佐倉市70年の歩み(1989年~2018年)

更新日:2024年09月26日

ページ番号: 19031

はじめに

佐倉市は昭和29年3月に2町4村合併により、市制を開始いたしました。

その後、昭和30年に馬渡地区が、昭和32年に飯重・吉見・畔田・羽鳥・生谷の5地区が佐倉市に編入され現在に至っています。

令和6年は市制施行70周年にあたる記念の年となります。

そこで、佐倉市が保管する記録写真や広報紙と共に、佐倉市の歩みを辿ってみましょう。

※令和6年10月2日(水曜日)から夢咲くら館にて本記事に関連するパネル展示を行う予定です。本ページでは見づらい一部の広報紙記事についてはパネル展示でも展示しますので併せてご覧ください。

佐倉市の歩み

・1954年~1988年(昭和57年~昭和63年)はこちら

・2019年~2024年(平成31年/令和元年~令和6年)はこちら

1989年(平成元年)~2018年(平成30年)

1989年(平成元年)

「佐倉チューリップまつり」は今日も大勢のかたで賑わいます。
このころはまだ風車「リーフデ」はありませんでした。(佐倉市蔵)

日蘭修好380周年記念「オランダフェスティバル'89」を取り上げた号(広報紙:平成元年5月15日号)

平成元年を振り返る
(広報紙:平成元年12月15日号)

4月    第二期基本計画スタート
         山王小学校開校
        「オランダチューリップまつり」開催(翌年から「佐倉チューリップまつり」として開催)
          飯野竜神橋開通
          市制施行35周年記念式典、日蘭修交380周年記念「オランダフェスティバル’89」
          オープニングセレモニーを市民音楽ホールで挙行
8月     佐倉・国際印旛沼花火大会開催
          市の行政機関が毎月第2、第4土曜日が閉庁に

1990年(平成2年)

平成2年ごろのJR佐倉駅前(北口)です。左側に駅があります。(佐倉市蔵)

「第1回商工まつり」の様子。(佐倉市蔵)

商工まつりでは様々なイベントが行われました。(広報紙:平成2年10月15日号)

平成2年を振り返る
(広報紙:平成2年12月15日号)

4月    財団法人佐倉国際交流基金主催による佐倉市国際文化大学事業がスタート
5月    川村記念美術館が坂戸にオープン
6月    武家屋敷「旧河原家住宅」一般公開
7月    「農村婦人の家」内に弥富派出所が設置され、併せて弥富公民館も移転
10月   第1回商工まつりが市民体育館で開催される

1991年(平成3年)

当時の東邦大学医学部付属佐倉病院(佐倉市蔵)

平成3年7月1日に新町おはやし館が開館しました。秋祭りでおなじみの山車人形などの展示もされています。(広報紙:平成3年7月1日号)

平成3年を振り返る
(広報紙:平成3年12月15日号)

2月    郵政省テレトピア構想モデル都市の指定を受ける
4月    根郷保育園が大崎台4丁目に移転
         佐倉市商工会が佐倉商工会議所に移行
         佐倉警察署が表町3丁目に移転
7月    「佐倉新町おはやし館」開館
9月     東邦大学医学部付属佐倉病院が下志津に開院
11月   人口15万人突破

1992年(平成4年)

「くらしのガイド さくらコール」。市外局番が「043」になりました。(佐倉市蔵)

カン・ビンの分別収集が始まりました。
(広報紙:平成4年2月1日号)

旧河原家住宅に続き、旧但馬家住宅が公開されました。(広報紙:平成4年5月1日号)

平成4年を振り返る(広報紙:平成4年12月15日号)

2月    大崎台学童保育所オープン
4月    カンとビンの分別収集開始
         佐倉市酒々井町清掃組合リサイクルセンターが酒々井町墨に完成
         市外局番が「0434」から「043」に変更
5月    武家屋敷「旧但馬家住宅」一般公開
        「佐倉市民カレッジ」(4年制高齢者大学)を中央公民館に開設
9月     月1回の学校週5日制導入
10月   「くらしのガイド さくらコール(484)2020」スタート
11月    佐倉市、習志野市、酒々井町葬祭組合(現佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合)火葬場が大蛇町で起工式
          市の行政機関が毎週土曜日が原則として休みになる
          佐倉市緑環境基金設置

1993年(平成5年)

高崎川にかかる鷹匠橋を含む鏑木町~寺崎北を結ぶ道路が完成しました。
(広報紙:平成5年4月15日号)

佐倉印西線バイパス開通式の様子。(佐倉市蔵)

草ぶえの丘に旧増田家住宅が復元されました。
(広報紙:平成5年4月15日号)

平成5年を振り返る
(広報紙:平成5年12月15日号)

3月    寺崎に野菜出荷センター完成
4月    根郷公民館、根郷出張所改築オープン、根郷学童保育所オープン
         中学校給食3校でスタート、平成6年度から全校で実施へ
5月    県道佐倉印西線バイパス(寺崎陸橋~鷹匠橋、佐倉南高校~太田入口)開通
6月    財団法人印旛沼環境基金が環境庁長官表彰を受賞
7月    国民宿舎湖畔荘にオートキャンプ場オープン
         佐倉ふるさと広場管理棟「佐蘭花」完成
10月   CATV佐倉市広報番組「お茶の間ネットさくら お元気ですか市民のみなさん」スタート

1994年(平成6年)

雪の残る中、風車の上部取付作業が行われました。(佐倉市蔵:平成6年2月撮影)

完成した風車はオランダ語で「友愛」という意味の「リーフデ」と名付けられました。(佐倉市蔵)

市立美術館が開館しました。(広報紙:平成6年11月1日号)

