佐倉市×WEラブ💛赤ちゃんプロジェクト

更新日:2024年08月26日

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「佐倉市WEラブ赤ちゃんプロジェクト」 とは?

佐倉市は、子育て中のママやパパ、赤ちゃんを見守り応援する「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」(エキサイト株式会社)(※)の趣旨に共感し、千葉県内の自治体で初めて賛同しました。

市では「佐倉市WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に取組み、ママ・パパ・赤ちゃんを地域ぐるみで温かく見守ることで、子育てしやすい環境の整備を推進しています。

「泣いてもいいよ」ステッカー等のグッズ配布や子育て応援自動販売機の設置、授乳やおむつ交換ができる赤ちゃんの駅設置等を通じて、本プロジェクトの輪を広げていきます。

赤ちゃんのイラストと「佐倉市はWEラブ赤ちゃんプロジェクトを応援しています」と書かれたYouTube佐倉市公式チャンネルの画面(佐倉市×WEラブ赤ちゃんプロジェクト(2021年10月18日)佐倉市のページへリンク)

※YouTube佐倉市公式チャンネル(さくら動画配信)で「佐倉市×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」の取組を紹介しています(画像をクリック)。

(※)もともと「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」とは、エッセイスト紫原明子さんの呼びかけにより、“愛あるセレクトをしたい女性(ママ)のみかた”をキャッチコピーに掲げるウェブメディア「ウーマンエキサイト(エキサイト株式会社運営)」が立ち上げ、展開しているプロジェクトです。

赤ちゃんが泣いてしまうのは自然なことですが、何をしても泣き止まないこともあり、泣き声が周囲に迷惑をかけているのではないかと悩んだり、追い詰められてしまうママやパパもいるのではないでしょうか。

そんなママやパパたちへ、周囲の人の「大丈夫、泣いてもいいよ」という思いを可視化するために、スマートフォンなどに貼ることができる「泣いてもいいよ」ステッカーなど啓発グッズを作成しています。

ウーマンエキサイトホームページはこちらをクリック

佐倉高校生が動画を作成してくれました!

佐倉高校「親子の笑顔守り隊」メンバーが、WEラブ赤ちゃんプロジェクトを研究し、出演・撮影・編集した動画をYouTube佐倉市公式チャンネル(さくら動画配信)にて期間限定で公開中です。

高校生が考える、「子育てに優しいまちづくり」のアイデアが詰まった動画をぜひご覧ください。

子育て応援自動販売機を設置しました!

市内の公共施設で初めて、おむつ液体ミルクを扱った子育て応援自動販売機を佐倉図書館等新町活性化複合施設「夢咲くら館」(令和5年3月開館)に設置しました。
おむつを忘れたり、予備がなくなったりした場合など、万が一のときにも安心。
「佐倉市WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に取組み、ママやパパに寄り添える街をめざします。

◆設置場所:夢咲くら館 1階トイレ前
◆販売物:おむつ(メリーズM・L)、おしりふき、ウエットシート、液体ミルク(アイクレオ)
※通常の飲料も販売しています。小さなお子様向けに、果汁系飲料やノンカフェイン飲料を扱っております。

子育て応援自動販売機

夢咲くら館に設置した子育て応援自動販売機

【選定結果発表!】エピソード&子育て応援メッセージ大募集

佐倉市WEラブ赤ちゃんプロジェクト事業を広く市民等に周知し、地域全体であたたかく赤ちゃんと子育てする人を見守る社会を醸成するため、ちょっと素敵なエピソードと子育て応援メッセージを大募集しました。

 応募者の中から最優秀賞・優秀賞を選定いたしました!(注意:募集は令和4年1月31日をもって終了いたしました。)

詳細はこちらをご覧ください。

佐倉市はWEラブ赤ちゃんプロジェクトに賛同しています。

YouTube佐倉市公式チャンネル(さくら動画配信)で市長のメッセージを公開しています。

佐倉親善大使の荻野目洋子さんも賛同!

