4.認定審査会にて審査・判定を行います
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訪問調査の基本調査票から、介護にかかる時間(介護サービスがどれくらい必要か)を推計したものを「一次判定」といいます。
一次判定の結果と「訪問調査の特記事項」及び「主治医の意見書」から、どのくらいの介護が必要かということを、保健・医療・福祉の専門家が総合的に審査し、判定を行います。(二次判定)
一次判定
実態調査の結果による根拠に基づく推計方法により、訪問調査の基本調査票をコンピューターに入力して、介護にかかる時間(介護サービスがどれくらい必要か)を出します。
介護認定審査会による判定
介護認定審査会は、保健・医療・福祉の専門家で構成されます。
一次判定の結果と「訪問調査の特記事項」及び「主治医の意見書」をもとに、介護認定審査会にて、どのくらいの介護が必要かを審査・判定を行います。(二次判定)
介護が必要な度合いに応じ、「要支援1」「要支援2」 「要介護1」「要介護2」「要介護3」「要介護4」「要介護5」」の7段階に判定されます。判定には介護認定には該当しないという「非該当(自立)」という結果もあります。
更新日:2022年06月01日