもお集まりいただき、誠にありがとうございました。
3月26日
モニュメント設置に係る除幕式(佐倉草ぶえの丘)
佐倉草ぶえの丘で、「モニュメント設置に係る除幕式」が行われました。
このモニュメントは、佐倉ふるさと広場のシンボルであります、オランダ風車「リーフデ」を草ぶえの丘の職員が、手作りで制作したもので、実物大の10分の1のサイズとなっております。
ミニ鉄道に乗車しながら眺める、本物さながらのミニ風車は、見ごたえ十分です。
今年のゴールデンウィークは、佐倉草ぶえの丘でミニ鉄道に乗車してみてください。
佐倉チューリップフェスタ2022 開会式(ふるさと広場)
「第34回 佐倉チューリップフェスタ 2022」が行われました。
本年度は、関東最大級である、80種、55万球のチューリップで、皆さんをおもてなしさせていただいております。
自然豊かな印旛沼の湖畔で、圧巻の景色を感じ取り、元気な気持ちになって頂ければ、これ以上の喜びはございません。
多くの皆さんのご来場をお待ちしています。
3月24日
関東農政局長表彰状授与・佐倉市感謝状贈呈式(市役所応接室)
長年、大篠塚地区で農村環境の保全活動にご尽力されております、おおしの緑地会様が、「令和3年度多面的機能発揮促進事業 関東農政局長表彰 最優秀賞」を受賞されました。
また、同受賞と長年の農村環境の保全活動に対する功績に対し、佐倉市から感謝状を贈呈させていただきました。
おおしの緑地会様は、平成26年から多面的機能支払交付金を活用しながら、地域内の土地改良施設の維持管理や地域の保全活動などの農村環境保全活動を、農業者をはじめ地権者や地区の住民が一体となり継続的に取り組んでこられたことが、高く評価されました。おおしの緑地会様、誠におめでとうございます。
京葉銀行四街道支店・株式会社エヌテイマックス 寄附贈呈式(市役所応接室)
SDGs寄附型私募債の寄附贈呈式を行いました。
このたびの寄附は、京葉銀行様が私募債を発行される企業様から受け取る手数料の一部を、医療・福祉施設、地方公共団体などのSDGs達成に向けて取り組む団体を支援するもので、このたび、市内に拠点を持つ、株式会社エヌテイマテックス様が佐倉市を選定していただきました。
佐倉市といたしましては、今後も、佐倉市総合計画に位置づけております、SDGsの達成に向け、さまざまな施策を展開してまいります。
京葉銀行四街道支店、株式会社エヌテイマテックスの皆さんの温かいご寄附に心から感謝申し上げます。
3月23日
キッズゲルニカ展示(市役所1号館ロビー)
ウクライナの子どもたちが描いた「キッズゲルニカ」を展示・一般公開しました。
この作品の展示は、市民の方から情報を頂き実現したものであり、2017年に、ウクライナの子どもたちが平和への願いを込めて、東日本大震災の復興支援のために描いた作品5点のうち1点を、佐倉市役所で一般公開しております。
今、この時もウクライナの子どもたちは危険や困難にさらされており、夢や希望を失いつつあります。
この作品を通して、反戦と平和のメッセージを多くの皆さんに伝えていきたいと考えております。
展示日時
- 日時:令和4年3月24日,25日 8時30分~17時15分
- 場所:市役所1階ロビー
3月20日
コミュニティカレッジさくら修了式(臼井公民館)
令和3年度コミュニティ カレッジさくら修了式が行われました。
第7期生15名の皆さん無事に修了されましたことに、心よりお祝いを申し上げます。
修了生の皆さんは、厳しい学習環境が続く中でも、互いを助け合いながら、幾つもの困難を乗り越えてこられました。
今後とも、佐倉市が将来にわたり、持続可能なまちづくりを進めるためには、これまで培ってきた学びを生かし、地域の主役になっていただくことが大切となります。
本日の修了式が、これからの豊かな人生のスタートとして、より一層ご活躍いただくことを期待しております。
3月19日
第22回 佐倉時代まつり(佐倉城址公園他)
令和4年の一大イベントの一つである「第22回 佐倉・時代まつり」が行われました。
当日は、佐倉囃子保存会の皆さんの佐倉囃子の演奏に始まり、来賓として京成佐倉駅 駅長の藤澤 弘之様、「桜に染まるまち、佐倉」イメージキャラクター村田 倫子様、市議会を代表し、議長の平野 裕子様にご来場いただきました。
晴天にも恵まれ、市内外から約2万人の皆さんにご来場いただき、コロナ禍においても、感染対策に万全を期したイベントを開催することができました。
今後も、「佐倉城址のさくら」や関東最大級、約80種・55万本が咲き誇きる「佐倉チューリップフェスタ」が行われますので、ぜひ、遊びに来てください。
3月16日
桜に染まるまち準備視察(市内各所)
令和4年3月19日(土曜日)から始まる、「桜に染まるまち、佐倉」の準備を視察しました。
この春佐倉市では、時代まつりを皮切りに、京成電鉄様と連携した春のキャンペーンイベントである「桜に染まるまち、佐倉」、「佐倉城址のさくら」、また、関東最大級、約80種・55万本が咲き誇きる「佐倉チューリップフェスタ」の4つのイベントを開催します。この事業の一環で、佐倉東高等学校の美術部の皆さんがポストを可愛くペイントしてくれました。
いったい何処のポストがペイントされたのでしょうか。遊びにきた際は、探してみてください。
このほか、市内各所では、さまざまなイベントをご用意しておりますので、是非、遊びにきてください。
3月15日
印旛沼関連市町連絡協議会(酒々井町役場分庁舎)
印旛沼関連市町連絡協議会が行われました。
本協議会は、千葉県および印旛沼流域の自治体が、印旛沼流域の治水対策等について現状の課題や取組状況など情報共有する会議です。
令和元年度の大雨では、河川が越水し多くの家屋や店舗が浸水被害を被りました。
こうした状況から、千葉県では、緊急的に鹿島川や高崎川で堤防の嵩上げを早急に実施され、水資源機構では、印旛沼の予備排水について運用を見直しされました。
復旧に向けて迅速な対応が求められる中、佐倉市から以下の点について千葉県に要望しました。
要望事項
- 多額の費用が生じる排水ポンプ施設での治水対策に代わる措置の検討について
- 鹿島川の田町地先における早期の拡幅実現について
3月14日
「未来へつなぐSAKURAスイーツ」収益金に係る寄附式(1号館3階会議室)
「未来へつなぐSAKURAスイーツ」プロジェクトにご参加いただいた佐倉高等学校、佐倉東高等学校の皆さんのプロジェクト修了式並びに寄附式が行われました。
このたび、本プロジェクトの収益金の一部から「佐倉市」「佐倉市 観光協会」「さくら あったか食堂 ネットーワーク」の3団体に、ご寄附を頂きました。
この1年間の貴重な経験が、今後、皆さんの成長にプラスのエネルギーをもたらし、さらなる飛躍をしてくれるものと信じております。
佐倉市には、歴史、自然、文化、そして人材という、豊富な資源がございます。皆さんには、これからも、こうした佐倉市の多くの魅力に愛着と誇りを持ち、こうした魅力を生かす、佐倉市の応援団になってくださることを、期待しております。
本プロジェクトを主催された、一般社団法人「みらい古民家フォースクール」の皆さん、並びに引率等の先生方、商品開発にご協力を賜りました飲食店や企業の皆さん、本当にありがとうございました。
株式会社常磐植物化学研究所 ウクライナ支援金寄贈(1号館会議室)
本日、株式会社常磐植物化学研究所の若手職員の皆さんが、社内広報で集めた、ウクライナ支援のための募金をお持ち頂きました。
こうして若い世代に皆さんが積極的に活動を支援頂いたことに心から嬉しく思います。
引き続き、佐倉市では、5月31日までの間、市の施設でウクライナの皆さんの人道危機対応と救援活動の支援のため、募金箱を設置しておりますのでよろしくお願いします。
株式会社常磐植物化学研究所の皆さんの心温まるご支援に深く感謝申し上げます。
(集まりました募金は、日本赤十字社を通じて、さまざまな救援活動を支援するために、役立てていただきます。)
3月11日
「未来へつなぐSAKURAスイーツ」収益金に係る寄附式(新渡戸文化高等学校)
「未来へつなぐSAKURAスイーツ」プロジェクトにご参加いただいた新渡戸文化高等学校の皆さんのプロジェクト修了式並びに寄附式が行われました。
このたび、本プロジェクトの収益金の一部から佐倉市の保育園にご寄附を頂くこととなり、佐倉市内の保育園に、絵本を購入させて頂くこととなりました。
この1年間の貴重な経験が、今後、皆さんの成長にプラスのエネルギーをもたらし、さらなる飛躍をしてくれるものと信じております。
これからも佐倉市に関心を持ち続けていただき、コロナが落ち着いた頃には、佐倉市を訪れていただけると大変うれしく思います。
新渡戸文化高等学校の先生方をはじめ、関係者の皆様には、大変お世話になりました。
今後とも機会がありましたら、SDGsの学びにおいて、本市と連携し、協力をさせていただければ幸いでございます。
東日本大震災から11年
東日本大震災の発災時刻午後2時46分に併せ黙とうさせていただきました。
岩手、宮城、福島などに甚大な被害をもたらし未曽有の大災害となった東日本大震災から11年が経過いたしました。改めて亡くなられた方々を含め、被災された皆さまには、心よりご冥福とお見舞いを申し上げます。
この災害では、佐倉市におきましても震度5強を観測し、一部、液状化等による家屋の損壊をはじめ、道路や学校といった公共施設にも多くの被害が発生しました。
佐倉市では、発災から11年が経過し、避難所となる学校施設の耐震化や防災井戸、資器材確保、また職員の非常時の体制やハザードマップ、民間事業者との災害時の協定など、ハード・ソフトの両面から様々な対策を講じてまいりました。
今後も市といたしましては、公的な防災の施設整備とともに、災害に対する意識啓発や、自助・共助などに対する地域支援も引き続き行ってまいります。
3月8日
佐倉市と株式会社アクティブレインとの災害時等における放送協力に関する協定(市役所会議室)
株式会社 アクティ ブレイン 様と「災害時等における放送協力に関する協定」を締結いたしました。
本協定は、大規模な災害時にSKYWAVE FMを通じて、佐倉市の情報を発信するための協定です。
佐倉市では、近年、激甚化、頻発化する災害に備え、情報伝達手段の多重化に取り組んでおり、この度の協定締結は、市民の皆様への情報提供ツールの強化につながる、大変、心強いことであります。
今後とも、民間事業者の皆さんとの連携を強化しながら、災害に強いまちづくりを進めてまいります。
ウクライナ人道危機救援金の募金箱を設置(応接室)
佐倉市では、ウクライナの人道危機対応と救援活動の支援のため、募金箱を設置することといたしました。
今後とも、市民の皆さん、市議会と一致協力し、ウクライナの皆さんにとって、今できることは何かを考えながら、支援の輪を広げていきたいと考えております。
皆さまの温かいご支援をお願い申し上げます。
- 設置場所:佐倉市役所1階 受付、各出張所、各サービスセンター
- 設置期間:設置中~令和4年5月31日(火曜日)午後5時00分
市ホームページ
3月7日
佐倉警察署管内消費者トラブルに関する協定調印式(佐倉警察署)
佐倉警察署と管内自治体 消費生活センター等との連携協定締結式が行われました。
当日は、石井佐倉警察署長をはじめ、北村八街市長、小坂町長、ご出席のもと締結式が執り行われました。
近年、高齢化社会の進行や、地域コミュニティの希薄化が指摘される地域社会において、高齢者をターゲットにした詐欺などが増加しております。
また、民法改正による成人年齢の引き下げで若者の消費トラブルが増加することが予測されております。
今後とも、このたびの協定締結を契機といたしまして、佐倉警察署様との連携強化を進めさせていただき、犯罪のない、誰もが安心して暮らせるまちづくりの実現に、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
3月5日
令和4年度 少年野球大会開会式(長嶋茂雄記念岩名球場)
令和4年度 佐倉市春季少年野球大会(第12回佐倉市長杯)兼第45回関東学童佐倉市予選大会合の開会式が行われました。
当日は、選手、関係者の出席のもと、無事に開会式が執り行われました。
令和4年度の少年野球がいよいよスタートしましたが、日頃の練習の成果とチームワークを存分に発揮し、熱戦を繰り広げ、大会を通じて、ひとまわり大きく成長されることを期待しております。
3月3日
ロシアによるウクライナ侵攻に関する市長コメント
本日3月3日(木曜日)、佐倉市長 西田三十五から、ロシア、ウクライナ情勢に平和的解決を強く求めるコメントを発表しました。
また、佐倉市議会においても、同日付けで「ロシアによるウクライナへの軍事侵略に対する決議」が全会一致で可決されました。
以下、市長コメント全文
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、子どもを含む民間人などの尊い命が奪われています。
このことは、国際社会の平和と秩序、安全を脅かすとともに、人道的にも断じて容認できるものではありません。
また、ロシア大統領による核兵器使用を示唆する発言は、唯一の戦争被爆国として「世界中の誰にも同じ体験をさせてはならない」と懸命に訴えてきた被爆者の切なる思いを踏みにじる言動です。
核兵器廃絶と世界の恒久平和は人類共通の願いです。世界の恒久平和の達成を希求する「平和都市宣言」を行った本市として、一刻も早いロシア軍の攻撃停止と撤退ならびに平和的解決に向けた努力を強く求めます。
市ホームページ
3月1日
観光写真展示鑑賞(JR佐倉駅 市民ギャラリー)
JR佐倉駅市民ギャラリーの写真展に伺いました。
現在、写真家で印旛沼をはじめ佐倉市のさまざまな観光スポットで風景画を撮影いただいている浦橋 一氏の写真展が催されています。
3月1日~14日までの2週間、チューリップフェスタをはじめ観光展示もしておりますので、印旛沼を取り上げた写真を是非ともご覧ください。
令和3年度2月フォトレポート
2月21日
市議会2月定例会招集 (議場)
市議会2月定例会が開会しました。
【議会日程】
- 2月21日~3月22日(30日間)会期
- 2月21日 招集
- 2月28日~3月3日 一般質問
- 3月7日~3月10日 常任委員会
- 3月14日~3月17日 予算審査特別委員会
- 3月22日 最終日
【議案36件】【諮問1件】
- 令和4年度当初予算(9件)
- 令和3年度補正予算(7件)
- 条例の制定・改廃(13件
- 道路認定(3件)
- 字の区域変更(1件)
- 契約締結(2件))
- 委員の選任(1件)
2月20日
平和を次の世代に「市民のつどい」(ミレニアムセンター佐倉2階ホール)
平和を次の世代に「市民のつどい」が行われました。
本会は、市との共催事業として、戦争の悲惨さや、命の大切さなどを次世代に継承するため、「平和を次の世代に」実行委員会の皆様のご協力により開催しております。
佐倉市は、平成7年に国内で4番目に平和条例を制定以降、様々な平和事業に取り組んでまいりました。
こうした機会を捉え、戦争を知らない世代や、子どもたちが平和の尊さを考える時間になることを期待しております。
2月17日
定例記者会見(社会福祉センター3階中会議室)
令和4年2月の定例記者会見を行いました。
(1)令和4年度当初予算案の概要
健全な財政運営と持続可能な財政の確立を目指し、限りある財源を有効に活用することを念頭に編成しました。
予算規模
- 一般会計 509億1,900万円(前年度比:7.4%増 34億9,500万円増)
- 特別会計 351億5,513万6,000円(前年度比:3.7%増 12億4,430万3,000円増)
歳入概要
- 市税総額は、前年度比:+7.8億円
- 地方交付税などの国、県からの交付金は、前年度比:+6.9億円
- 経常的経費は、前年度比:+9.3億円
- 普通建設事業費は、前年度比:+26.7億円
一般会計の主な事業
- 議会費・総務費関係
- ふるさと納税ポータルサイトの拡充
- 京成佐倉駅北口連絡通路改修工事委託等
- 京成臼井駅南口ロータリー改修工事等
- 民生費・衛生費関係
- 前立腺がん検診の実施
- 3歳児視力スクリーニング事業
- コロナ対策や定期の予防接種関係
- 農林水産事業費・商工費関係
- ミニ鉄道等草ぶえの丘施設改修
- 企業誘致の助成金
- 佐倉チューリップフェスタ等イベントの実施
- 土木・消防費関係
- 子どもたちの通学路の交通安全対策
- 佐倉城址公園、ふるさと広場の拡張整備等
- 明神橋の災害復旧工事
- 消防機庫の建替えや消防ポンプ車の更新等
- 教育費関係
- 学校施設に係る空調設備の維持管理
- 夢咲くら館の施設工事、備品購入
- 給食備品の更新等
(2)新型コロナワクチンの最新情報
- 2月15日現在、3回目の接種状況:19.6%
※千葉県内の平均接種率を上回っています。 - 市独自の優先接種(妊婦さんやパートナー、エッセンシャルワーカーなど)
- 10. 20代男性を対象としたファイザーワクチンの優先接種
- 5~11歳の子どもへのワクチン接種を3月中旬から実施(市内8か所)
子育て世帯への臨時特別給付金
国の支給基準では給付を受けることができない児童に1人10万円を給付
- 所得制限により支給対象外になったかた
- 令和3年9月以降の離婚等により支給を受けらなかったかた