佐倉親善大使の荻野目洋子さんにも賛同いただきました!

YouTube佐倉市公式チャンネル(さくら動画配信)で荻野目洋子さんのメッセージを紹介しています。

メッセージ

皆さんこんにちは、荻野目洋子です。

千葉県では初めて佐倉市が賛同した赤ちゃんプロジェクト、「WEラブ赤ちゃん」。私も心から賛同しております!まだ子どもが小さい時に、一緒にお出かけするのは荷物もいっぱいだし、そしてベビーカーを駅などで運ぶ時にも、本当に苦労しますよね!そんな経験を、私自身も何度もしたことがあります。

でも、そういった時に、見知らぬ方がサッと手を差し伸べてくださったり優しい声をかけてくださるっていうのは、本当に心から、その優しさに感謝するし、
もうずっとずっと、その後も子育てをしていて、「あの時、本当にあの人に助けてもらったなー」っていう気持ちがいっぱい心に残るものです。

そんな優しいまち、佐倉でいられるように私も心から応援していますし、願っています!

荻野目洋子さんWEBサイト

取組の内容

多くの方々の協力で実現!市オリジナル啓発グッズの配布を開始します!

「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトのチラシ、携帯電話の後ろ側に貼られてステッカーなどオリジナル啓発グッズの写真

(写真はグッズの活用例です。)

「泣いてもいいよ!」ステッカーの配布場所

下記の市内公共施設等で配布しています。(注意:施設によっては配布が終了している場合もございますので、ご了承ください、

  • こども政策課(2号館1階)
  • 市民課(1号館1階)
  • 市内出張所
    (志津出張所、ユーカリが丘出張所、臼井・千代田出張所、根郷出張所、和田出張所、弥富出張所)
  • 市民サービスセンター
    (ミレニアムセンター佐倉、西志津市民サービスセンター)
  • 志津コミュニティセンター
  • 子育て世代包括支援センター
    (健康管理センター、西部保健センター、南部保健センター、志津北部地域子育て世代包括支援センター、こども保育課内)
赤ちゃんの顔のイラストと「WEラブ泣いてもいいよ!」と書かれたステッカー

ステッカー活用例 ~ある日のエピソード~

電車に乗っていると、向かいに座っていた赤ちゃんが泣き始めました。
ママは一生懸命赤ちゃんをあやしていましたが、なかなか泣き止まず、困った様子でした。
そこで、携帯電話に貼っている「泣いてもいいよ!」ステッカーを、それとなくママに見えるように持ちました。ママはステッカーに気付き、笑顔になりました!
私も、泣いている赤ちゃんに笑顔を向けることができ、温かい気持ちになりました。
ステッカーを見せたときは少し恥ずかしかったですが、声に出して言うよりはハードルが高くなかったです。 (10代女性)

施設等向けのポスター

「佐倉市はWEラブ赤ちゃんを応援しています」のポスター
  • 佐倉市WEラブ赤ちゃんプロジェクトの趣旨に賛同し、施設や店舗、交通機関等にポスターやステッカー等啓発グッズを掲出いただける企業・団体等を広く募集します。
  • 現在、市役所庁舎内や市内公共施設、市内保育園・幼稚園、飲食店、コンビニエンスストア等にポスターを掲示しています。

賛同いただける企業・団体を募集しています!

ご協力いただき、ありがとうございます!桜の花のように、たくさんの“笑がお”が咲きますように。

ステッカーの配布やポスター掲出、エピソード募集に係る景品を提供いただける企業・団体を随時募集しています!
(注意)手続き等の詳細はお問い合わせください。

佐倉市版WEラブ赤ちゃんプロジェクト構想~赤ちゃん・ママ・パパ応援CITY宣言~

この記事に関するお問い合わせ先

[こども支援部] こども政策課
〒285-8501 千葉県佐倉市海隣寺町97番地
電話番号:043-484-6139
FAX :043-486-2118

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