【千葉うみさとライン協議会】うみさとの水辺で、夏をあそびつくそう!
~東京湾から印旛沼をつなぐ河川一帯を全長30キロの“あそびば”に~
東京湾から印旛沼をつなぐ花見川・新川流域一帯において、民間と行政が協働し、四季を感じる魅力的な取組みを発信していくブランディング活動である「千葉うみさとライン(通称:うみさと)」プロジェクトは、その活動を持続可能なものとするため、令和6年4月1日に官民連携による協議会を設立しました。
うみさとの夏は、楽しいがぎっしり!
この夏は、「うみさとの夏は、楽しいがぎっしり!」をテーマに、うみさとエリアで開催される夏イベントをとりまとめたリーフレットを作成しました。3市のWEBサイトや、公共施設等にてご覧ください。
夏の夜空を彩る花火大会、涼しさ感じる水辺を満喫できるカヤック体験やダンボールイカダCUP、パドリング大会など、うみさとの夏を体感できるイベントが目白押しですので、ぜひ足を運んでみてください。
また、うみさとブランドの第一弾として、うみさと限定ラベルのビールが完成しました。今後、うみさとの拠点などに登場しますので、ぜひ味わってみてください。
夏版リーフレットは、こちらからご覧ください!
うみさとの夏イベント
幕張ビーチ花火フェスタ2024
日時:令和6年8月3日(19時15分~20時15分)
千葉市の夏の風物詩として親しまれている千葉市民花火大会。
千葉市の幕張でしか見ることができない海上花火に伝統的な尺玉や最新作の花火と音楽の共演による国内最大級の花火ショーを繰り広げます。
なお、有料観覧席の購入者、無料招待席の当選者以外の方は、会場周辺に観覧場所がありませんので、有料観覧席をご購入ください。
会場:幕張海浜公園(千葉市美浜区美浜1)ほか
お問い合わせ:千葉市民花火大会実行委員会 NTTハローダイヤル
電話:050-5542-8600(全日9:00~20:00)
https://chiba-hanabi.jp/
佐倉花火フェスタ2024
日時:令和6年8月3日(18時50分~20時30分)
総打ち上げ数、約20,000発!千葉県内最大級の花火大会「佐倉花火フェスタ」では、直径約500mの大輪を咲かせる二尺玉や、音楽と連動して10分間で8,000連発を打ち上げるビッグプレミアムスターマインのほか、水上花火や、一部の有料観覧会場でのみ観覧可能な手筒花火など、多くの見どころがあります。
印旛沼湖畔上空に広がる百花繚乱をお楽しみください。
会場:佐倉ふるさと広場(佐倉市臼井田2714)及び周辺
お問い合わせ:佐倉市観光協会
電話:043-486-6000
https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/sakuranomiryoku/event_kanko/15850.html
第50回八千代ふるさと親子祭
日時:令和6年8月24日 ※荒天時は翌日順延
今回で50回目を迎える「八千代ふるさと親子祭」は、親子3世代で楽しむことをテーマとした八千代市民の大切な夏の風物詩です。
メインイベントの打ち上げ花火では50回目を記念して、過去最大の球数を用意して開催します。
夜空を彩る花火が、八千代市のシンボルである新川の風景を一層引き立てます。
日中にも様々な催しを用意してお待ちしています!
会場:県立八千代広域公園及び多目的広場周辺
お問い合わせ:八千代ふるさと親子祭実行委員会事務局(八千代商工会議所内)
電話:047-483-1771
https://www.city.yachiyo.lg.jp/site/kankou/
検見川ビーチフェスタ2024
日時:令和6年9月29日(10時~16時)
稲毛海浜公園の検見川地区(稲毛ヨットハーバー周辺)の魅力をより多くの方に知っていただくため、地元団体等の協力のもと、平成25年から開催しているイベントです。
会場:稲毛海浜公園検見川地区(稲毛ヨットハーバー周辺)
お問い合わせ:検見川ビーチフェスタ実行委員会(千葉市役所緑政課内)
電話:043-245-5789
https://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/ryokusei/kemigawabeachfesta.html
OCEAN PEOPLES' 24
日程:令和6年7月6日、7日
「OCEAN PEOPLES」は、GREENROOM FESTIVALを主催するGREENROOM Co.が企画するビーチフェスティバル。
そんなOCEAN PEOPLESがこの夏稲毛海浜公園にやってきます!
2024年7月6日(土曜日)、7日(日曜日)の2日間、稲毛海浜公園にて、プールでグッドミュージックが楽しめるこの夏最高のビーチフェスティバル 「OCEAN PEOPLES' 24」の開催が決定!
豪華アーティストによるライブパフォーマンスやビーチマーケットが1日中楽しめます!
会場:稲毛海浜公園
お問い合わせ:OCEAN PEOPLES実行委員会
https://oceanpeoples.com/
ホームページの問い合わせフォームをご利用ください
花見川うみさとカヤック
日時:令和6年7月27日、28日(各日 午前・午後)
里山の自然に囲まれた水辺空間をゆったりと満喫しよう!