- 令和4年4月1日生まれの児童を養育するかた
(4)災害時放送協定の締結(佐倉市役所で3月8日締結式)
株式会社アクティブレインが運営するスカイウェーブ・FMを活用し、災害時の情報を迅速にお伝えします。
(5)春の観光イベント
- 佐倉に染まるまち、佐倉(京成電鉄とのコラボ企画)
3月19日~4月10日まで 於:京成佐倉駅~新町通り~佐倉城址公園 - 第22回佐倉・時代まつり
3月19日.20日 2日間 於:佐倉城址公園~新町通り~旧堀田邸 - 佐倉城址のさくら
3月29日~4月3日まで 於:佐倉城址公園 - 佐倉チューリップフェスタ2022
3月26日~4月17日まで 於:佐倉ふるさと広場
2月16日
新型コロナウイルス感染症対策本部会議・第30回(社会福祉センター3階中会議室)
第30回 新型コロナウイルス感染症対策本部会議が行われました。
2月15日
永年勤続表彰・所属表彰、感謝状贈呈式(応接室)
佐倉市永年勤続表彰、所属表彰、そして感謝状贈呈式が行われました。
永年勤続表彰
- 30年表彰29名
- 20年表彰20名
計49名
所属表彰
- 広報課:新たな情報伝達の取り組みによる、親しみやすく分かりやすい効果的な広報
- 債権管理課:市税収入率の上昇及び債権一元化に伴う税以外の滞納の回収
- 介護保険課:新型コロナウイルス感染症緊急支援事業(介護サービス分)の実施
- 障害福祉課:新型コロナウイルス感染症緊急支援事業(障害福祉サービス分)の実施
- 農政課、産業振興課:佐倉・産業大博覧会 ~あつまれ!佐倉の農・商・工
- 産業振興課:第60回佐倉市民花火大会
感謝状贈呈式
救急現場において、迅速かつ適切な行動で、救急救護活動に大きく貢献した職員4名に感謝状を贈呈しました。
2月14日
時代まつり実行委員会(社会福祉センター3階中会議室)
第2回佐倉・時代まつり 実行委員会が行われました。
今回の実行委員会では、前回、承認いただいた開催の時期と、方向性に基づいた内容について審議しました。
全国各地で蔓延防止措置が延長され、いまだ、コロナの感染拡大は、予断を許さない状況が続いておりますが、万全なコロナ対策を講じた上で、皆様方と一致協力し、本イベントを実施していきたいと考えております。
引き続き、皆様方のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
令和3年度1月フォトレポート
1月28日
サニタリーポーチ贈呈式(会議室)
サニタリーポーチの寄附贈呈式を行いました。
このサニタリーポーチは、市内在住の中根 洋子様が一つひとつ丁寧に心を込めてお作り頂いたものです。(1,300個)
今後は、市内小中学校の保健室で大切に使わせていただく予定です。
中根様、並びに鍋田議員、誠にありがとうございました。
第4回千葉県市長会定例会(会議室)
千葉県市長会第4回定例会がWEBにより開催されました。
今回の議案は、令和4年度の千葉県市長会事業計画や一般会計予算、役員の選出などが提案され、可決されました。
1月27日
佐倉地区保護司会 第3期定例研修会(ミレニアムセンター佐倉)
佐倉地区保護司会の「第3期 定例研修会」にお伺いしました。
日頃から、保護司の皆様には、罪を犯した人の社会復帰を図るための指導・援助をはじめ、青少年の非行防止活動など、犯罪や非行のない地域づくりに、ご尽力を賜り、心から感謝申し上げます。
佐倉市といたしましても、保護司の皆様方のご協力を賜りながら、再犯防止活動の推進をはじめ、誰もが安全に、安心して住み続けることができるまちづくりに取り組んでまいりますので、今後とも、皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
夢咲くら館建設予定地 視察(新町)
夢咲くら館の建設現場を視察してきました。
令和5年3月のオープンに向け、着実に工事が進んでいます。
1月26日
社会福祉法人愛光 小学生書初め展 市長賞選考(南部保健センター2階)
社会福祉法人愛光主催の「小学生書初め展」にお伺いしました。
本日は、市長賞の選考ということで、お伺いしましたが、全ての作品から作者の気持ちが伝わる大変、素晴らしい作品ばかりでした。
1月25日
市町村長研修〈防災〉(千葉県消防学校教育棟1階防災研修センター)
令和3年度市町村長研修に参加してきました。
当日は、国士舘大学 防災・救急救助総合研究所 准教授 中林 啓修様を講師としてお招きし、災害対策マネジメントと首長の役割についてご講義いただきました。
また、富津市高橋市長、長生村小高村長と、災害時の初動対応、応急対応などについて意見交換や、情報共有を図ることができました。
昨今、多発する自然災害の脅威を忘れることなく、本日の学んだことを活かせるよう、災害対応にあたってまいります。
1月22日
東邦大学医療センター 第10回医療連携学術フォーラム(ウィシュトンホテル・ユーカリ)
東邦大学 医療センター 佐倉病院主催の「第10回医療連携学術フォーラム」に出席させていただきました。
コロナ禍でも、WEB環境で参加できる、ハイブリッド形式で行われた本フォーラムは、専門家から最新の情報を得ることができる大変、貴重な機会でありました。
佐倉市は、医療機関をはじめ、多くの医療従事者の皆さんにより、市民の命と健康を守っていただいております。
医療従事者の皆さんへの感謝を念頭に、引き続き、全ての世代の市民が、主体的に健康づくりに取り組み、いつまでもいきいきと生活できる「健康のまち佐倉」の実現を目指してまいります。
吉田病院長並びに印旛市郡医師会の皆さんをはじめ、関係各位のご尽力に心から感謝申し上げます。
1月20日
産業大博覧会実行委員会(佐倉草ぶえの丘)
産業大博覧会実行委員会を開催しました。
昨年11月に開催いたしました「佐倉・産業大博覧会」では、皆さんのおかげをもちまして、2日間で約1万人の皆さんにご来場いただくことができました。
佐倉市が有する農業、商業、工業の魅力を市内外の多くの皆さんに伝えることができたことは、このイベントに携わった全ての皆さんの思いが、かたちになった成果であると感じております。
次年度以降も、今回の反省を踏まえ、魅力あふれる行事を開催していきたいと考えております。
1月19日
市民カレッジ2年生まちづくり実践報告会(中央公民館)
令和3年度佐倉市民カレッジ第2学年「私たちのまちづくり実践報告会」が行われました。
当日は、7つのグループの皆さんから、情熱あふれるご報告がありましたが、それぞれの活動に、真剣に取り組んでいる姿がみられ、「ふるさと佐倉」への愛着を持った仲間が協力し、様々なかたちで、活動をされていたことがわかりました。
皆さんの活動が実を結び、佐倉市の地域課題の解決につながることを大いに期待しております。
1月18日
ボーイスカウト佐倉第3団 成木餅寄贈(本庁1階エントランス)
ボーイスカウト千葉連盟佐倉第3団の皆さんから成木餅をご寄贈いただきました。
第3団は昭和51年に結成された歴史ある団として根郷、和田、弥富地区を拠点とし、現在40名の皆さんで活動されております。
このたびは、活動のなかで作製した「成木餅」をご寄贈いただくため、太田団委員長をはじめ第3団員の皆さん、並びに保護者の皆さんが訪問してくれました。
スカウトの皆さんからは、早くコロナが収束するように、市長さんも頑張ってほしいとのお話をいただきました。
こうした皆さんの思いを胸に、引き続き、感染症対策をはじめとする各種施策を着実に進めてまいります。
ボーイスカウト千葉連盟佐倉第3団の皆さんに心から感謝申し上げます。
1月20日にも、第3団で活動されているスカウトの皆さんが、市役所を訪れていただきました。
1月17日
順天堂大学 訪問(順天堂大学さくらキャンパス)
順天堂大学さくらキャンパスを訪問しました。
今回は、年頭の挨拶と、「第98回東京箱根間往復大学駅伝競走」の準優勝のお祝いでお伺いしました。
箱根駅伝でのチーム一丸となって走る姿に、我々佐倉市民は感動と元気を頂きました。
準優勝という輝かしい成績を残された選手の皆さんですが、すでに次の大会に向けて準備を進めているとのことでした。
長門駅伝監督をはじめ選手の皆さん、誠におめでとうございます。
1月12日
新生成田市場開場記念式典(成田市公設地方卸売市場)
新生成田市場開場記念式典に出席しました。
本市場は、農水産物の加工や物流の輸出をワンストップで実現できる国内唯一の拠点として、今月20日に開場を予定しているとのことです。
佐倉市におきましても、市民の皆さんの安定的な食品供給や、事業者の皆さんの販路拡大に寄与する重要な施設となり、日本の食文化の発信拠点として大いに飛躍されることをご期待いたします。
市場に関連した調味料や食品を取り扱う「関連食品棟」は、令和4年秋にオープン予定とのことです。
新生成田市場開場、誠におめでとうございます。
1月11日
WEラブ赤ちゃんプロジェクト 動画撮影(市役所会議室)
佐倉市は「市民みなさんで子育てを応援している」という思いを「赤ちゃんは泣いてもいいんだよ」というメッセージにこめ、WEラブ赤ちゃんプロジェクト事業に賛同しています。
現在、子育てを応援するメッセージなどを募集しています。
「子育てっていいものだよ」「応援しているよ」「あったかい気持ちにふれてほっとしました!」。そんなエピソードやメッセージがあればぜひ応募ください。
協賛企業の皆様からの素敵な賞品もありますので、皆様の応募お待ちしております。
子育て世代が安心して子育てができるまちづくりを目指し、私たちも全力で取り組んでまいります。引き続き、市民の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
- 応募締切:令和4年1月31日締め切り
- 担当課:こども政策課
詳細は市ホームページをご覧ください。
1月10日
令和4年佐倉市成人式(市民音楽ホール)
令和4年佐倉市成人式が行われました。
当日は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、1回の式典の参加者数を抑えるため、2部制を4部制にして行いました。
また、参加できない新成人の皆さんや、保護者の皆さんに向けて、YouTubeでのオンライン配信も実施しました。
新成人の皆さんが集うかたちでの開催は、2年ぶりとなりましたが、成人式運営委員の皆さんをはじめ、参加者やボランティアの皆さんのご協力により、事故等もなく無事に開催することができました。
新成人の皆さん、並びに保護者の皆さん、誠におめでとうございます。
参加状況
- 対象者 1,565名(昨年1,591名 前年比 -26名)
- 参加者 1,178名
- 参加率 75.3%
- オンライン配信(佐倉市公式YouTube・当日限り)
視聴回数 4式典合計 2,800回
1月9日
令和4年佐倉市消防出初式(市民音楽ホール)
令和4年佐倉市消防出初式が佐倉市民音楽ホールで行われました。
今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、一部縮小して開催しました。
当日は、来賓の皆様をはじめ、日頃から消防活動にご尽力されている消防組合、並びに団員の皆様にご出席をいただきました。
また、昨年、消防活動等の功績が認められた皆さんに対して、表彰式並びに感謝状贈呈式を行いました。
受章された皆さん、誠におめでとうございます。
千葉県の規定による代表受領者
- 千葉県知事表彰第 5分団 副分団長 石渡 光治様
- 千葉県消防協会表彰 第3分団25部 部長 立田 賢幸様
- 防災危機管理部長章 第5分団45部 部長 藤井 聡博様
- 千葉県消防協会印旛支部長表彰 第4分団35部 部長 田中 博様
佐倉市の規定による代表受領者
- 市長表彰 第1分団8部 部長 志田 智広様
- 団長表彰 女性消防部 班長 林 妙子様
- 優良退団者感謝状 元第2分団14部 団員 奥津 秀記様
消防組合の規定による代表受領者
- 佐倉市八街市酒々井町消防組合管理者表彰 佐倉消防署 消防司令 秋廣 良亮様
- 消防長表彰 第6分団54部 団員 大野 秀樹様
1月8日
第38回 新春佐倉美術展 鑑賞(市立美術館)
第38回新春佐倉美術展にお伺いしました。
本美術展は、コロナ禍の影響で2年ぶりの開催となりましたが、今年は、絵画・工芸・彫刻・書と、合計180点を展示しております。
佐倉を拠点として活動する作家の作品を一堂に集めた本美術展は、今月16日(日曜日)まで開催しておりますので、是非ともご来館ください。
概要
- 期間 2022年1月5日(水曜日)~16日(日曜日)
- 会場 佐倉市立美術館2、3階展示室
- 観覧料 無料
志津南部民児協市長懇談会(西部地域福祉センター)
志津南部民児協市長懇談会が、西部地域福祉センターで行われました。
当日は、南部地区の民生委員・児童委員の皆さんと意見交換することができました。
1月6日
佐倉市八街市酒々井町消防組合正副管理者特別点検(消防本部)
佐倉市八街市酒々井町消防組合にて、正副管理者による特別点検が行われました。
1月4日
馬渡保育園への楽器カリンバ寄附(会議室)
森のライフスタイル研究所の皆さんから、馬渡保育園に「カリンバ」30個をご寄贈いただきました。
このカリンバは、京セラコミュニケーションズシステムの社員の皆さんが丹精込めて一つずつ手作りで製作されたものと伺っております。
馬渡保育園の園児もこの楽器を使用し、楽しく園活動に取組んでいるとのことです。
カリンバが奏でる音色は、とても響きが良く、心地よい気持ちになれるものでした。
森のライフスタイル研究所、並びに京セラコミュニケーションズシステムの皆さん、誠にありがとうございました。
(カリンバとは、箱に並んだ細い金属棒を弾いて演奏するアフリカの楽器です。板や箱の上に並んだ鉄や竹の棒を親指の爪ではじいて演奏します。)
令和3年度12月フォトレポート
12月24日
佐倉市八街市酒々井町消防組合 議会定例会(消防本部)
佐倉市八街市酒々井町消防組合 議会定例会が開催されました。
ボーイスカウト菊スカウト章 受章報告(応接室)
日本ボーイスカウト第2団で活動する臼井南中学校の田中 寿紀さんが、菊スカウト章を受章されました。
ボーイスカウトの活動は、「班制教育」「進歩制度」「野外活動」3つが教育の基本方針となっています。
その中の、「進歩制度」で中学生年代のボーイスカウトの最高位に位置するのが、菊章であり、菊章を取得したスカウトは菊スカウトと称され、制服の左胸ポケット部分に「菊スカウト章」を着用することが許されています。
昨年度、この章を千葉県内で受賞されたのは14名(千葉県全体の1.9%)と大変、名誉なことであります。
田中さん、誠におめでとうございます。今後の活躍を期待しております。
菊スカウト章受章者
臼井南中学校 3年 田中 寿紀さん
12月23日
市議会12月臨時会招集 (議場)
市議会12月臨時会が開会しました。
このたびの臨時会では、国の補正予算の成立を受け、「子育て世帯臨時特例給付金支給事業」と「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業」についてご審議いただきました。
また、「子育て世帯臨時特例給付金支給事業」に係る予算には、国の補助対象となっていない、令和4年4月1日生まれのお子さんに対する給付金に係る予算を市独自の支援として計上しました。
議決結果
議案第1号 令和3年度佐倉市一般会計補正予算 全員賛成 原案可決
12月22日
千葉経済大学短期大学影山美佐子教授ゼミ プレゼンテーション(6階会議室)
千葉経済大学短期大学の学生の皆さんが「佐倉市の観光振興」をテーマにツアー企画を立案し、学生自ら、プレゼンをしてくれました。当大学では、2年生を対象にした「専門ゼミ3(観光研究)」で、日本遺産「北総四都市江戸紀行」の研究をテーマに授業を進めてきました。学生の視点は、我々が思いつかないような発想の企画であり、学生の皆さんにも佐倉市の魅力を知り、体験してもらうための貴重な機会となりました。
また、SNSの活用は、学生ならではの魅力発信の手法であると感じました。
今後、佐倉市としては、学生の視点で考えられた企画を活用し、Z世代にも佐倉を知ってもらい、実際に訪れてもらえるよう、さまざまな魅力を発信してまいりたいと考えております。
企画概要
- Aグループ:地元ノリを全国へ! 1人あたり、2,120円の費用
千葉県に住んでいながらも知らなかった佐倉市の魅力(食、自然、文化)を、地元の人達が体験し、SNSを通じてその魅力を発信していくツアーとなっています。 - Bグループ:1日満喫佐倉の旅 1人あたり、5,908円の費用
短時間でもインスタ映えする場所や、お店を訪れることができ、非日常を味わえるツアーとなっています。 - Cグループ:日本の文化に触れる 1人あたり、6,200円の費用
江戸城下町の情緒を色濃く残す佐倉の魅力や、日本の歴史に触れることができる外国人向けのツアーとなっています。 - Dグループ:チャリ・エモ・映えの旅 1人あたり、5,000円の費用
大学生がチャリを使って、佐倉市の魅力を味わいながらインスタを通じて拡散し、認知度を高めるツアーとなっています。
12月21日
学校訪問(根郷小学校、千代田小学校、西志津中学校)
第71回印旛地区競書大会が開かれ、佐倉市から3人の児童生徒の皆さんが、千葉県知事賞を受賞され、お祝いの言葉を伝えるため、各学校にお伺いさせていただきました。
