在宅医療・介護連携の推進【情報連携シートはこちら】

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在宅医療・介護連携に向けて

佐倉市では、在宅医療と介護を提供する関係者間が連携し、本人・家族の願う暮らしができるよう、切れ目のない医療介護提供体制の構築を進めています。

佐倉市内の医療機関や介護施設、介護サービス事業所の専門職の代表者で構成する、「佐倉市在宅医療・介護連絡会議」では、地域における連携の課題を話し合い、課題の解決に向けての専門職研修や情報連携について検討しています。

在宅医療と介護の連携のための連携シートを下記にまとめました。情報共有ツールとして活用してください。

医療・介護連携のための各種リスト・様式一覧
リスト様式名	活用範囲	説明
医療・介護連携共通連絡票と生活状況問診票	佐倉市内	医療機関、歯科医院、薬局、訪問介護事業所、地域包括支援センター、ケアマネージャーがそれぞれ円滑な情報提供、情報共有をするための簡易で分かりやすい連絡票です。気軽に活用してください。
千葉県地域生活連携シート	千葉県内	千葉県内の医療機関に利用者が入院または退院する時にケアマネージャーと病院関係者が連携するためのシートです。
さくらパス	佐倉市内	認知症の人とその家族を支援する医療・介護関係者等が情報を共有し、サービスを切れ目なく提供するための認知症に特化した連携シートです。
千葉県オレンジ連携シート	千葉県内	千葉県内で活用できる認知症連携情報共有シートです。
お薬手帳を活用した連携シート	佐倉市内	在宅で生活している患者さん（利用者さん）のお薬に関する簡易な情報を関係者間で連絡するシートです。お薬手帳に挟んで使用します。