弾道ミサイル落下時の行動について
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弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について、国から通知がありましたのでお知らせします。
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合の情報伝達
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、全国瞬時警報システム（Jアラート）を活用して、防災行政無線（ぼうさいさくら）で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール、佐倉市メール配信サービスが配信されます。防災行政無線が流れた場合や緊急速報メール等を受信した場合は、ただちに以下の行動をとってください。
弾道ミサイル落下時の行動について
- 【屋外にいる場合】
- 近くの建物（できればコンクリート造り等頑丈な建物）の中、または地下（地下街や地下駅舎などの地下施設）に避難してください。
- 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守ってください。
- 【屋内にいる場合】
できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。
(注意)行政からの指示に従って、落ち着いて行動してください。
弾道ミサイル落下時の行動について（内閣官房）
スマートフォンアプリ等による国民保護情報の配信サービスの活用について
弾道ミサイル情報等の国民保護情報については、現在、全国瞬時警報システム（Jアラート）を通じて市町村の防災行政無線等により国民に伝達されるほか、消防庁から携帯大手事業者（株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社、ソフトバンク株式会社）を経由するエリアメール・緊急速報メールにより携帯電話・スマートフォンに配信されています。
携帯電話・スマートフォンのほとんどが、エリアメール・緊急速報メールを受信できますが、一部には受信できないものがあります。
消防庁が、携帯電話・スマートフォンが受信できるかどうかの確認手順と、受信できない（または受信できるか分からない）場合の対策をまとめましたので、下記資料をご覧ください。
スマートフォンアプリ等による国民保護情報の配信サービスの活用 (PDFファイル: 251.5KB)
更新日：2022年06月01日