この知事賞は、毛筆の部6,587点、硬筆の部10,095点から選ばれた、大変名誉ある賞です。
デジタル化の波で字を書くことが非常に少なくなる中、3人の作品からは、改めて字の大切さに気づかされる作品であり、字は人の心を動かす存在であると感じました。
3人の皆さん、誠におめでとうございます。また、訪問にあたりご尽力いただきました各学校の校長先生をはじめ関係者の皆さん、ありがとうございました。
千葉県知事賞受賞者
毛筆の部
根郷小学校 3年 田中 里穂さん(正面右上)
硬筆の部
- 千代田小学校 6年 久光 みのりさん(正面左下)
- 西志津中学校 1年 田邉 さくらさん(正面左上)
若手職員との懇談会(応接室)
採用2年目の職員の皆さんと懇談会を行いました。
この懇談会は、4組を2日間に分けて行う予定で、今回は2日目となります。
職員の皆さんからは、職場環境の改善や、防犯対策、人材育成など、さまざまな立場からご意見・ご要望をいただきました。
引き続き、職員の皆さんのご意見・ご要望を踏まえて、更なる市民サービス向上のため職務に励んでまいります。
12月20日
佐倉市表彰・スポーツ功労者表彰式(3階会議室)
佐倉市表彰・スポーツ功労者表彰式を執り行いました。
この度の表彰は、皆様方のこれまでの努力や、練習の成果による素晴らしい活躍が市民の皆さんに元気や希望を与えてくれた功績を称えるものであり、令和3年に全国大会等の規模で3位以上の成績を収めた選手に贈呈しております。
今年は、5名、1団体の皆さんが受賞されました。
コロナ禍の影響で練習や大会などに制限が生じる中、こうした輝かしい活躍を収めたことに対しまして、心から感謝とお祝いを申し上げます。
限りない可能性を秘めた皆様が、ご自身の力を発揮し、スポーツの分野はもとより、世界の舞台で活躍する人生を歩んでいただくことを期待しております。
このたびの受賞、誠におめでとうございます。
受賞者:正面左から
- カヌー 𠮷岡 和美様(小見川高等学校)
- パラ陸上 米澤 諒様(エスプール)
- 野球 佐倉リトルシニア様
- ボクシング 片岡 雷斗様(臼井中学校)
- ボクシング 片岡 叶夢様(臼井中学校)
- ダンス 藤井 創太様(ダンススタジオみやおか)※所用により欠席となりました。
さくらユニバーサルカンパニー表彰式(社会福祉センター3階中会議室)
佐倉市で初となる、さくらユニバーサルカンパニー表彰式を執り行いました。
この表彰式は、市内事業所の模範として積極的に障害者の雇用に取組み、その顕著な功績のあった事業所を称え表彰するものです。
第1回目の受賞者は、株式会社フジクラキューブ様、並びに株式会社佐倉れんこん様です。
受賞された2事業所の皆さんにおかれましては、日頃から障害者雇用への理解を深めるとともに、企業の創意工夫により雇用環境を創り上げ、障害者の雇用機会の促進に多大なるご尽力を賜り、心から感謝を申し上げます。
佐倉市では、表彰を通じて、障害への理解を深める取組みを進めるとともに、障害のあるなしにかかわらず、市民一人ひとりが夢や希望を持ち、地域で活躍できる社会の実現に向けて、より一層、取り組んでまいりたいと考えております。
本日は、誠におめでとうございます。
※株式会社佐倉れんこん様は所用のため欠席となりました。
12月18日
第7回草ぶえの丘太鼓まつり (佐倉草ぶえの丘)
佐倉草ぶえの丘で7回目の開催となる「太鼓まつり」が行われました。
当日は、各地域の伝統を継承し、太鼓をこよなく愛する15チームの皆さんが、力強い太鼓の音色を、この佐倉草ぶえの丘を舞台として披露していただきました。
コロナ禍の影響で2年ぶりの開催となりましたが、豊かな自然に囲まれた、この草ぶえの丘に轟く和太鼓の音色は、コロナ禍により沈みがちな人々の心を魅了し、感動や元気を与えてくれました。
太鼓まつり衆の皆さん、ありがとうございました。
12月17日
電話de詐欺撲滅大使「ポニョ」に対する佐倉警察署長感謝状の贈呈式(佐倉草ぶえの丘)
電話de詐欺撲滅大使「ポニョ」への佐倉警察署長 感謝状 贈呈式が行われました。
このたびの贈呈式は、佐倉草ぶえの丘の「崖の上のヤギ、ポニョ」が「電話de詐欺撲滅大使」を拝命して1年が経過する中、佐倉警察署管内では、被害の発生が減少傾向にあるとのことで、佐倉警察署長から感謝状を贈呈いただく運びとなりました。
これからも「電話de詐欺 撲滅大使ポニョ」と共に、警察と行政、地域住民が一丸となりまして、安心して暮らすことのできるまちづくりに「オール佐倉」で、取り組んでまいりたいと考えております。
12月16日
中学生税の作文コンクール表彰式(応接室)
全国納税貯蓄組合連合会・国税庁主催、中学生税の作文コンクール佐倉市長賞の表彰式を執り行いました。
この取組みは、将来を担う中学生の皆さんが、学校で学んだこと、身近で感じていることを題材として、税について関心を持ち、正しい理解を深めていただくという趣旨で実施しているものです。
只石さんの作文では、「全国的にも喫緊の課題である少子高齢化に焦点をあてており、年金や医療、介護などの社会保障経費の増大が進む中、高齢者の皆さんが安心して文化的な暮らしをするためには、税金や保険料が果たす役割や、税負担の在り方をいろいろな角度から考えていく必要がある、という大変、頼もしい作文となっております。
このたびの受賞、誠におめでとうございます。
受賞者
佐倉市立上志津中学校 3年 只石 妃奈さん(ただいし ひな)
題名:少子高齢化と税
献血推進協議会委嘱状交付式(本庁6階大会議室)
佐倉市献血推進協議会の委嘱状交付式を行いました。
本会は、昭和46年の発足以来、長きにわたり、各分野でご活躍されている市民の代表、あるいは、団体の代表によるご指導やご支援、そして、献血に協力してくださる多くの方々のお力により、成り立っておりますことに、心から感謝申し上げます。
このたび、委嘱させていただきました17人の皆さんの任期は、令和5年3月末までの2年間となります。
令和3年度 県内で必要と見込まれる輸血用血液は、1,800人近くの皆様から、献血をいただく計画となっており、11月末現在の達成率は、およそ82%となっております。
市といたしましては、より一層の啓発活動を推進し、今後とも安定した血液の確保に寄与できるよう努めてまいります。
12月15日
佐倉警察署 年末年始 特別警戒取締り 出動式(印旛合同庁舎)
佐倉警察署 年末年始 特別警戒取締り 出動式が行われました。
昨今、飲酒運転等による事故を原因に、尊い命が奪われてしまう事故が多発しており、こうした事故が二度と起こらぬよう、市民の皆さんが安心して暮らせるまちづくりを進めていくことが、市民の皆さんの願いであり、行政の役割であります。
年末年始は、犯罪や交通事故が増加する時期と伺っておりますので、こうした特別警戒取締りを実施いただけることは、大変、心強く感じております。
今後とも、佐倉警察署長をはじめ、署員の皆さんや、防犯活動団体の皆さんには、地域の安全・安心の確保や、地域の見守り活動にご尽力を賜りますようお願い申し上げます。
また、1日署長として、東京2020オリンピックで活躍された、空手の植草 歩選手が、事故根絶の啓発活動に出席していただきました。
若手職員との懇談会(応接室)
採用2年目の職員の皆さんと懇談会を行いました。
この懇談会は、4組を2日間に分けて行う予定で、今回は1回目となります。
職員の皆さん一人ひとりから、さまざまなご質問をいただく中で、仕事での困りごとや、若手ならではの発想をお聞きする貴重な時間を過ごすことができました。2回目も楽しみにしています。
自衛隊協力会理事会(6階大会議室)
自衛隊協力会理事会が行われました。
新型コロナウイルス感染症対策本部会議・第28回(社会福祉センター3階中会議室)
第28回 新型コロナウイルス感染症対策本部会議が行われました。
主な報告事項
- 千葉県の新型コロナウイルス感染症対策に係る新たなレベルの指標の設定等について
感染の状況をレベル0からレベル4の5段階に設定されており、現在、千葉県はレベル1に設定されている。 - 新たな変異株「オミクロン株」について
12月14日時点で、国内で17名感染と聞いている。 - PCR等検査の無料化への取組における県の対応について
千葉県では無料検査の体制整備について検討を進めている。 - 市内の感染者の状況について
12月9日現在で市内累計感染者数は2413人 - 飲食店等における「ワクチン・検査パッケージ」制度について
- 千葉県において、飲食店が利用者のワクチン接種歴、またはPCRの陰性証明の確認によって行動制限を緩和する制度を設立
- 申請により事前登録を行い、外から見えるところにステッカーを掲示。県の制度だが、問い合わせ等があれば産業振興課でも説明可能。
新型コロナウイルスワクチンについて
- 接種状況について
市内の2回目接種は約88%に迫る勢いであり、全国的に見ても高い接種割合 - 追加接種について
- 3回目について、既に医療従事者を中心に12月から開始されている
- 前倒しに接種については、国から指示を待つ状況だが、直ぐに接種できる体制に向け準備している
- ワクチンが配布される量についても、半分ファイザー半分モデルナとなる見込み
- 電話予約の際の電話回線を有料回線からフリーダイヤルに変更した
- 接種証明書について
- 12月20日からデジタル化する
- スマートフォンアプリにおいて証明書が発行されるが、申請にはマイナンバーカードが必要
- 申請の受付は、健康管理センターと市民課、各出張所機関で行っている
12月14日
三代健一氏寄附(応接室)
株式会社三藤不動産 代表取締役 三代健一様より、市政に役立ててほしいとのことでご寄附をいただきました。
三代様からは、令和元・2年にも多大なご支援をいただきました。
子育てや地域活性化などに活用させていただきます。
本当にありがとうございました。
12月10日
浮間合成株式会社竣工式(佐倉テクノロジーイノベーションセンター)
浮間合成株式会社 佐倉テクノロジー イノベーション センターの竣工式が執り行われました。
当センターは、市内第二工業団地の既存敷地内に、本社機能、並びに開発部門を集約し、最先端技術を備えるものとして建設されました。
新型コロナウイルス感染症が、日々の暮らしや社会経済全体に大きな打撃を与えている中、当市へのセンターの建設は、経済活動や雇用などを通じて、地域の活性化につながるものと考えております。
今後、益々のご発展を心からご期待申し上げます。
第1回佐倉・時代まつり実行委員会(会議室)
第1回佐倉・時代まつり実行委員会が行われました。
実行委員会では、来年3月の開催向け、委員の皆さんと協議をしました。
これまでの企画をさらに磨き上げ、「歴史のまち・佐倉」が誇る、さまざまな資源を十分に活用してまいります。
また、様々な視点から創意工夫を施し、より多くの方々に時代まつりを知っていただき、佐倉市の魅力に触れていただけるよう、皆さんと共に進めていきたいと考えております。
12月4日
みんなで知ろう パラスポーツ(志津コミュニティセンター)
「みんなで知ろう!パラスポーツ!」が志津コミュニティセンターで行われました。
当日は、多くの皆さんに来場していただき、パラスポーツの競技の普及等にご理解いただきました。
千葉県 ボッチャ協会をはじめ、関係機関の皆さんに、厚く御礼申し上げます。
長嶋茂雄旗野球大会 閉会式(長嶋茂雄記念岩名球場)
第46回長嶋茂雄旗争奪少年野球大会、及び、第28回中学校の部大会の決勝戦と閉会式が行われました。
今回の大会を通して、参加した皆様がチーム一丸となり、力を合わせ挑んだこの貴重な経験は、今後、必ず皆様の成長を後押しするものと感じました。
佐倉青年会議所の皆さんをはじめ各チームの監督やコーチ、関係者の皆様に心からの感謝申し上げます。
小学生の部
- 優勝:弥勒少年野球クラブ
- 準優勝:佐倉ビクトリー
- 3位:間野台ジャイアンツ、西志津クラブ
中学生の部
- 優勝:井野中学校
- 準優勝:上志津中学校
- 3位:志津中学校、西志津中学校
12月3日
今井ゆり園 今井 利昌様 「フラワー・オブ・ザ・イヤーOTA 2021」特別賞受賞(応接室)
佐倉市花き園芸組合の一員である、今井ゆり園さんが、株式会社大田花き主催の「フラワー・オブ・ザ・イヤーOTA 2021」で特別賞を受賞されました。
このたびは、全国及び輸入品を含む、およそ20万点に及ぶ候補から4点が選出され、見事、特別賞を受賞されたとのことです。
業務用の大輪で華やかな品種が多いユリ業界にありながら、真逆の家庭用小輪短茎タイプで新しいユリの価値を創造したユリであります。
本当におめでとうございます。
特別賞
ユリアジアティック "タイニーダブルユー" 今井ゆり園 今井 利昌様
佐倉日蘭協会 オリンピック・パラリンピックホストタウン功労者報告(応接室)
佐倉日蘭協会の皆さんが、オリンピック・パラリンピックホストタウン功労者として感謝状を受けました。
これは、東京2020オリンピック・パラリンピック大会のホストタウンとしてその交流に極めて顕著な貢献をされた個人・民間団体に国から贈られるものです。誠におめでとうございます。
また、12月2日(木曜日)に佐倉ふるさと広場にメンバー約20人が、オランダ大使館から千葉県に贈られたチューリップの球根を佐倉ふるさと広場に植えていただきました。球根は10品種、800個で、赤やピンクなどさまざまな色の花が、佐倉ふるさと広場を彩ります。来年4月の佐倉チューリップフェスタにご来場ください。
令和3年度11月フォトレポート
11月28日
明神台調整池視察(明神台調整池)
明神台調整池の管理協定を締結している千葉市の神谷市長と明神台調整池の現場視察をしました。
11月27日
佐倉国際文化大学 講座・修了式(志津コミュニティセンター)
佐倉市 国際文化大学の修了式が行われました。
令和3年度は80名の学生の皆さんが修了されたとのことで、心からお祝い申し上げます。
修了生の皆様におかれましては、本大学で得た、深い学びを活用し、佐倉市の国際化、多文化共生の発展に寄与する活動を続けていただくことを、期待しております。
森のようちえん さくらんぼ 運動会視察(西部自然公園)
森のようちえん さくらんぼの皆さんの運動会に伺いました。
当団体は、乳児・幼少期の子どもたちが、地域の資源を活用し、自然体験を通して、心身の発達や豊かな感性を育み、子ども自身で考え行動できる力を養うことを目的に活動されております。
運動会では、元気いっぱいの子どもたちと体操やお相撲を一緒に行いました。
11月26日
佐倉市名誉市民 長嶋茂雄氏 文化勲章おめでとうございます!(長嶋茂雄記念岩名球場)
このたびの長嶋茂雄氏の文化勲章の受章を受け、長嶋茂雄記念岩名球場に横断幕を設置しました。
市民を代表して心からお祝い申し上げます。
11月23日
生谷地区収穫祭(生谷会館)
生谷地区で行われた収穫祭にお伺いしました。
「生谷収穫祭」にあたりましては、「生谷農苑食環組合」の皆さんと、「生谷環境保全・瑞穂会」の皆さんが中心となり、活動していただいております。
こうした地域の社会活動が再開されることは、佐倉市に元気を取り戻す原動力となります。
引き続き、生谷地区の農業振興にご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。
11月22日
市議会11月定例会招集 (議場)
市議会11月定例会が開会しました。
議会日程
- 11月22日~12月13日(22日間)会期
- 11月22日 招集
- 11月29日~12月2日 一般質問
- 12月 6日~12月9日 常任委員会
- 12月13日 最終日
【議案22件】【諮問1件】
- 令和3年度補正予算(4件)
- 条例改正(10件)
- 契約締結 (1件)
- 財産取得(1件)
- 指定管理者の指定 (1件)
- 委員の委嘱(5件)
11月21日
第1回なぞときアドベンチャー(佐倉城址公園自由広場)
第1回なぞときアドベンチャーに参加させていただきました。
このイベントは、青少年相談員の皆さんが、新型コロナウイルス感染症が広がるなかでも、子どもたちが安全な形で参加できる行事にしたいという想いから実現したもので、市内14小学校に通う児童の皆さんの参加により行われました。
会場である佐倉城址公園の、豊かな自然と、歴史や文化を感じながら、チームのお友達と協力して、元気いっぱい、「なぞとき」や「ゲーム」にチャレンジしていました。
参加された皆さんは大変、楽しい時間を過ごせたと感じております。
青少年相談員の皆さん、誠にありがとうございました。
11月19日
株式会社 ディーシーエム 災害時における電動車両等の支援に関する協定の締結式(応接室)
株式会社 ディーシーエム 様と「災害時における電動車両等の支援に関する協定」を締結いたしました。
一昨年の台風15号では、倒木等の影響により、市内で約2万4千世帯、最長で9日間にも及ぶ大規模な停電が発生し、市民の生活に多大なる影響をもたらしました。
こうした災害時には、避難所の開設状況や、物資等の支援に関する情報など、ご自身を守るうえで、パソコンや、スマートフォンなどによる情報収集が、大変、重要となります。加えて、情報通信機器が普及する一方、停電時には充電が切れてしまうなど、これら機器の電源確保が課題として明らかとなっており、長期にわたる避難生活を想定した時、安定した電力供給が求められております。
