羽田再拡張事業と佐倉市の取り組み

更新日:2022年06月01日

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 平成22年10月21日、羽田空港再拡張事業が完了し、4本目の滑走路(D滑走路)の供用が開始されました。以降、羽田空港の発着容量は、約30.3万回/年から徐々に増えることになり、最終的には、約44.7万回/年となる予定です。

 D滑走路の供用に伴い着陸経路の変更が行われ、特に南風好天時においては、北側から羽田空港に向け、市西部(志津地区)上空を飛行する着陸機の騒音について対策を求める市民の声が増えてきております。

 佐倉市では、市民が良好な環境のもとで日常生活を過ごせるよう、千葉県及び佐倉市を含む関係25市町からなる「羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会」を通じて、または必要に応じて市独自に、飛行高度の引き上げ、航路の分散化、騒音の実態把握など航空機騒音の軽減策を国に要望するなど、市民の生活環境の改善に取り組んでいます。

  1. 供用開始後(平成22年10月21日以降)の取り組みについて
  2. 供用開始前(平成22年10月21日前)の取り組みについて

佐倉市の航空機騒音の状況について(生活環境課ホームページへリンク)

飛行ルートと県などの取り組み

羽田空港に関する窓口

  • 羽田空港に関することは、千葉県空港地域振興課ホームページをご覧ください。
  • 航空機の飛行コースや騒音値等は、羽田空港飛行コースホームページで確認できます。 ((注意)ユーザー登録が必要です。
  • 飛行ルートや航空機の騒音・運行状況に関するお問合わせ先
     国土交通省 東京空港事務所(祝休日を除く月曜日~金曜日の9時~18時)
       電話:03-5757-3032 ファクス:03-5756-1511

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