花島公園のお花見広場を拠点に花見川でカヤックを体験できます。
穏やかな水面で初めての方でも気軽に楽しめます。
会場:花島公園お花見広場
お問い合わせ:ミズベリング花見川
やちよ彼岸花まつり
日程:令和6年9月中旬~9月下旬
村上緑地公園では、平成25年から育てられた21万本以上の彼岸花が真っ赤な絨毯のように広がりを見せています。
広大な公園で森林浴と一面に広がる彼岸花をお楽しみください。
会場:村上緑地公園(八千代市村上901-2 他)
お問い合わせ:やちよ彼岸花まつり実行委員会
事務局(八千代市地域振興振興財団・緑化推進事務所)
電話:047-458-6446
https://ycp.or.jp/greening/flowering_higanbana/
八千代市ほたるの里
新川のほとりにある「八千代市ほたるの里」では、ホタルをシンボルとして多様な生物が生息する環境づくりを行っています。
生き物と触れ合うことで、生き物を大切にする気持ちや生き物と社会のつながりについて考えてみませんか?夏の夜には、ホタルの飛翔が観測できるときもあります。
7月20日(土曜日)「おやこ生き物探検隊(夏の夜)」、7月21日(日曜日)「ほたるの里で考えてみようSDGs/ESD」のイベントも用意しています。(要事前申込)
会場:八千代市ほたるの里(八千代市米本)
お問い合わせ:八千代市ゼロカーボンシティ推進室(事務局)
電話:047-421-6767
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/40/3728.html
印旛沼パドリング大会
日程:令和6年9月22(21日は公式練習日)
佐倉市カヌー協会主催のパドリング大会。カヤックのレースだけでなく、近年人気のSUPレースもあります。
初心者枠や二人乗りダッキー(ゴムボート)部門など、初心者・グループでの参加も大歓迎です。
水辺のアクティビティを通して印旛沼の魅力を体感してください!
会場:鹿島川(マルシェかしま対岸)
お問い合わせ:事務局 長洲美穂
電話:090-7727-7561
https://sakuracanoe.apage.jp/
風車のひまわりガーデン
日時:令和6年7月6日~7月21日(10時~16時)
夏の佐倉ふるさと広場では、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホにちなんで命名されたひまわりの品種「ビンセント」など約1万5千本が咲きそろいます。
オランダ風車「リーフデ」と、夏の青空を背景に、印旛沼のほとり一面に広がる美しいひまわりガーデンを、ぜひお楽しみください!
会場:佐倉ふるさと広場(佐倉市臼井田2714)
お問い合わせ:佐倉市観光協会
電話:043-486-6000
https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/sakuranomiryoku/event_kanko/3597.html
印旛沼ダンボールイカダCUP
日程:令和6年8月18日
印旛沼の新たな夏の風物詩!?参加者自身で作るダンボール製のイカダで、約150メートル先のゴールを目指して出航し、順位や面白さを競う大会です。
イカダの製作に使うことができるのは、ダンボールとガムテープだけ。
頭と体をフル回転して挑む、ぶっつけ本番のレースに参加して、ここでしか体験することのできない夏の思い出をつくりませんか?
会場:佐倉ふるさと広場(佐倉市臼井田2714)
お問い合わせ:印旛沼ダンボールイカダCUP大会事務局
MAIL:info@inba-ikada-cup.jp
https://inba-ikada-cup.jp/
プロジェクトの概要
千葉うみさとラインプロジェクトとは
東京湾と印旛沼をつなぐ花見川・新川流域一帯を「自然と暮らしが融合する大きな遊び場」に見立て、民間と行政が協働し、四季を感じる魅力的な取組みを発信していくブランディング活動です。
会員:日本大学 岡田智秀 教授、敬愛大学 大久保利宏 特任教授、みなも、UR都市機構、千葉市、佐倉市、八千代市、ミズベリング花見川、ミズベリングいんば沼、ミズベリング八千代、佐倉市観光協会、CycleDNA、タキサイクル
※令和6年6月末時点
ブランドについて
ブランド名称:「千葉うみさとライン」
海と里山の生活文化を川が繋ぐという意味を込めました。
ブランドコンセプト:「ちばの、ちかばの、あそびば」
東京湾と印旛沼をつなぐ花見川・新川流域一帯を「自然と暮らしが融合する大きな遊び場」と見立て、周辺住民の方々にとって愛される身近な遊び場であってほしいという想いを込めました。
ブランドロゴ
ブランドロゴ
河川の流れと素敵な暮らしが緩やかに繋がるイメージを込めて流線形の書体を採用し、白を基調としたシンプルで展開しやすいロゴを開発しました。
情報プラットホームについて
千葉うみさとラインの紹介や、イベントの紹介のための情報プラットフォームとしてWEBサイトを立ち上げます。既存の発信メディアと連携しながら運用を開始し、一体感のある情報発信体制を構築していきます。
関連リンク
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更新日:2024年07月01日