このような中で、今回、株式会社 ディーシーエム 様から、災害時における電動車両等の支援のご協力をいただくことになりました。
協定内容
電動車両等の支援
11月18日
令和3年11月定例記者会見(社会福祉センター3階中会議室)
令和3年11月の定例記者会見を行いました。
私からは以下の点について報告させていただきました。
(1)新型コロナワクチンの最新情報
- 11月16日現在、接種状況:1回目87.6% 2回目84.9%
※いずれも千葉県内の平均接種率を上回っています。 - 3回目接種は、概ね8か月を経過した方から開始します。
医療従事者が12月、65歳以上の高齢者が令和4年2月以降に開始する予定としています。
(2)中小企業ささエール給付金
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、時短協力金の対象とならなかった事業者に千葉県の支援金に上乗せして10万円を給付します。
飲食店以外の業種にも幅広く支援したいと考えています。
(3)第60回佐倉市民花火大会の実績報告
- 10月30日(土曜日)午後7時~約20分間 市内10か所に分散して、計約3,000発を打ち上げました。
市民の皆さんから「感動した」「今回の企画に感謝します」など、多くの声を頂戴しました。 - 開催にあたり、172者の企業様や、市民の方々から多くの寄附を頂戴しました。
(4)佐倉産業大博覧会の実績報告
- 出展者数は、2日間で計164事業者
- 来場者数は、2日間で計8,094人
来園された皆さんからは、「楽しかった、良かった」との好評をいただきました。
(5)令和4年成人式
来年の成人式は、十分な感染対策を図りながら、式典を4部制(例年3部制)として開始し、20歳の皆さんの人生の節目をお祝いしたいと考えております。
(6)WEラブ赤ちゃんプロジェクトエピソード・メッセージ募集
赤ちゃんと子育てをする人を地域全体で温かく見守ろうという事業に佐倉市が賛同しています。そこで、9月1日から、市内公共施設等でシールやバッチなどの啓発グッツを配布していますが、このたび、こうした活動に対する想いの循環をさせるべく、「子育てする人を応援するメッセージ」や「心が温まる素敵なエピソード」を募集することとしました。
11月17日
第2回佐倉市DX推進本部会議(社会福祉センター3階会議室)
第2回佐倉市DX推進本部会議を行いました。
【議題】
- 佐倉市DX 推進方針(案)について
- ガバメントクラウド先行事業の採択について(報告)
- ペーパーレスの取り組み強化について
今回の会議では、特にペーパーレス化について、まずは、身近にできることから直ちに取り組むよう職員に指示するとともに、市長室と副市長室での説明時のペーパーレス化に取り組むため、ディスプレイとPCを設置し、強化を図ることとしました。
11月16日
集団接種会場 視察(イオンタウンユーカリが丘)
11月16日をもって、ワクチンの集団接種が最終日ということで、会場としてご利用させていただいたイオンタウンユーカリが丘の皆さんとこれまで一緒に戦ってくれた株式会社シミズサービス千葉の皆さんにお礼を伝えるため訪問しました。
5月から開始したイオン会場の集団接種では、これまで約2万件を接種してきました。市民の皆さんからは、「若いスタッフがとても親切にしてくれた」、「スムーズに接種できた」、とお褒めの言葉や市長への手紙をたくさんいただきました。
従事しているスタッフの皆さんが褒められるたびにとても誇らしい気持ちになりました。
今後とも、市民の皆さんが安全、安心にワクチン接種ができるよう、関係する全ての皆さんと「オール佐倉」で頑張ってまいります。
11月15日
小出義雄氏 世界陸連 ヘリテイジプラーク授与式(応接室)
このたび、世界で活躍する多くの陸上選手を育成し、佐倉市のスポーツ振興に多大な貢献をされた、陸上界の名伯楽である小出義雄氏(佐倉市市民栄誉賞受賞者)のヘリテージプラーク授与式を行いました。
この賞は、世界陸連が、2018年12月に創設し、陸上界の歴史や発展に寄与した団体や個人に授与しているもので、日本人としては2人目となる、大変名誉な賞です。
授与式では、世界陸連カウンシルメンバー・日本陸連名誉会長の横川 浩氏が出席され、小出義雄氏のご家族様に授与されました。
改めまして、小出義雄氏のマラソンや選手に対する熱意と、陸上界への多大なる功績に、深く敬意を表するとともに、心から感謝申し上げます。
11月13日
戦没者追悼式(佐倉市役所 忠霊塔前)
市役所の忠霊塔前を会場とし、『佐倉市戦没者追悼式』が行われました。
今年の追悼式では、このコロナ禍のなか規模を縮小し、拝礼、式辞、黙とう、献花が行われました。
佐倉・産業大博覧会(佐倉草ぶえの丘)
「佐倉・産業大博覧会」を開催しました。
この博覧会は、これまで個別に開催してきた「佐倉アグリフォーラム」と「佐倉市産業まつり」を合同で開催するもので、市内の産業・農業に携わる生産者や関係団体から提供される商品・特産品・技術・サービスを「見る」「買う」「体験」を通して、さまざまな佐倉市の魅力を伝えております。
2日間で約8千人の皆さんに佐倉草ぶえの丘へご来場いただきました。
開催にあたりご尽力いただきました関係者、並びに出展者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
今後ともに、こうしたイベントを通して、佐倉市に元気を取り戻すことができるよう、「オール佐倉」で頑張ってまいりますので、何とぞ、お力添えを賜りますようお願いいたします。
11月12日
佐倉ロータリークラブ植樹祭(大手門跡広場)
佐倉ロータリ―クラブの皆さんが創立50周年を迎え、このたび、佐倉市に50本の桜の木と、かまどベンチをご寄贈いただき、大手門跡広場で植樹祭を行いました。
ご寄贈していただきました木々が、コロナ禍にも負けず、たくましく、そして美しく成長し、佐倉城址を訪れる皆さんに、笑顔と元気を与える、シンボルツリーとして大きく成長してくれることを期待しております。
佐倉市といたしましても、この桜の木と共に大きく成長し、より多くの皆さんが訪れる、新名所・観光地となるよう活用していきたいと考えておりますので、今後とも、ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
創立50周年、誠におめでとうございます。
11月11日
菊花展 鑑賞(麻賀多神社前)
佐倉市菊花連合会の皆さんの菊花展を拝見しました。
毎年、見事な菊を育てていただき、市長室、応接室にも飾らせていただいております。
佐倉市菊花連合会の皆さん、誠にありがとうございます。
夢咲くら館建設予定地 視察(新町)
現在建設中の仮称:佐倉図書館等新町活性化複合施設(夢咲くら館)の建設現場を視察してきました。
11月10日
福島選手 馬渡保育園 表敬訪問(馬渡保育園)
本日は、東京2020オリンピック馬術・障害飛越個人6位の福島大輔選手が佐倉市立馬渡保育園に来園頂きました。
この度の来園は、先日佐倉市表彰を授与させて頂いた際に、馬渡保育園の皆さんが福島選手にサプライズメダルの記念品を製作した御礼とのことで実現したものです。
馬渡保育園の皆さんが製作したオリンピックの聖火台に向けてみんなで点火式を行いました。
また、ポニーのペネロペちゃんも一緒に来園して頂き、園児の皆さんは大変喜んでいました。
今度は、保育園の遠足で乗馬クラブに訪問させていただければ幸いです。
福島選手、本当にありがとうございました。
11月9日
女性消防団による火災予防の啓発運動(臼井駅構内)
女性消防団の皆さんと「秋の火災予防」の啓発活動を行いました。
これからの時期は空気も乾燥しますので、より火元の注意が必要となります。
五人展(市立美術館)
第2回五人展を拝見しました。
佐倉市在住の美術家の皆さんの絵画展です。
- 石原 修 先生(新日本美術協会)
- 齋藤 建史先生(光風会)
- 澤本 赳男先生(日本水彩画会 示現会)
- 菅原 平治先生(新協美術会)
- 真木 克明先生(一水会)
上瀧勝治展(市立美術館)
作陶50周年記念「上瀧 勝治展 磁器に咲く花」を拝見しました。
佐倉の風土で培った繊細な佐倉焼きに感動しました。
親善大使・荻野目 洋子さんとのオンラインミーティング(市役所会議室)
佐倉市親善大使の荻野目 洋子様とオンラインミーティングを行いました。
荻野目様からは、佐倉市とのコラボ商品等の開発、市のイベント等の啓発活動などについて提案をいただきました。
今後の親善大使としての活動についていろいろとお話ができ、大変充実したオンラインミーティングとなりました。
佐倉大和芋部会面会(市役所応接室)
佐倉大和芋部会の皆さんが訪問していただきました。
「佐倉のやまと芋」は昭和15年頃から和田地区で栽培が始まったのをきっかけに、約80年も栽培が続く歴史あるやまと芋です。
抜群の粘りと風味が特徴であり、現在32名の会員の皆さんが生産いただいているとのことで、佐倉の特産品として皆さんに食べていただきたいと思います。
11月8日
印旛衛生施設管理組合議会(印旛衛生施設管理組合)
印旛衛生施設管理組合議会 11月定例会が開催されました。
井野小学校訪問(井野小学校)
今月は、井野小学校に訪問させていただき、児童の様子と授業を拝見してきました。
子どもたちは、非常に落ち着いた様子で授業に取り組んでいました。
また、美味しい給食も頂いてきました。
11月4日
佐倉市カヌー協会 国体選手面会(応接室)
佐倉市カヌー協会に所属し日本代表にもなりました吉岡和美選手(小見川高校3年)と長洲百香選手(市立習志野高校1年)が訪問していただきました。
吉岡選手は、高校生活最後に開かれる来年3月の大会に向け、練習に励んでいるとのことです。
長洲選手は、今月開催のNHK杯で上位入賞を目指し、毎朝、鹿島川のカヌー場で練習に集中しているとのことです。
また、両選手からサプライズプレゼントとして、サイン入りのパドルを頂きました。
夢を叶えるために練習に励む2人の話をお聞きし、改めて嬉しく思うとともに、こうした子どもたちを応援していきたいと感じました。
佐倉市カヌー協会の皆さんにおかれましては、これからもカヌーを通じた子どもたちの健全育成にお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
吉岡選手、長洲選手、夢に向かって頑張ってください‼
11月3日
SDGsと佐倉のスイーツを高校生が考える発表会(イオンタウンユーカリが丘)
『あすへつなぐSAKURAスイーツ開発』成果発表会が行われました。
この取組みは、佐倉市公立高校4校と東京都の新渡戸文化学園の高校生たちが、佐倉市の地域特性や農業をはじめとした地域課題に取組み、佐倉市や地元企業を巻き込みながら、佐倉市の特産や規格外野菜などを活用したスイーツを佐倉市の飲食店と協力して開発・販売するためのものです。
成果発表会では、高校生の皆さんから、この企画で学んだ成果とスイーツ開発の中で苦労したことなどをお聞きし、5月にお会いした時よりも、ひと回りもふた回りも成長され、目的を果たした姿は、とても凛々しく感じました。
このたびの産、学、官による、共同プロジェクトの成功が、佐倉市を大きく盛り上げるきっかけとなり、地域の活性化にもつながるものと、期待しております。
今回のプロジェクトの主催をされた、一般社団法人「みらい古民家フォースクール」の皆さん、オカムラホーム様をはじめ、開発にご協力をいただいた飲食店や企業の皆様、千葉ジェッツふなばしの皆様に、心より御礼を申し上げます。
佐倉市教育功労者表彰式(社会福祉センター3階会議室)
佐倉市教育功労者表彰式が行われました。
佐倉市における教育、学術又は文化の振興に関し、特に功績のあった個人又は団体に対し、教育委員会が表彰するもので、今年度は、個人16名が受賞されました。
受賞者 (順不同敬称略)
- 平野 一久、田辺 直美、林 智、金木 勝己、久保田 宜孝、三村 宏治(校長)
- 小堺 宏一、吉田 卓次、及川 亨(教頭)
- 波多野 祐義(臼井南中学校剣道部外部指導者)
- 川村 麻規子、川島 重信(学校医)
- 中島 一郎(学校歯科医)
- 樫村 典久(弥富剣道教室講師)
- 粟生 喜三男(佐倉市囲碁同好会前会長)
- 石合 紀代子(佐倉市茶の湯の会前会長)
佐倉市功労者表彰式(議会棟2階第3委員会室)
本日は、文化の日ということで、「令和3年度 佐倉市功労者表彰式」を執り行いました。
佐倉市功労者表彰は、市政の発展、公益の増進、文化の振興等に顕著な功績のあった方を称え、表彰するものです。
本日、受賞された皆さんは、さまざまな経験や苦労を乗り越え、市政の発展にご尽力された方々、あるいは、佐倉市を良くしたいという想いから、多大な私財をご寄附いただいた方々です。
今後とも、皆さんが培ってまいりました豊富な知識と尊い経験を生かして、佐倉市の発展のためにご活躍いただきますようお願いいたします。
本日は誠におめでとうございます。
受賞者 8名3団体(順不同敬称略)
- 塚田 雅二
「佐倉市民憲章推進協議会」会長として、平成17年から16年間の長きにわたり、佐倉市民憲章理念の実践・啓発活動にご貢献いただきました。 - 三代 健一
活力あるまちづくり事業に役立てるため、多額のご寄附をいただき、市政の発展にご貢献いただきました。昨年度に続き2回目の受賞となります。 - 株式会社 オカムラホーム 様
新型コロナウイルス感染症対策 及び SDGsの推進に役立てるため、多額のご寄附をいただき、市政の発展にご貢献いただきました。 - 鳩谷 定夫
平成23年度から現在に至るまで町内会長として、地域社会の発展にご尽力いただきました。 - 馬場 正彦
平成23年度に町内会長に就任され、平成28年度から現在に至るまで佐倉西部地区連合協議会会長としても地域社会の発展にご尽力いただきました。 - 湯徳 典史
平成22年度から平成25年度まで南ユーカリが丘自治会長を務められ、平成27年度から現在にいたるまでまちづくり協議会会長として、地域社会の発展にご尽力いただきました。 - 鈴木 孝行
保健福祉の増進に関する事業に役立てるため、多額のご寄附をいただき、市政の発展にご貢献いただきました。5回目の受賞でございます。 - 羽根井 秀夫
羽根井様は佐倉市体育協会 副会長を務められるとともに、同協会の要職を歴任され、佐倉市のスポーツ振興にご貢献いただきました。 - 高石 惣一郎
佐倉市体育協会 副会長を務められるとともに、同協会の要職を歴任され、佐倉市のスポーツ振興にご貢献いただきました。 - 株式会社 コイシカワ
志津地区の小学校8校に教材備品等を寄贈いただき、教育活動の充実に寄与いただきました。 - 一般財団法人 藤本武弘育英会
市立中学校 全11校に、教材備品等を寄贈いただき、教育活動の充実に寄与いただきました。
佐倉市名誉市民 長嶋茂雄氏 文化勲章おめでとうございます!(本庁舎前)
このたび、佐倉市名誉市民 長嶋茂雄氏の文化勲章の受章を市民の皆さんと共にお祝いさせていただくため、市役所に懸垂幕を設置させていただきました。
市民を代表して心からお慶び申し上げます。
令和3年度10月フォトレポート
10月31日
令和3年度第46回長嶋茂雄旗争奪少年野球大会及び第28回中学校の部大会(長嶋茂雄記念岩名球場)
長嶋茂雄氏の偉業を記念して開催される、「第46回長嶋茂雄旗争奪少年野球大会」が始まりました。
また、野球界で初となる文化勲章が決定した長嶋氏のご功績を子どもたちと共に元気にお祝いさせていただきました。
本大会の開催にご尽力いただきました、佐倉青年会議所の皆様、並びに佐倉少年野球連盟の皆様をはじめ関係者の皆様に、心から感謝を申し上げます。
10月30日
第60回佐倉市民花火大会(市内10か所 分散型花火)
新型コロナウイルス感染症の1日も早い収束を願うとともに、皆さんの心に元気と希望をお届けするため、「第60回佐倉市民花火」を市内10箇所で一斉に打ち上げる「分散型花火大会」を開催しました。
コロナ禍での影響を前向きの発想で考えた、新たな秘策を職員や実行委員会の皆さんと共に検討した結果です。まさにオール佐倉の花火大会を楽しんでいただけたでしょうか。
10月29日
第3回千葉県市長会定例会および合同部会(応接室)
千葉県市長会第3回定例会がWEBにより開催されました。
今回の議案審議は、令和2年度の会務報告および決算認定となります。そのほか、合同部会では、災害対応に関する心得えなどの研修を受けました。
10月28日
佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会定例会(佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合)
佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合議会定例会が開かれました。
井野中学校訪問(井野中学校)
ようやくコロナも落ち着いたということで、井野中学校に訪問させていただき、生徒の様子と授業を拝見してきました。
また、佐倉市の自慢でもある自校給食で調理された、給食を頂きました。
10月27日
新型コロナウイルス感染症に関する医療体制に係る意見交換会(健康管理センター3階)
新型コロナウイルス感染症に関する医療体制に係る意見交換会を健康管理センターで行いました。
今後のワクチン接種や、第6波に関する医療体制等について、意見交換をしました。
出席者
- 東邦大学医療センター佐倉病院:吉田病院長、長島院長補佐
- 聖隷佐倉市民病院:鈴木病院長、川村副院長、ほか
- 佐倉中央病院:岩淵病院長、八賀診療支援部長
- 印旛市郡医師会佐倉地区:滑川理事
- 佐倉市八街市酒々井町消防組合:渡邉消防長
新型コロナウイルス感染症対策本部会議・第27回(社会福祉センター3階中会議室)
新型コロナウイルス感染症対策本部会議・第27回を開催しました。
10月26日
国営かんがい排水事業「印旛沼二期地区」施策陳情(千葉県庁、農林水産省ほか)
印旛沼二期農業水利事業推進協議会の会長として、国営かんがい排水事業「印旛沼二期地区」の事業推進に向けて、要望書を提出してきました。
(写真:左上 熊野農林水産大臣政務官 右上:牧元農村振興局長 左下:滝川副知事)
10月21日
東京2020オリンピック入賞者 福島 大輔選手 佐倉市表彰式(佐倉ライディングクラブ)
東京2020オリンピック競技大会で入賞を果たした、佐倉市在住の福島 大輔選手の佐倉市表彰式を佐倉ライディングクラブで行いました。
このたびの表彰式は、佐倉市在住の選手が東京2020オリンピックで見事に入賞を果たし、佐倉市表彰を贈呈するために福島選手の父が経営する佐倉ライディングクラブのご協力をいただき実現したものです。
福島選手におかれましては、市民に元気と感動、そして夢と希望を与えていただいたことに心から感謝申し上げます。
表彰式の開催にあたりご協力をいただきました、福島選手のお父様をはじめ、ご家族の皆さんに厚く御礼申し上げます。
佐倉市表彰受賞者
馬術・障害飛越個人 6位入賞 福島 大輔選手
東京2020オリンピック入賞者 宇山 芽紅選手 佐倉市表彰式(テン・フォーティー佐倉店)
東京2020オリンピック競技大会で入賞を果たした、佐倉市ゆかりの宇山 芽紅選手の佐倉市表彰式をスポーツクラブ テン・フォーティー佐倉で行いました。
このたびの表彰式は、佐倉市ゆかりの選手が東京2020オリンピックで見事に入賞を果たし、佐倉市表彰を贈呈するために所属先のスポーツクラブテン・フォーティーのご協力をいただき実現したものです。
宇山選手におかれましては、市民に元気と感動、そして夢と希望を与えていただいたことに心から感謝申し上げます。
表彰式の開催にあたりご協力をいただきました、原田代表をはじめ、テン・フォーティーの皆さんに厚く御礼申し上げます。
佐倉市表彰受賞者
トランポリン女子 5位入賞 宇山 芽紅選手
(日本勢最高位の5位入賞)
DIC川村記念美術館 ミニマル/コンセプチュアル展覧会鑑賞(DIC川村記念美術館)
DIC川村記念美術館で始まりました「ミニマル/コンセプチュアル」の展覧会を観覧してきました。
期間
2021年10月9日(土曜日)~2022年1月10日(月曜日・祝日)まで
10月20日
千葉国道事務所酒々井出張所 訪問(千葉国道事務所酒々井出張所)
国道51号の標識設置の御礼をするため、千葉国道事務所の星野酒々井出張所長とお話をしてきました。
株式会社第一精工舎 寄附・受領式(市役所応接室)
株式会社第一精工舎様(代表取締役:石田恭彦)から、「もみ殻から生まれた鉛筆とボールペン」のご寄附の申し出をいただき、受領式を行いました。
株式会社第一精工舎様は、プラスチックメーカーとして「SDGs」に取り組み、プラスチックの削減、貝や卵の殻、籾殻などの廃棄される素材を活用した文房具を製作しております。
このたび、環境啓発及び教育の観点から、独自のプラスチック製造技術を活かし、もみ殻を70%配合した鉛筆とボールペン製作されたとのことで、佐倉市に贈呈していただきました。
石田様をはじめ、関係者の皆様に心から御礼申し上げます。
寄付物品:もみ殻から生まれた鉛筆とボールペン(100セット)
※本寄付物品は、SDGsや環境の啓発及び小中学校等での環境教育のために活用いたします。
佐倉市感謝状贈呈式(市役所応接室)
【写真:向かって右から】
うぐいす坂グループ代表 中里 槇作様、佐倉市文化団体連絡協議会会長 横田 博様、有賀 功様、西田佐倉市長、染井副市長、前原企画政策部長
佐倉市岩名在住の有賀 功氏に佐倉市感謝状を贈呈させていただきました。
有賀氏は、昭和55年頃から現在に至るまで約40年近くの間、市民が利用する生活道路(通称:風の小径:市道約150m)や子どもたちの通学路において(通称:うぐいす坂:市道約100m)、歩道部分の除草・ゴミ拾い作業、掃き掃除など環境美化活動に尽力され、地域の環境美化への関心を高めるとともに、地域活動の活性化に大きく貢献されております。
また、令和元年房総半島台風では、民有地からの枯損木が市道路に倒木する被害が多数発生する中、有賀氏は率先して行動に移し、市職員と共に倒木処理に対応した姿は、地域住民の模範となっております。
10月18日
東京2020パラリンピック入賞者 佐倉市表彰式(順天堂大学さくらキャンパス)
東京2020パラリンピック競技大会入賞者の佐倉市表彰式を順天堂大学さくらキャンパスで行いました。
このたびの表彰式は、佐倉市在住の2名の選手が、東京2020パラリンピックで見事に入賞を果たし、佐倉市表彰を贈呈するために所属先の順天堂大学のご協力をいただき実現したものです。
宇城選手、山崎選手におかれましては、市民に元気と感動、そして夢と希望を与えていただいたことに心から感謝申し上げます。
表彰式の開催にあたりご協力をいただきました、吉村スポーツ健康科学部長をはじめ、順天堂大学の皆さんに厚く御礼申し上げます。
佐倉市表彰受賞者
- パワーリフティング72キログラム級 6位入賞(162キログラム) 宇城 元選手 (写真:左)
- 陸上競技やり投げF46クラス 7位入賞(57.59メートル)山崎 晃裕選手 (写真:右)
10月15日
電話de詐欺被害防止キャンペーン(イオンタウンユーカリが丘)
電話de詐欺被害防止キャンペーンがイオンタウンユーカリが丘で行われました。
このキャンペーンは、千葉県警察が、令和3年10月を「電話de詐欺」被害防止強化月間として、同月15日の年金支給日に複数の会場で、各種団体や関係機関と連携しながら、市民の防犯意識の向上や、犯罪撲滅に向かた社会気運の醸成を目的に実施しております。
当日は、佐倉警察署長と市議会議長並びに関係団体の皆さんと、防犯チラシ等を配布してきました。
今後とも、一人でも多くの市民の皆さんが、犯罪被害に遭われないよう、佐倉市全体で様々な啓発活動に取り組んでまいります。
10月14日
佐倉市八街市酒々井町消防組合 議会定例会(消防本部)
佐倉市八街市酒々井町消防組合 議会定例会が開催されました。
10月13日
上瀧 勝治氏 訪問(市役所応接室)
佐倉市を代表する陶芸家である、上瀧 勝治様に訪問いただきました。
今月30日から、作陶50周年を記念して、「上瀧 勝治展 磁器に咲く花」を市立美術館で開催します。
本展覧会では、初期から最新作50点を一堂に集めて紹介する予定です。
是非とも、ご来場ください。
期間
10月30日(土曜日)~12月19日(日曜日)まで
時間
10時~18時(入館は17時30分まで)
会場
佐倉市立美術館2階展示室
10月12日
佐倉アグリフォーラーム・佐倉市産業まつり実行委員会(佐倉草ぶえの丘)
佐倉アグリフォーラム・佐倉市産業まつり実行委員会を行いました。
「佐倉・産業大博覧会」の開催まで、ひと月となりましたが、十分な感染症対策を「オール佐倉」で取り組み、安心・安全に開催したいと考えております。
令和3年度佐倉市役所消防訓練(平面3駐車場)
令和3年度佐倉市役所消防訓練を実施しました。
当日は、約100名の職員が避難訓練に参加し、東郷佐倉消防署長から自分の身を守りながら、来庁される皆さんを優先かつ迅速に避難誘導していくことが大切であると講評いただきました。
災害はいつ起こるか分かりません。常に危機的状況を想定しながら、継続的に訓練を実施してまいります。
10月11日
ミセスジャパン2021 千葉大会(木更津市三日月ホテル)
ミセスジャパン2021 千葉大会が、三日月ホテルで開催されました。
当日は、佐倉市の観光と特産品についてPRしてきました。
特産品
- 佐倉木村屋 蔵六餅
- JA千葉みらい農協大和芋部会 やまと芋
10月10日
志津北部地区代表者協議会要望に対する意見交換会(志津コミュニティセンター)
志津北部地区代表者協議会要望に対する意見交換会が志津コミュニティセンターで行われました。
お集まりいただきました、地域の代表者の皆さんに心から感謝申し上げます。
ユーカリが丘地区自治会協議会会議(志津コミュニティセンター)
ユーカリが丘地区自治会協議会会議が志津コミュニティセンターで行われました。
お集まりいただきました、地域の代表者の皆さんに心から感謝申し上げます。
10月9日
第13回佐倉市少年野球友遊ボール大会(第4回市内郵便局長杯)(長嶋茂雄記念岩名球場)
令和3年度 第13回 佐倉市少年野球 友遊ボール大会、第4回 佐倉市内 郵便局長杯が開催されました。
たくさんの元気あふれる少年・少女の皆さんと、お父さん、お母さんに参加いただきました。
本大会の開催にあたり、ご尽力いただきました市内郵便局長の皆様、並びに佐倉市少年野球連盟をはじめ、関係者の皆様に、心から感謝を申し上げます。
10月8日
令和3年度例大祭大祭式(麻賀多神社)
令和3年度例大祭大祭式が麻賀多神社で行われました。
常磐植物化学研究所 第4棟竣工式 (常磐植物化学研究所)
株式会社 常磐植物化学研究所様の第4棟の竣工式が行われました。
当研究所様は昭和24年の創業以来、企業の発展のみならず、研究者の人財育成や、地域社会の発展に寄与する活動など、幅広い分野で事業展開され、佐倉市の発展に、多大なご貢献いただいておりますことに、心から感謝申し上げます。
今後も地域の更なる発展のため、ご尽力いただきますようお願いいたします。
10月7日
千葉市長訪問(千葉市役所)
明神台調整池の雨水対策についてお話をしてきました。
花火大会実行委員会(市役所会議室)
『第60回佐倉市民花火大会』実行委員会が開かれました。
分散型花火大会を必ず成功させ、市民の皆さまの心に、希望や元気をお届けし、明日への活力となる、花火大会にしていきたいと考えております。
引き続き、関係者の皆様方のお力添えを賜りますよう、お願いいたします。
10月6日
南総通運株式会社 災害時における物資輸送及び物資集積拠点の運営等の協力に関する協定締結式(応接室)
南総通運株式会社様と「災害時における物資輸送及び物資集積拠点の運営等の協力に関する協定」を締結いたしました。
2016年に発生した熊本地震では、国や、寄附などにより、水や食料などの生活支援物資が、全国から被災地に届けられました。
しかしながら、国との支援物資の情報共有不足や、輸送車両の不足などにより、体育館などの一時集積場所から、避難所までの間に支援物資が滞ってしまう、いわゆる「ラスト ワンマイル 問題」が、課題として明らかになりました。
このような中で、今回、南総通運株式会社様から、災害時における物資輸送及び物資集積拠点の運営等のご協力をいただくことになりました。
協定内容
- 避難所等への物資の配送
- 物資集積拠点の運営及び運営に係る人員の派遣
- 物流専門家の派遣など
10月5日
令和3年10月佐倉市、酒々井町清掃組合議会定例会(酒々井リサイクル文化センター)
佐倉市酒々井町清掃組合議会が開かれました
10月4日
千葉国道事務所長訪問(千葉国道事務所)
国道51号の標識設置の御礼と国道51号の整備について、小島千葉国道事務所長とお話をしてきました。
株式会社常磐植物化学研究所 学校教育振興等に係る図鑑及び寄付金受領式(応接室)
株式会社常磐植物化学研究所様(代表取締役社長:立崎仁)から、佐倉市、佐倉市教育委員会及び佐倉市社会福祉協議会に、図鑑及び寄附金等の寄附の申し出があり、受領式を開催しました。
このたびのご寄附は、当研究所から「市内の小中学校全校に図鑑を寄付したい」という申し出があり、 併せて、市と社会福祉協議会に対しましても寄付金等を贈呈したいとの申し出があったことから、受領式を合同で開催したものです。
当研究所様は、令和2年経済産業省から「地域未来牽引企業」に選定され、また、今年、東京商工会議所が主催する「勇気ある経営大賞」で優秀賞を受賞しました。
立崎様をはじめ、関係者の皆さんに心から御礼申し上げます。
寄附内容
- 【小学校(23校)】 植物の図鑑と科学の図鑑を各1冊ずつ(合計46冊)
- 【中学校(11校)】 植物の図鑑と海の生物の図鑑を各1冊ずつ(合計22冊)
- 【佐倉市】 寄付金100,000円(使途:学校教育の振興に関する事業)
- 【佐倉市社会福祉協議会】 寄付金50,000円、 ハーブソース
10月2日
佐倉公募写真展2021 鑑賞(市立美術館)
佐倉公募写真展2021が市立美術館で開催されました。
地元佐倉を中心に城址公園やふるさと広場周辺の自然や野鳥など、市民グループや市内愛好家の皆さん54人が自由なテーマで撮影した、計149点が展示されていました。
パデルコートオープン始球式(KELユーカリが丘フットサル)
佐倉市パデルコート グランドオープン始球式が行われました。
パデルとは、1970年代中頃にスペインで発明されたスポーツであり、テニスとスカッシュを合わせたようなラケット競技です。
特にスペインでは、サッカーに次ぐ国内人気のスポーツで、このたび、株式会社 SPORT ACADEMIA 様が、佐倉の地にパデルコートを整備されました。
多くの市民の皆さんが、このパデルをはじめスポーツを楽しむ機会が増加し、健康で豊かな生活が送れるまちづくりを進めてまいります。
第46回ライオンズ旗争奪少年野球大会(長嶋茂雄記念岩名球場)
佐倉ライオンズクラブと佐倉市少年野球連盟主催の「第46回ライオンズ旗争奪少年野球大会」が始まりました。
本大会は、小学5年生以下の選手に広く野球実践の機会を与え、競技人口の拡大や、技術の向上などを目的に開催しております。
当日は、多くの来賓の皆様や、監督、選手並びに関係者の皆様にお集まりいただき、盛大に開会式を開催することができました。
日ごろから、青少年の健全育成にご尽力をいただいている佐倉ライオンズクラブの皆様方に感謝申し上げます。
10月1日
家庭等における虐待・暴力ネットワーク会議(社会福祉センター3階中会議室)
この「ネットワーク会議」は、児童、高齢者、障がい者への虐待・暴力に対応する機関が、相互の連携強化を図ることを目的に、開催しております。
新型コロナウイルス感染症の影響により、在宅時間の増加や、収入減少による経済的ストレスの増加など、家庭内環境が変化し、被害の深刻化が懸念されております。
こうした状況を早期に発見するためには、これまで以上に関係機関との緊密な連携強化が重要であります。
こうした会議を通じて、今後の虐待・暴力の未然防止や、被害者に対する適切な支援、迅速な対応に生かしてまいります。
赤い羽根共同募金が始まりました(会議室)
10月1日からの赤い羽根募金の開始にあたり、社会福祉協議会:長谷川会長と深沢事務局長、、共同募金会塚田会長が、挨拶に来られました。
令和3年度9月フォトレポート
9月30日
千葉ロッテマリーンズ公式戦「ALL for CHIBA 佐倉市」訪問(ZOZOマリンスタジアム)
佐倉市は、千葉県内12市とともに、千葉ロッテマリーンズと「スポーツを通じた地域振興・地域貢献に関するフレンドシップシティ協定」を締結しています。
この協定の取組みの一環として、佐倉市のPRイベントを盛り込んだ公式戦「佐倉市デー」が開催されました。
当日の試合では、千葉ロッテマリーンズが、球団千葉移転20周年記念として2012年に生まれたCHIBAユニホーム着用し、ALL for CHIBA 特別ロゴ(佐倉市)を胸に試合へ臨んでいました。
また、佐倉市の観光、特産品のPRとして、佐倉市の特産品である「佐倉産やまと芋」と「佐倉産こしひかり めしあがれ」をJA千葉みらい様とやまと芋部会の皆様と配布いたしました。
9月23日
こどものあしたプロジェクト 人形劇「河の童」鑑賞(音楽ホール)
この度、「こどものあしたプロジェクト」主催の人形劇「河の童」が市民音楽ホールで行われました。
この演劇は、日本で唯一ろう者と聴者が協同で活動されているデフ・パペットシアター・ひとみ人形劇団の皆さんが演じており、障害の有無や、年齢を超えて、心で感じることのできるもので、子どもたちにとって創造力と豊かな情操を育む機会となり、「共に生きる社会」について、考えることできる貴重な時間となりました。
こどものあしたプロジェクトの皆さん、日ごろの活動に感謝申し上げます。
9月22日
佐倉第一ホテルとの「災害時等における施設の一時利用に関する協定」締結式(応接室)
佐倉第一ホテル様と、「災害時等における施設の一時利用に関する協定」を締結いたしました。
佐倉市は、令和元年10月の大雨よる河川の氾濫や土砂災害などにより、鉄道の線路や道路が冠水するなど、市民生活に甚大な被害をもたらしました。また、JR線の運休により、JR佐倉駅構内には、約200人の帰宅困難者が発生する状況となりました。
佐倉市では、今後も激甚化、頻発化する災害に対し、防災対策は喫緊の課題として、様々な災害対策を進めていく必要がございます。特に、市民の生命と健康を守るために、安心して避難できる体制を整えておくことが、重要であると考えております。このような中で、今回、佐倉第一ホテル様から、災害時の避難場所としての施設利用のご支援をいただくこととなりました。
協定内容
- 帰宅困難者の一時的な休憩・滞在スペースの提供
- 妊産婦等の臨時避難スペースの提供
- 交通機関や市からの様々な災害関連情報の連絡・周知など
9月19日
佐倉市秋季少年野球大会 兼 第37回少年野球千葉県選手権大会(大作球場)
佐倉市少年野球連盟主催の『佐倉市秋季少年野球大会兼第37回少年野球千葉県選手権大会(ろうきん旗杯)』が始まりました。
市内18チームの皆さんが、これまでの練習の成果を発揮していただき、千葉県選手権大会の切符がとれるよう頑張っていただきたいと存じます。
第38回佐倉市少年サッカー選手権大会(岩名運動公園小出義雄記念陸上競技場)
佐倉市と佐倉市体育協会主催の『第38回佐倉市少年サッカー選手権大会』が行われました。
当日は、晴天にも恵まれ子どもたちが元気に試合に臨むことができました。
子どもたちが安全に試合に臨むため、熱中症対策や感染防止対策にご尽力いただきました、関係者の皆様方に心から感謝申し上げます。
9月17日
生理用品寄附贈呈式(応接室)
生理用品の寄附贈呈式が行われました。
この寄附は、市内事業者の株式会社風華様、株式会社佐倉防災様、サロン ド ミルフィーユ様、さくら住建株式会社様が、コロナ禍において生理用品の購入が難しい女性を支援するため、先日、市民音楽ホールで開催した「7本指のピアニスト 西川悟平トーク&ピアノコンサート」の売上金の中から生理用品を購入し、また、参加者や関係者から寄附いただいたものです。(約250パック)
生理用品は、準備が整いましたら、佐倉市役所自治人権推進課と佐倉市男女平等参画推進センターミウズで希望者に配付いたします。また、配付の際は、市の相談窓口のリーフレットも併せて配付し、市民の皆さんが抱える悩みや不安を解消できるよう支援体制を整えてまいります。生理用品のご寄附にあたりご尽力いただきました、全ての関係者の皆さんに心から御礼申し上げます。
9月16日
明治安田生命保険相互会社「私の地元応援募金」受領式(応接室)
明治安田生命保険相互会社様から佐倉市と佐倉市社会福祉協議会に寄附金を頂きました。
この寄附は、明治安田生命保険相互会社様が社会貢献の取組として実施している「地元の元気プロジェクト」の一環である「私の地元応援募金」によるもので、全国の従業員の皆さんから集めた募金や会社のご厚志です。
昨年度の寄附金は、新型コロナ対策に活用させていただきましたが、今回は、市の保健福祉の増進のために活用させていただきます。
細井支社長様をはじめ、佐倉新町、佐倉南営業所の職員の皆さん、誠にありがとうございました。
9月12日
公益社団法人佐倉青年会議所 社会福祉法人社会福祉協議会 二市一町合同災害協定締結式(市民音楽ホール)
この協定は、公益社団法人佐倉青年会議所と佐倉市、八街市、酒々井町の社会福祉協議会が、災害時における支援活動に関する協定として締結したものです。
この3市町は、消防組合の構成自治体でもあり、この協定を契機に、更なる連携が強まるものと考えております。
大規模な災害では、国や県との連携はもとより、近隣自治体や、協力団体との連携は大変重要となります。このたびの協定は、こうした事態を想定した、大変素晴らしい協定であると感じております。
それぞれの立場を生かした活動が、私たちの目指す明るく豊かな社会の実現、また、住みたい、住み続けたいまちの実現につながってゆくものと確信しております。
これからも、皆様方の力を合わせて、共に、頑張って参りましょう。
9月11日
佐倉市国際文化大学 第2回公開講座(市民音楽ホール)
佐倉市国際文化大学 第2回公開講座が開催されました。
このたびの講座は、中国情勢に精通されております、ジャーナリストの加藤 千洋先生に、「中国とどう向き合うか ~その国家戦略を読み解く」をテーマに、ご講演いただきました。
今回の講座では、加藤先生の多様で幅広いご経験と豊富な専門知識から、興味深いお話しを伺うことができました。
9月8日
第1回情報公開・個人情報保護審議会(応接室)
情報公開・個人情報保護 審議会が開催されました。
委員の皆様におかれましては、社会情勢が大きく変化する中において、情報公開制度や個人情報保護に関する重要な事項について、調査審議し、答申をいただくことになります。
今後とも、情報公開を積極的に推進すると同時に、適正な個人情報保護を行うため、お力添えをいただきますようお願い申し上げます。
9月6日
佐倉南高校訪問(佐倉南高校)
県立佐倉南高校、県立印旛特別支援学校さくら分校の皆さんがJR佐倉駅南口のおもてなし花壇の整備をして頂いたとのことで、御礼の訪問をさせていただきました。
この取組みは、県立佐倉南高校と県立印旛特別支援学校さくら分校、県立農業大学校の有志の皆さんが夏休みを利用し、JR佐倉駅南口のおもてなし花壇にジニアやマリーゴールドなどの花々を色鮮やかに植えて頂いたもので、ユネスコスクール活動の一環として実施したとのことです。
生徒の皆さんからは、「市民の皆さんがこの花壇を見て笑顔になって欲しい」、「この取組みを通して、SDGsにも関心を持つことができ、今後もこのような活動に取り組んでみたい」など、さまざまな感想を聞くことができました。
JR佐倉駅南口は、商店会の皆さんをはじめ、多くの企業の皆さんが環境美化活動に取り組んでいただいております。改めて感謝いたします。
今後も、こうした子どもたちの取組みから、環境への関心や奉仕の心が育める活動の輪が広がることを期待しています。
佐倉南高校、印旛特別支援学校さくら分校の皆さん、ありがとうございました。
9月4日
佐倉平和祈念講演会~語り継ぎたい記憶~(音楽ホール)
佐倉平和祈念講演会が市民音楽ホールで行われました。
広島で被爆した体験を、人形の「あっちゃん」とともに、全国で講演をされている、小谷 孝子さんと、長崎で被爆体験された方のお話を継承する活動をされております、白鳥 純子さんに、ご講演いただきました。
佐倉市では、平成7年の平和条例施行以来、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向けた、様々な取り組みを行っております。
平成8年から、原爆と戦争について学ぶため、被爆地である広島、長崎に、中学生の代表を佐倉 平和使節団として派遣しております。
また、平成14年からは、戦争体験者による講話と映画を小学校で上映するなど、様々な平和事業を通して、子どもたちに平和の大切さや、命の尊さについて学んでもらうよう、力を注いできたところでございます。
今後とも、佐倉市では、平和事業の推進に努め、市民の皆様に、平和を希求する心を育み、平和について思いを馳せていただく機会を提供してまいりますので、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
9月1日
南志津保育園の園児による晴天祈願と疫病退散の短冊(市役所)
南志津保育園の皆さんが、「台風や大雨が来ないで」、「コロナが終息してほしい」など、市民の皆さんが元気に安心して過ごせるようにと想いを込め、ペットボトルを利用したアマビエ入りの短冊を作っていただきました。
昨年の佐倉保育園の皆さんが作成いただいた短冊に続き、大変、願いのこもった短冊です。
園児の皆さんからは、お手紙も頂戴し、大変、元気を頂きました。
晴天祈願、疫病退散のお守りとして、大切に市役所で飾らせていただきます。
南志津保育園の先生をはじめ、園児の皆さん、ありがとうございました。
令和3年度8月フォトレポート
8月26日
佐倉ジュニア合唱団 表敬訪問(応接室)
「第36回宝塚国際室内合唱コンクール」に出場し、奨励賞を受賞した「佐倉ジュニア合唱団」の戸谷先生と合唱団の皆さんが市役所に訪問してくれました。
コロナ禍で練習場所や時間に制限があったと存じますが、戸谷先生のリーダシップのもと、皆さんが練習に励んだ成果であると感じました。芸術・文化のまち佐倉を牽引する皆さんの、今後の更なる活躍を期待しております。
8月23日
8月議会定例会招集 (議場)
議会8月定例会が開会されました。
議会日程
- 8月23日~9月21日(30日間)会期
- 8月23日 招集
- 8月30日~9月2日 一般質問
- 9月6日~9月9日 常任委員会
- 9月13日~9月16日 決算審査特別委員会
- 9月21日 最終日
議案35件
- 令和2年度決算認定(9件)
- 令和3年度補正予算(4件)
- 条例改正 (20件)
- 損害賠償 (1件)
- 人事案件 (1件)
8月22日
カヌー体験教室視察(佐倉市カヌー協会競技場)
佐倉市カヌー協会主催のカヌー体験教室が開催されました。
佐倉市カヌー協会は、1988年に設立し、佐倉市近郊のカヌー愛好者相互の親睦を深め、カヌー競技の普及振興・競技力向上を目的に活動しております。これまでに全国大会や、世界大会出場など、多くの逸材を輩出している協会です。
当日は、子どもから大人まで多くの皆さんが、感染対策を講じながら、カヌー体験をしていました。
オリンピックを契機に若者たちのスポーツの活躍が注目されていますが、印旛沼をはじめとする様々な資源を活用し、カヌーをはじめ子どもたちがより良い環境でスポーツできる機会を提供していきたいと考えております。
佐倉市カヌー協会の皆さん、ありがとうございました。
写真:前列左から
- 田口 雄貴さん 印南小5年 令和3年度全国少年少女カヌー大会 フラットスラローム男子:5位
- 長洲 敦嗣さん 間野台小6年 令和3年度全国少年少女カヌー大会 小学5・6年生普及艇:準優勝
- 吉田 虹さん 佐倉小6年 令和3年度全国少年少女カヌー大会 フラットスラローム女子:優勝、女子カヤックペア:優勝 田中 羽音さん 井野小6年 令和3年度全国少年少女カヌー大会 フラットスラローム女子:準優勝、女子カヤックペア:優勝
- 水上 莉緒さん 間野台小4年 令和3年度全国少年少女カヌー大会 女子小学4年生以下普及艇:優勝
写真:後列左から
- 長洲 百香さん 市立習志野高1年 (臼井中出身) 2021年度カヌースラロームジュニア日本代表
- 宮川 駿平さん 八千代松陰高校2年(臼井西中出身)令和元年度全国中学生カヌー大会 カヌースラローム男子:準優勝
8月21日
第3回千葉氏サミット 首長フォーラム(市役所応接室)
千葉市制100周年記念 第3回千葉氏サミット、首長フォーラムが開催されました。
このサミットは、「千葉氏」ゆかりの都市の首長等が一堂に会し、共通の歴史的、文化的資源を通じた相互交流により友好関係を深め、それぞれの地域の活性化に向け経済や観光、防災など様々な分野での連携を促進しております。
今後も、 千葉氏の居城であった 本佐倉城跡を酒々井町と共同して、史跡の整備や効果的な活用について、取り組んでまいります。
また、今回のフォーラムでは、災害時の連携強化について意見が一致しました。
参加都市
- 岩手県一関市
- 宮城県涌谷町
- 福島県相馬市
- 福島県南相馬市
- 千葉県千葉市
- 千葉県佐倉市
- 千葉県酒々井町
- 千葉県多古町
- 千葉県東庄町
- 岐阜県郡上市
- 佐賀県小城市
ピースロード2021 in Japan南千葉(佐倉ふるさと広場)
『ピースロード2021 in Japan 南千葉』の実行委員会の皆さんが訪問していただき、出発式が佐倉ふるさと広場にて開催されました。
『ピースロード運動』とは、2013年に日韓両国の友好親善と世界平和の実現を願い、両国の若者たちが自転車で国土を縦走する運動として始まったとのことです。
今年は、世界的に蔓延している新型コロナウイルスの感染症の収束と、平和への願いを込めて、世界各国のライダーが自転車で走行しています。
8月19日
令和3年8月定例記者会見(社会福祉センター3階中会議室)
令和3年8月定例記者会見を行いました。
(1)新型コロナワクチン最新情報 (2)第60回佐倉市民花火大会 (3)佐倉市飲食店リピート利用推進事業 (4)佐倉市議会8月定例会について発表しました。
(1)新型コロナワクチン最新情報「8月16日現在」
- 65歳以上のワクチン接種状況
- 1回目の接種率は89,5%
- 2回目の接種率は85,9%
- 12歳以上の市民の接種状況
- 1回目の接種率は50,1%
- 2回目の接種率は39,1%
- 8月25日から19歳〜39歳までのワクチン予約受付を開始します。
(2)第60回佐倉市民花火大会
- 密接・密集を避け、ソーシャルディスタンスを保ちながら花火を楽しむため、分散型花火大会として実施します。
- 開催日時等
令和3年10月30日(土曜日)19時~20分程度 ※雨天決行、荒天中止 - 打ち上げ場所等
- 市内10箇所(志津地区、臼井、千代田地区、佐倉地区、根郷地区はそれぞれ2箇所ずつ、和田、弥富地区はそれぞれ1箇所ずつ)
- 1箇所あたり200発。合計約2,000発。
(3)佐倉市飲食店リピート利用推進事業(8月補正予算に計上)
概要
- コロナの感染拡大により、大きな影響を受けている市内飲食店を支援します。
- 市内飲食店で1,000円以上の飲食をしていただき、1会計につき1枚スクラッチカードを配付します。
- 最高5,000円、最低でも200円が必ず当たります。
- 実施期間は12月中旬頃〜翌2月頃を予定しています。
(4)佐倉市議会8月定例会
概要
- 会期8月23日~9月21日(30日間)
- 提出案件35件(令和2年度決算認定9件 令和3年度補正予算4件 条例改正20件 損害賠償1件 人事案件1件)
8月18日
主要地方道佐倉印西線バイパス(田町工区) 視察(鹿島橋付近)
秋本衆議院議員、角田元衆議院議員に千葉県と主要地方道佐倉印西線バイパス(田町工区)の整備について、現場説明しました。
2050年佐倉市ゼロカーボンシティ宣言
近年、地球温暖化が原因とみられる気候変動の影響により、地球規模において甚大な気象災害が発生し、私たちの生命や暮らしが脅かされており、「気候危機」への積極的な対策が不可欠となっています。
こうした状況を踏まえ、国際的にも、「2050年までに二酸化炭素実質排出量をゼロ」にすることが必要と示されています。
我が国においても、2020年10月に内閣総理大臣から「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことが表明されています。
佐倉市においても、市民・事業者・行政が一体となった「オール佐倉」で2050年までに、二酸化炭素の実質排出ゼロを目指す、「ゼロカーボンシティ」の実現に向けて取り組んでいくことを、ここに宣言します。
(佐倉市ゼロカーボンシティ宣言は、県内では12番目となります。)
8月15日
令和3年度佐倉市平和式典(市役所2階)
佐倉市平和式典が行われました。昨年度に続き式典の参加人数を例年より大幅に減らし、市民の皆様にはライブ配信を行うこととしました。
佐倉市は、平成7年に平和条例を制定し、平和都市を宣言しました。これに基づき、恒久平和と核兵器の廃絶に向け、様々な平和事業を実施してまいりました。「佐倉平和使節団」では、一昨年までに、合計385人の中学生を被爆地である広島、長崎に派遣しておりましたが、現下の状況を鑑み中止しております。今年度は、長崎の青少年ピースフォーラム オンライン学習会に参加し、中学生の代表が、被爆体験講話などを通して被爆の実相を学びました。未来を担う若い世代が、戦争を体験されたかたの思いを受け継ぎ、その輪が広がっていくことを切に願います。
佐倉市は今後も、市民の皆様とともに、戦争の記憶を語り継ぎ、平和への願いを発信してまいります。
世界の恒久平和と核兵器の廃絶に向け、力を尽くしていく決意を改めてここに表明し、平和への誓いといたします。
8月13日
弥勒少年野球クラブ表敬訪問(社会福祉センター3階会議室)
第43回千葉県スポーツ少年団軟式野球交流大会で優勝した「弥勒少年野球クラブ」の皆さんが市役所を訪れてくれました。本来であれば、全国大会に出場予定でありましたが、現下の状況により中止となってしまいました。しかし、これまでの練習の中で辛かったこと苦しかったこと、監督、コーチ、保護者の皆さんと練習に励み、目標を達成できたことは、必ず、選手の皆さんのこれからの人生に大きな力となります。皆さんが一生懸命に頑張っている姿が、佐倉市に元気を与えてくれると信じています。
今後も弥勒少年野球クラブの活躍を期待しています。
8月11日
ミテ・ハナソウカード作品展(市立美術館)
7月31日(土曜日)から9月23日(木曜日)まで、佐倉市立美術館2階展示室にて、『ホンモノに会いに行こう!ミテ・ハナソウ・カード作品展』を開催しております。
この展覧会では、市立美術館で収蔵しているバラエティー豊かな50点の作品を一挙公開しております。
ミテ・ハナソウ・カードとは、佐倉市立美術館で収蔵されている作品と、作品を考える問いかけカードでできたカードセットです。どなたにも貸し出しをしているだけでなく、市内小学校では、このミテ・ハナソウ・カードを使って、鑑賞ボランティア「ミテ*ハナさん」による鑑賞授業をしています。
また、会期中の土曜日、日曜日・祝日は、ミテ*ハナさんによる作品を楽しむプログラムも用意しています!コロナ禍だからこそ、家族や友達と、美術館で、アート・カードでミテ・ハナしましょう!
※観覧料は無料・当日の予約も不要です。
8月10日
花火大会実行委員会(社会福祉センター3階中会議室)
花火大会実行委員会が開かれました。
今年度の花火大会は、感染防止対策を講じたうえで、秋頃に実施を予定しております。
引き続き、実行委員会の皆さんをはじめ、関係者のお力添えをいただき、「オール佐倉」で花火大会を成功させるべく、取り組んでまいります。
詳細については、今後、様々な媒体を通じて、皆様にお伝えしてまいります。
8月8日
畔田地区訪問(畔田地区)
地域住民団体の畔田里山協力会の皆さんと地域企業のアンディトレーディング株式会社様のご協力により、畔田地区の放置資材を撤去していただいたことから、このたび、市から感謝状をお渡しさせていただきました。
今回の資材撤去にご尽力いただきました皆さんには、心から感謝申し上げます。
8月4日
令和3年度 通学路緊急合同一斉点検(臼井小、印南小学区)
8月4日から5日にかけて、佐倉警察署、印旛土木事務所、市道路維持課、学校関係者、市教育委員会の5機関で市内小学校通学路緊急合同点検を実施し、臼井小学区と印南小学区の通学路点検に立会いました。この点検は、八街市で起きた痛ましい事故を受けて、例年より前倒しで緊急性の高い市内20箇所の点検を行っております。
今後は、それぞれの機関の役割を認識して、早急に安全対策を進めてまいります。
地球温暖化対策推進本部会議(市役所会議室)
近年、地球温暖化に伴う気象変動等の影響への対応は、世界的な枠組みにより取り組みが進められています。
我が国においても、昨年10月に「2050年温室効果ガス実質排出ゼロ」が宣言され、各自治体の地球温暖化対策の推進が強化されています。
こうした状況を踏まえ、佐倉市の温室効果ガス排出状況や今後の市の対応策について、話し合いをしました。
8月3日
博物館学芸員実習生訪問(市役所内)
佐倉市立美術館に博物館学芸員の資格取得を目指している大学生の皆さんが訪問してくれました。
学生の皆さんには、歴史・文化の薫り高い佐倉市の美術館で学んだことを、将来の夢に向かって生かしていただきたいとお伝えしました。
8月2日
ワクチン接種会場 視察(東邦大学医療センター佐倉病院)
東邦大学医療センター佐倉病院で実施している16歳~18歳を対象としたコロナワクチン接種会場を視察しました。
写真左:吉田院長 写真右:長島院長補佐
8月1日
春季市民野球大会 表彰式・抽選会(社会福祉センター3階会議室)
春季市民野球大会の表彰式を行い、トロフィーを授与させていただきました。
参加チームの皆様並びに関係者の皆様には、感染防止対策を徹底した大会運営にご協力いただき、誠にありがとうございました。
優勝チーム
- SANDLOTS
- Uvlights
- TEAM郷里
準優勝チーム
- 臼井ラッキーズ
- R・Muniversity
- フジクラ
令和3年度7月フォトレポート
7月29日
佐倉アグリフォーラム・産業まつり実行委員会(佐倉草ぶえの丘)
令和3年度佐倉アグリフォーラム・産業まつり実行委員会を佐倉草ぶえの丘で行いました。
本委員会は、これまで、別々に開催していた行事を合同で開催しようとするためのものです。
市内産業経済団体・農業団体の協力のもと、本市で生産するさまざまな製品、農産物、特産品、技術・サービス等を一堂に集め、「見る」「買う」「体験する」ことで、市民の皆さんをはじめ多くの皆さんに地元産業、農業の魅力を伝えてまいります。
この合同開催は、11月に草ぶえの丘で開催予定としており、詳しくは改めてお伝えしていきます。
7月25日
ドイツ・レスリング オリンピック選手練習視察(佐倉市民体育館)
東京2020オリンピックの事前合宿として、ドイツ・レスリング(女子)チームが佐倉市民体育館で練習を行いました。
76キログラム級のアリーネ・フォッケン選手、68キログラム級のアナ・シェル選手の練習を視察しました。事前合宿にあたっては、印南小学校と臼井南中学校の皆さんから応援メッセージをいただきました。皆さんの祈りが叶い、アリーネ・フォッケン選手が見事、金メダルを獲得しました。おめでとうございます。オリンピックレスリング(女子)でドイツ代表がメダルを獲得するのは史上初の快挙とのことです。
ドイツチームの皆さんのさらなる活躍を期待します。
7月20日
令和3年度市町村長会議オンライン開催(市役所会議室)
千葉県主催の令和3年度市町村長会議がオンラインで開催されました。千葉県知事からは、県内の新型コロナ感染状況や令和3年度の主要施策等の説明があり、その後、県内の課題や要望事項について、情報共有しました。
カヌースラローム 長洲百香選手の練習視察(鹿島川竜神橋付近)
2021年度カヌースラロームジュニア日本代表で市立習志野高校1年生の長洲百香選手の練習を拝見させていただきました。
長洲選手は、佐倉市のスポーツ表彰を何度も受賞される全国大会の常連選手であり、ジュニア日本代表としても活躍される注目の選手です。本日は、大人顔負けの力強いパドルを拝見させていただき、大変頼もしさを感じました。
長洲選手!!今後の活躍を期待しております!!
7月17日
西川悟平トーク&ピアノコンサート(音楽ホール)
「7本指のピアニスト 西川悟平 トーク&ピアノコンサート」が音楽ホールで行われました。
今回、株式会社『風華』さんをはじめ、『さくらあったか食堂ネットワーク』の皆さんのお力で開催の運びとなりました。心より感謝を申し上げます。
様々な困難からも、決してあきらめずに「夢」を叶え、そして世界で活躍される西川さんの姿は、子どもたちに「夢」と「希望」を与え、佐倉市にも「元気と笑顔」を届けてくれた、素晴らしいコンサートでした。
主催の方も、西川さんの姿に感銘を受け、このコンサートを佐倉市で開催することを夢に、今日まで努力を続けてきたとのことでした。
「夢」を持ち、その目標に向かって、一生懸命に歩き続ければ、必ず、「夢」は叶うと私は信じています。
7月15日
令和3年7月佐倉市、酒々井町清掃組合議会臨時会(酒々井リサイクル文化センター)
佐倉市酒々井町清掃組合議会が開かれました。
7月11日
第45回さくら合唱のつどい(音楽ホール)
佐倉市合唱連盟主催の「第45回さくら合唱のつどい」が、佐倉市民音楽ホールで開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、練習ができない日々が続いたと思いますが、さまざまな世代の皆様の素晴らしい歌声が、音楽ホールに響いていました。
引き続き、皆様方の歌声が、一人でも多くの市民の皆さんに、元気を届けていただくことを願っております。
笑顔deつながる ふくしフェスタ(佐倉草ぶえの丘)
佐倉青年会議所主催の「笑顔deつながる ふくしフェスタ」が草ぶえの丘で開催されました。
当日は、天候や関係者の皆様の入念な準備が実り、多くの皆様が来場されました。こうした交流を通じて、障害への理解が深まり、誰もが楽しく笑顔になれるまちづくりを進めていくことが、何よりも大切でございます。
今後とも、佐倉青年会議所の皆様をはじめ、様々な皆様と手を携えながら、福祉施策を進めてまいります。
7月10日
第24回佐倉市低学年少年野球大会(ミズノ杯争奪)(岩名第二球場、大作球場)
佐倉市少年野球連盟主催の「第24回 佐倉市低学年少年野球大会(ミズノ杯争奪)」が、岩名第2球場、大作球場で行われました。
市内15チームが参加され、高学年顔負けのプレーも出るなど、子どもたちの元気な姿を見て、パワーを頂きました。
大会の開催に携わる皆さんに感謝をいたします。
2021原水爆禁止国民平和大行進(市役所正面玄関前)
「2021年原水爆禁止国民平和大行進」の出発式が市役所正面玄関前で行われました。
この平和大行進は、今年で64回目を迎え、核兵器廃絶等に向け、毎年行われているものです。
7月9日
市内視察(新町)
現在建設中の仮称:佐倉図書館等新町活性化複合施設の建設現場を視察してきました。
7月8日
北総中央用水土地改良区第63回監事会(北総中央用水土地改良区)
北総中央用水土地改良区の第63回監事会が開催されました。
7月7日
第38回全日本小学生ソフトテニス選手権全国大会出場表敬訪問(市役所会議室)
小学生ソフトテニスの千葉県代表として全国大会に出場を決めた、青菅小学校の石井 直也選手とご家族の皆さん、クラブチームの中島会長様が全国大会への出場報告のため、市役所を訪れてくれました。全国大会は、8月5日~8日までの4日間、千葉県長生郡白子町を会場として熱戦が繰り広げられるとのことです。石井選手!!自分の力を信じて、全国大会頑張ってください!!
7月6日
消防組合議会定例会(消防本部)
佐倉市 八街市 酒々井町 消防組合議会定例会が開催されました。
千葉市長訪問(千葉市役所)
神谷俊一市長の当選お祝いのあいさつと千葉市との共通の課題について、お話しをしてきました。
7月2日
千葉県と佐倉市の道路改修等合同会議(印旛合同庁舎)
佐倉市の道路改修等の要望、現状について、田村印旛土木事務所長はじめ幹部職員とお話をしてきました。
7月1日
佐倉市建設業防災協会安全大会(音楽ホール)
一般社団法人 佐倉市建設業防災協会主催による「安全大会」が佐倉市民音楽ホールで開催されました。
本協会をはじめ、市内建設、土木事業者の皆様には、市の防災行政にご理解をいただくとともに、災害時の応急、復旧対策に多大なるご協力をいただいております。
当日は、市と災害協定を締結している東京電力 パワーグリッド株式会社 成田支社様から、災害現場での作業協力について講話をいただきました。
こうした大会を通じて、「安全対策の基本」を今一度、再確認し、日々の作業はもとより、災害時の現場活動に活かしていきたいと存じます。
これからも、事業者、地域、行政が「オール佐倉」となり、災害に強いまちづくりを進めてまいります。
デザインマンホールの完成 (市役所会議室)
市は、学校法人女子美術大学と連携協働に関する協定を結んでおり、今回、連携事業の一としてデザインマンホールが制作されました。
デザインマンホールは、全国各地でそれぞれ独自の意匠を取り入れたマンホール蓋のことで、下水道事業への理解と関心を深めていだだくことを目的して制作されています。
完成したデザインマンホールのデザインは、同大学デザイン・工芸学科4年中島望里さんによるものです。
令和3年度6月フォトレポート
6月30日
新型コロナウイルス感染症対策本部会議 (社会福祉センター)
対策本部会議が開催され、まん延防止等重点措置や県内及び市内の感染状況、ワクチン接種の状況、今後のスケジュールなどについて、報告や協議が行われました。
変異株の感染拡大など予断を許さない状況が続いておりますので、手洗い・手指消毒やマスク着用の徹底、3密(密閉、密集、密接)の回避など基本的な感染防止対策の継続をお願いいたします。
※ワクチン接種券の発送や予約受付開始日など最新の情報については、市ホームページや広報さくらで確認をお願いいたします。
6月29日
佐倉商工会議所通常総会 (佐倉商工会議所)
佐倉商工会議所の第61回通常議員総会が、同会議所で開催されました。度重なる「緊急事態宣言」や、長期にわたる感染防止対策などにより地域経済は、深刻な影響を受けています。
市では、国、県と緊密な連携を図りながら、切れ目のない経済対策として、独自の支援策である「佐倉市中小企業事業継続支援金」、「佐倉市事業再構築支援補助金」を、現在、受け付けています。
コミュニティバス 飯重・寺崎路線運行開始セレモニー (市民音楽ホール駐車場)
今まで、市のコミュニティバスは4路線で運行していましたが、交通空白地域の解消や、高齢者や子どもたちの移動手段を充実させるために、7月1日から新たに1路線が加わります。
路線の検討にあたり、地域の皆様方と意見交換等を通じてルート設置を行ってきました。コミュニティバスが、地域の皆様方の移動手段としてお役に立つことを期待しています。
6月28日
自衛官募集相談員委嘱状交付 (市役所会議室)
自衛隊は、国の安全保障はもとより、異常気象に伴う大雨、土砂災害からの救助活動など、国民の生命、財産を守っていく上でなくてはならない存在です。
秋本良治 相談員、飯高嘉人 相談員には、これからの自衛隊を担う自衛官の人材確保に、ご尽力いただきますようお願いいたします。
6月26日
ニュースポーツまつり開催 (小出義雄記念陸上競技場)
感染防止のための外出自粛などによるストレスや運動不足で、私たちは健康面からも大きな影響を受けています。こうした中で、昨年度中止となったニュースポーツまつりが開催され、約100名の市民の皆さんに参加いただきました。
運動・スポーツは、健康の保持・増進に限らず、ストレス解消や免疫力の向上にも効果があるとされていますので、感染防止対策に配慮しながらスポーツに親しみ、身体を動かしましょう。
産学官連携プロジェクト「SAKURAみらいスイーツ開発」(志津コミュニティセンター)
このプロジェクトでは、高校生の皆さんがスイーツ開発を通じて「食」や「農業」などの課題に気づき、考え、行動することで、SDGsへの理解を深める機会としたいとのことです。
プロジェクトには、都内と市内4高校の高校生合わせて約40名に参加いただいており、大きな成果を上げることを期待しています。
6月24日
佐倉市八街市酒々井町消防組合 消防救助技術訓練 (消防組合本部)
消防組合救助隊員の皆さんは、市民の生命と財産を守るため、一人ひとりが厳しい訓練に取り組んでいます。その姿勢からは、自然の脅威や災害に立ち向かい、人命救助の任務を担う各隊員の頼もしさを感じることができました。
今後も、市民が安心して暮らすことができるよう、救助隊の任務を遂行していただきますようお願いいたします。
6月23日
株式会社ゼンリンと「暮らしの便利帳」発行に係る協定(市役所会議室)
市の「暮らしの便利帳」は、市民生活に必要な行政情報をはじめ、市の歴史や文化、観光に関する情報をまとめたもので、令和3年度中に発行する予定です。
市は行政情報の提供や監修を行い、株式会社ゼンリンは、市内外の事業者からの協賛広告を掲載し、その広告費を経費に充て製作するものです。
高齢者クラブ連合会総会(ミレニアムセンター佐倉)
佐倉市高齢者クラブ連合会は、市内50のクラブが加盟し、各クラブが行う健康づくりやボランティア活動などへの支援を通じて高齢者同士のふれあいや交流を推進しています。
各クラブの会員の皆さんの様々な活動が、地域での交流を進めるとともに、地域の活力を高めることにつながっていくことを期待しています。
6月22日
印旛沼関連事業市町連絡会議による国要望(自由民主党本部)
佐倉市、成田市、印西市、酒々井町、栄町からなる印旛沼関連事業市町連絡会議で、印旛沼や流入する河川の治水対策などに関係する国への要望書を提出しました。
6月20日
小高佐季子女流初段 昇段記念大会(中央公民館)
佐倉市出身の小高佐季子棋士が、女流初段に昇段されました。おめでとうございます!
佐倉市では初めての女流初段の誕生です。
小高棋士の昇段記念大会が中央公民館で行われ、激励をさせていただきました。今後のさらなるご活躍を祈っています。
6月18日
佐倉写真連盟写真展(市立美術館)
6月15日(火曜日)から6月20日(日曜日)まで、佐倉市立美術館3階第一展示場にて、佐倉写真連盟写真展が開催されました。
連盟の皆さまの作品が一堂に会した展示は、皆さまの熱い思いやパワーを感じることができ、作品から元気をいただきました。
6月12日
第43回千葉県スポーツ少年団軟式野球交流大会 決勝(小糸スポーツ広場)
弥勒少年野球クラブが県大会決勝に進出し、見事に優勝を勝ち取りました。
皆さんの元気あふれるプレーは、多くの関係者の皆さんを勇気づけたことと思います。
優勝おめでとうございます。
6月7日
市議会6月定例会招集 (議場)
市議会6月定例会が開会しました。
議会日程
- 6月7日 招集日
- 6月14日~17日 一般質問
- 6月21日~24日 常任委員会
- 6月28日 最終日
6月5日
ここすも・ここいえ旗野球大会開会式(長嶋茂雄記念岩名球場)
ここすも・ここいえ旗争奪少年野球大会の開会式が、長嶋茂雄記念岩名球場で行われました。新型コロナウイルス感染症の影響で、思うような練習ができなかったと思いますが、監督やコーチ、家族への感謝の気持ちを忘れず、元気いっぱいのプレーで応えていただきたいと思います。
6月4日
市長が市出先機関を訪問 (市内)
65歳以上の高齢者の皆さんへのワクチン接種をさらに進めるため、職員による接種予約のサポート支援が実施できるよう、市長が市の出先機関26か所を職員の激励を兼ねて訪問しました。今後も、スムーズな接種予約、そして安全安心にワクチン接種を受けていただけるよう接種環境を整えてまいります。
6月2日
印旛郡9市町合同のワクチン接種に関する要望 (千葉県庁)
今後、64歳以下の方へワクチン接種を拡大していく予定です。その際には、学校や保育園等の職員の方へ優先的に接種して、クラスター発生を防止し、児童生徒等を守っていくことが望ましいことから、県内市町村が連携、協力できるよう印旛郡 9 市町合同の要望書を千葉県知事へ提出しました。
6月1日
社会を明るくする運動佐倉市推進委員会 (社会福祉センター3階中会議室)
今年で71回目となる社会を明るくする運動は、法務省が主唱している全国的な運動で、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会づくりを推進しています。委員の皆様方には、犯罪や非行のない明るいまちづくりのため、また再犯防止に向けた取り組みに引き続き、ご尽力いただきますようお願いいたします
令和3年度5月フォトレポート
5月29日
佐倉市民憲章推進協議会総会 (社会福祉センター3階中会議室)
昭和45年、市民憲章は佐倉市の人口が急増する中、豊かな自然と歴史に恵まれた環境のもと、人と人との連帯によるふるさとづくりを目指して制定されました。翌年には、市内の各種団体や事業者等からなる市民憲章推進協議会が設立され、以来、今日まで半世紀にわたり市民憲章の理念の普及活動に努めていただいております。
5月28日
佐倉美術協会展 (市立美術館)
第73回佐倉美術協会展が、5月26日(水曜日)から30日(日曜日)まで市立美術館3階の市民ギャラリーで開催されました。昨年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりましたが、本年は感染対策を徹底した上で、油彩・水彩・水墨画・日本画・版画など100点が展示されていました。会長、実行委員長はじめとする関係者の皆様のご努力に感謝を申し上げます。
5月26日
千葉県防犯協会総会 (千葉市内)
公益社団法人千葉県防犯協会の総会が、千葉市内で開催されました。千葉県防犯協会は、関係機関や地域ボランティアと連携して、防犯意識・対策の普及啓発や各種防犯活動などを行い、犯罪のない明るい社会の実現を目指しています。
5月25日
学校訪問 間野台小学校
市内全ての小中学校において、児童生徒が1人1台のタブレット端末を活用できる、学習環境が整備されました。今回、間野台小学校5年生の社会科の授業で、児童の皆さんがタブレット端末を活用した情報の収集や整理などについて学習するところを訪問しました。
5月24日
印旛郡市広域市町村圏事務組合、印旛沼環境基金理事会 (議会棟会議室)
印旛郡市7市2町により構成される印旛郡市広域市町村圏事務組合議会の定例会が、佐倉市の議会棟会議室で開かれました。
また、千葉県及び印旛沼流域の11市2町や関係団体からなる公益財団法人印旛沼環境基金の理事会も開催されました。
5月22日
佐倉草ぶえの丘 バラ園15周年記念式典(佐倉草ぶえの丘)
佐倉草ぶえの丘バラ園は、平成18年に開園し、現在オールドローズを中心に約1,250種類、2,500株のバラが植栽され、市内外多くの皆様に愛されております。長年にわたりバラを管理いただいているNPO法人バラ研究所、並びにボランティアの皆様方に、深く感謝を申し上げます。
この度、「佐倉ゆかりのバラ」コーナーに、新種のバラ2種類が、新たに植栽されておりますので、ぜひご来園ください。
5月21日
佐倉市赤十字奉仕団役員会(市役所会議室)
佐倉市赤十字奉仕団の皆さんには、献血推進運動や成田赤十字病院での裁縫奉仕作業など地域において各種福祉活動を行っていただいております。また、災害に備え、防災訓練への参加など地域の防災、減災活動にも取り組んでいただいております。
市といたしましても、防災体制の強化をはじめとした安心・安全なまちづくりを進めてまいりますので、今後もご協力をお願いいたします。
5月19日
一般財団法人藤本武弘育英会から寄付
一般財団法人藤本武弘育英会から教育活動の充実を目的として、市内全11の中学校に楽器・図書・教材の寄贈及び楽器の修理費用の助成(1校当たり30万円相当)をしていただきました。
5月18日
市議会5月臨時会 (議場)
市議会5月臨時会が開かれ、市提案の4議案が可決されました。
5月17日
産業まつり実行委員会 (市役所会議室)
産業まつりは、産業振興の重要性や市内産業を多くの市民の皆さんに知っていただくことを目的に開催していますが、昨年度は新型コロナウイルスの感染拡大のため中止となりました。
令和3年度の産業まつりは、感染対策を徹底し、開催する方向で検討してまいります。
広報モニター会議 (市役所会議室)
市では、広報紙「こうほう佐倉」や広報番組「ウィークリーさくら」をはじめ、ホームページやツイッターなど様々なメディアを通じて、多くの情報を発信しています。
広報モニターの皆さんには、情報を受け取る市民の立場から、率直なご意見、ご提言をお願いいたします。
5月16日
佐倉市国際文化大学 開講式 (中央公民館)
市国際文化大学は、国際社会の理解を深めていただくため、公益財団法人佐倉国際交流基金が主催していますが、そのカリキュラムは国際問題から外国の歴史・文化・経済など多岐にわたり充実した内容となっています。
入学される88名の皆さんには、学習を通して見識を広めていただき国際交流など様々な場面で活躍活されることを期待しております。
5月15日
高崎川流域清掃活動 (高崎川南公園付近)
NPO法人水辺散歩、印旛沼探検隊(ボランティア団体)の皆様方による高崎川の清掃活動に参加しました。本活動には、株式会社伊藤園の皆様も、環境保全活動を支援するキャンペーンの一環として参加していただきました。
また、千葉県の「オール千葉おもてなし隊」オピニオンリーダー、岡田ロビン翔子さんにも参加いただき、川をきれいにするのも“おもてなし”ということをPRしてくれました。
佐倉市を訪れてくれる方々を“おもてなし”するため、様々な活動に「オール佐倉」で取り組んでいきます。
コミュニティカレッジさくら入学式 (臼井公民館)
令和3年度に9名が入学され、これから2年間、自治会・町内会や高齢者、子育て支援などの地域活動について学んでいきます。1年生では防災・防犯、少子高齢化など地域の抱える課題など基礎的な内容についてを学び、2年生では先進事例など具体的な手法を学んでいきます。
カレッジを修了された後は、それぞれのお住まいの地域で、市民と行政が協働して進めるまちづくりにご尽力いただいています。
5月14日
佐倉アグリフォーラム実行委員会(議会棟 第2委員会室)
アグリフォーラムは、佐倉市農業の活性化を目的に、農業関係団体等と連携して平成20年度から開催されてきました。食や農業についての理解を深めていただくためのイベントのほか、農畜産物等の直売会などを行ってきましたが、過去2年間は中止となっています。
新型コロナウイルス感染対策を徹底した上での、令和3年度の開催に向けて、様々なご意見、ご提言を伺いました。
佐倉商工会議所 絵本の寄贈
佐倉商工会議所青年部から、小学校低学年向けの絵本35冊を寄贈していただきました。贈呈式には、塚田 商工会議所会頭、新堀 商工会議所青年部会長の他青年部の皆様に出席をいただきました。
この絵本を市内各小学校等に配布し、お金について話し合う機会とするなど教育の充実に役立ててまいります。
5月13日
佐倉市民カレッジ入学式 (中央公民館)
市民カレッジは、4年間、佐倉市の歴史、自然、文化など郷土について学ぶほか、地域や社会の課題についても学習しています。
第29期生62名の新入生の皆さんには、新たな仲間と互いに励まし合いながら充実した日々を過ごし、自らの生活を充実させるとともに、学習したことを地域で活かしていただけることを期待しています。
5月9日
志津地区青少年育成住民会議 総会 (志津公民館)
青少年育成住民会議の皆様方には、地域の子どもたちのために地域交流などの活動を展開され、青少年の健全育成にご尽力いただいています。
子どもたちの健やかな成長と豊かな心を育んでいくためには、家庭や学校、そして地域が連携しながら、それぞれの立場で子どもたちを支援していくことが必要と考えておりますので、今後もご協力をお願いいたします。
令和3年度4月フォトレポート
4月30日
佐倉市八街市酒々井町消防組合 新規採用職員訓練 (消防組合消防本部)
消防組合新規採用職員の皆さんは、4月から1か月に及ぶ厳しい訓練を経て、これから第一線での活動が始まります。訓練に参加された職員の皆さんの表情からは、自信と熱意が感じられ大変頼もしく感じられました。
甚大な被害をもたらす災害の発生や新型コロナウイルス感染症への対応など、消防の担う役割はますます重要となっており、今後も市民の皆さんの期待に応えていただくようお願いします。
4月29日
日本ボーイスカウト 千葉県連盟印旛地区令和3年度総会 (中央公民館)
自然体験や奉仕活動などを通じたボーイスカウト活動は、青少年としてたくましく育ち、社会の一員となるために大きな役割を果たしています。新型コロナウイルス感染症が国内で確認されてから厳しい状況が続いていますが、ボーイスカウトの皆さんの活動が、子どもたちの元気、そして地域の元気を取り戻すことを期待しています。
4月27日
新型コロナワクチン接種に向けた配送態勢の整備
新型コロナワクチンの医療機関での個別接種や、集団接種の開始に向けて、民間企業2社と連携したワクチンの配送体制の整備を進めています。
岩渕薬品株式会社によるワクチン輸送に、ワクチンの冷凍、冷蔵輸送を可能とする株式会社日本パッキング&シールズの配送ボックスを使用して、接種会場へ安定的に、また確実に届けられるようにしていきます。
4月23日
駐日オランダ大使の表敬訪問(佐倉ふるさと広場)
千葉県は、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいて、オランダのホストタウンとなっています。昨年末に交流の一環として、本国のチューリップの球根(12品種 約1,000球)を提供いただき、佐倉ふるさと広場で栽培していました。
そのようなご縁もあり、オランダと交流のある佐倉市を、ペーター・ファン・デル・フリート大使が訪問され、佐倉ふるさと広場のオランダ風車などを見学されました。
当日は、オランダと交流を続けている佐倉日蘭協会の皆様方にもご協力いただき、佐倉ふるさと広場をご案内しました。
4月22日
国土交通省 関東地方整備局を訪問
新年度のあいさつと佐倉市の道路整備や交通状況の課題について、高松道路部長とお話しをしてきました。
4月21日
保護司会佐倉市分会総会(ミレニアムセンター佐倉)
保護司の皆様方には、犯罪・非行防止の啓発活動など犯罪や非行のない地域づくりの推進に、ご尽力いただいております。
近年、再犯の問題が顕著となり、再犯防止に向けた就労支援などの立ち直りを助ける活動が期待されております。
そのためには、関係機関と連携が欠かせないものと考えており、保護司の皆様方とともに、犯罪や非行のないまちづくりを進めてまいります。
4月19日
新型コロナワクチンの集団接種訓練(イオンタウン ユーカリが丘)
新型コロナワクチンの集団接種の訓練が、会場となっているイオンタウンユーカリが丘で行われました。
この訓練は、会場での受付から問診、ワクチン接種、接種済証の発行、接種後の経過観察まで、実際の集団接種の流れを、医師や看護師の方にも参加していただきながら行いました。
市民体育館での実施も予定しており、集団接種の本番に向けてワクチンの接種体制を整えていきます。
新型コロナワクチン接種始まる(特別養護老人ホーム佐倉白翠園)
65歳以上の高齢者の方うち、高齢者施設等に入所されている方を対象とする新型コロナワクチン接種が始まり、特別養護老人ホーム佐倉白翠園でも行われました。
施設等に入所されていない65歳以上の高齢者の方には、5月中旬以降、市内65か所の医療機関(病院・診療所等)での個別接種や、市民体育館、イオンタウンユーカリが丘等での集団接種を予定しています。
予約方法など詳細につきましては、市から郵送された「ワクチン接種クーポン券」に同封の説明書で、確認をお願いいたします。
4月17日
春季少年野球大会 第11回佐倉市長杯(長嶋茂雄記念岩名球場)
市内18チームが参加した少年野球大会の決勝戦が行われました。新型コロナウイルス感染症の影響により、思うような練習ができない日々が続いたかと思いますが、その影響を感じさせない迫力あるプレーが数多く見られました。
長嶋茂雄少年野球教室、千葉ロッテマリーンズとのフレンドシップ協定など、野球を通じて、佐倉市をより一層、元気に盛り上げていきたいと考えていますので、関係者の皆様のご協力をお願いいたします。
【 優勝 弥勒少年野球クラブ 準優勝 佐倉ビクトリー 第3位 西志津クラブ 第4位 佐倉ウィングス 】
4月15日
佐倉第三工業団地連絡協議会2021年定期総会
佐倉第三工業団地連絡協議会の皆様方には、工業団地内の環境美化活動や相互の情報交換、各種研修会の開催などに取り組んでいただいています。
一昨年来の新型コロナウイルス感染症の影響は、多方面に甚大な被害を及ぼしています。市では、国や県と連携しながら地域経済や雇用を守るための新しい制度、「中小企業 事業継続支援金」、「事業再構築 支援補助金」をスタートさせます。
4月13日
陸上自衛隊 習志野駐屯地を訪問
令和元年9月の台風15号から10月の大雨などにより、市内は大規模な停電や浸水など大きな被害に見舞われました。この際、佐倉市の担当部隊が駆けつけ、被害状況の把握から倒木処理、給水活動など延べ1,030名、19日間に及ぶ救援活動を行っていただきました。
大隊長が新たに赴任されたことから、災害時の活動に対するお礼を兼ねて訪問いたしました。今後とも、自衛隊と連携し災害対策を進めていきます。
歴博 特集展示「 海の帝国琉球-八重山・宮古・奄美からみた中世 - 」
国立歴史民俗博物館で開催されている特集展示を見学しました。沖縄県立博物館所蔵の絵図、沖縄本島や離島で見つかった陶磁器、8点の国宝文書など貴重な資料が展示されています。この特集展示は、5月9日(日曜日)までとなっています。
市内にあり、日本の歴史に関する常設展示も充実している国立歴史民俗博物館へご来館ください。
令和3年度第1回校長会議(中央公民館)
校長先生方には、学校での新型コロナウイルス感染拡大防止に、多くのご苦労があることと思いますが、日々、積極的に対応いただいています。
佐倉市の発展を支える柱を教育ととらえ、学校教育の充実・向上、教育環境の整備、子育て支援などに取り組み、学校運営を支えてまいります。
4月11日
市消防団幹部・新入団員訓練(城址公園自由広場)
火災等有事の際に、必要となる機械器具操作の習得を目的とする訓練が行われました。
市民の安心安全を守るために、昼夜を追わない日頃の消防団活動に感謝を申し上げます。
4月7日
新型コロナウイルス感染症対策本部会議(社会福祉センター)
令和3年度の本部会議が開催され、ワクチン接種に向けた体制づくりや、スケジュールなどについて協議が行われました。
接種開始時期など詳細については、決まり次第、こうほう佐倉や市ホームページなどでお知らせします。令和3年度の本部会議が開催され、ワクチン接種に向けた体制づくりや、スケジュールなどについて協議が行われました。
接種開始時期など詳細については、決まり次第、こうほう佐倉や市ホームページなどでお知らせします。
4月6日
佐倉チューリップフェスタ2021(佐倉ふるさと広場)
約40種類30万本のチューリップが、オランダ風車を背景に彩り豊かに咲きそろいます。
ご来場際はマスクの着用など、新型コロナウイルス感染防止対策にご協力をお願いいたします。
期間
令和3年4月3日(土曜日)~25日(日曜日)
4月4日
市民野球大会抽選会(社会福祉センター)
新型コロナウイルスの感染防止対策は、一人ひとりの感染防止対策への意識と行動が大変重要となります。
参加チームの皆様には、感染防止対策を徹底した大会運営にご協力をお願いいたします。
4月1日
入庁式(市役所会議室)
今回、佐倉市職員として18名が新規採用され、西田市長から辞令が手渡されました。
西田市長から、市民の期待に応えるため、謙虚さを兼ね備えながら、自信を持って公務員生活を送ってください。未来に希望が持てる魅力あるまちを実現するため、オール佐倉の一員として共に頑張っていきましょうと、お話がありました。
佐倉市消防団本部・正副分団長会議(消防組合本部講堂)
消防団は「非常備消防」と呼ばれ、消防団員は普段、それぞれの生業につきながら、災害発生時には市民の生命・身体及び財産を守る任務に従事されています。
会議では、幹部団員の辞令交付式が行われました。
介護認定審査会委員委嘱状交付式(中央公民館)
介護認定審査会は、介護保険サービスを受けるための基盤となる要介護度を審査、判定する機関です。
本年2月末において、市内65歳以上の高齢者は約5万6千人、人口の3割を超えています。高齢化に伴い、介護保険制度の役割がますます高まるなか、介護認定審査会の円滑な運営に協力をお願いします。
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更新日:2022年06月01日