1月    名誉市民木倉和一郎氏(元市長)佐倉市他合同葬
3月    佐倉ふるさと広場にオランダ風車「リーフデ」完成
        「潤いと活力のあるまちづくり」優良地方公共団体自治大臣賞表彰(住民参加のまちづくり部門)を受賞
4月     第三期基本計画スタート
         「みちしばの園」と「かぶらぎの園」を統合し、宮前2丁目に心身障害者福祉作業所「よもぎの園」を開園
8月    飯野町、生谷に市民農園開設
11月  市立美術館が新町に開館
         市制施行40周年記念市政功労者表彰式を市民音楽ホールで開催
12月   スポーツ資料館が岩名運動公園にオープン

1995年(平成7年)

平和都市の宣言に伴い、建てられた看板。
(佐倉市蔵)

志津図書館が開館しました。
(広報紙:平成7年7月1日号)

4月    臼井南中学校が開校
         渡貫博孝氏市長に就任
7月    志津図書館、西志津ふれあいセンター、西志津市民サービスセンターがオープン
8月    平和都市を宣言、佐倉市平和行政の基本に関する条例を施行

1996年(平成8年)

情報公開の提言を受け取る市長
(佐倉市蔵:平成8年1月撮影)

佐倉市のホームページが開設されました。
(広報紙:平成8年10月15日号)

平成8年を振り返る(広報紙:平成8年11月15日号)

6月    県内初の24時間対応(巡回型)ホームヘルプサービス事業を開始
7月    佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合のさくら斎場が開場
         市役所1階ロビーに住民票、印鑑登録証明書の自動交付機を設置
8月    国道296号バイパス全線開通
9月    岩名陸上競技場にて千葉県民体育大会総合開会式
         台風17号による豪雨で佐倉市も被害を受ける
10月   情報公開条例施行
         インターネットに佐倉市のホームページを開設

1997年(平成9年)

旧但馬家住宅が千葉県建築文化賞の建築文化奨励賞を受賞しました。(佐倉市蔵)

7月には3棟目の武家屋敷・旧武居家住宅も公開されました。
(広報紙:平成9年7月15日号)

人権尊重・人権擁護都市を宣言しました。
(広報紙:平成9年4月1日号)

平成9年を振り返る
(広報紙:平成9年12月15日号)

1月    旧但馬家住宅が千葉県建築文化賞の建築文化奨励賞を受賞
2月    人権尊重・人権擁護都市宣言
3月    京成臼井駅ビル2階に臼井情報コーナーオープン
4月    根郷中学校開校
         敬愛大学国際学部国際協力学科が開設
7月    武家屋敷「旧武居家住宅」開館

1998年(平成10年)

様々な施設がオープンした年でした(佐倉市蔵:西部保健福祉センター)。

本佐倉城跡が国指定史跡になりました。
(広報紙:平成10年11月15日号)

平成10年を振り返る
(広報紙:平成10年12月15日号)

1月    佐倉市個人情報保護条例施行
         佐倉市ヤングプラザオープン
4月    西部保健福祉センターオープン
5月    ユーカリが丘出張所オープン
9月    本佐倉城跡が国指定史跡に

1999年(平成11年)

京成ユーカリが丘につながるペデストリアンデッキは段階的に開通しました。
(広報紙:平成10年11月15日号)

「よろこび広場」と名付けられ、現在も多くの人々に利用されています。(佐倉市蔵)

旧堀田邸の公開が始まりました。
(広報紙:平成11年11月1日号)

平成11年を振り返る
(広報紙:平成11年12月15日号)

3月    千葉県印旛支庁が鏑木仲田町に移転
         佐倉高等学校に地域交流施設開館
         京成ユーカリが丘駅北口ペデストリアンデッキ全線開通
4月    染井野小が開校
6月    プレミアム付き商品券発売
11月   旧堀田邸の保存工事終了、一般公開開始
         第1回「佐倉時代まつり」開催
12月   和田ふるさと館オープン

2000年(平成12年)

(広報紙:平成12年4月1日号)

草ぶえの丘に都営地下鉄三田線の車両が設置されました。(佐倉市蔵)

シドニーオリンピックが大きな話題となりました。(広報紙:平成12年11月1日号)

施設名称は公募で「ミレニアムセンター佐倉」に決まりました。(佐倉市蔵)

平成12年を振り返る
(広報紙:平成12年12月15日号)

2月    佐倉南図書館オープン
4月    南部保健福祉センターオープン
5月    降ひょうで市内各地に大きな被害
9月    シドニーオリンピック女子マラソンで佐倉市在住の高橋尚子氏が金メダルを獲得
10月   小出義雄氏・高橋尚子氏に市民栄誉賞を授与
11月   ミレニアムセンター佐倉オープン

2001年(平成13年)

「ISO 14001」を取得しました。(佐倉市蔵)

旧堀田邸・庭園が県指定文化財(名勝)になりました。(広報紙:平成13年5月1日号)

ゴミの分別方法が変わりました。
(広報紙:平成13年10月1日号)

平成13年を振り返る
(広報紙:平成13年12月15日号)

3月    佐倉市ISO14001取得
         旧堀田邸・庭園が県指定文化財(名勝)に指定
         第3次佐倉市総合計画スタート
4月    「南部よもぎの園」オープン
         和田ふるさと館民俗資料室オープン
5月    皇后陛下が市立美術館にご来館
10月   新しいゴミ収集方法がスタート
         集中豪雨により表町などで被害が発生

2002年(平成14年)

印旛市郡小児初期急病診療所は休日・夜間に15歳までのお子さんの応急的な治療を行っています。
(佐倉市蔵)

岩名周辺にクロスカントリーコースと金メダルジョギングロードが整備されました。
(広報紙:平成14年4月15日号)

平成14年を振り返る

(広報紙:平成14年12月15日号)

3月    佐倉市酒々井町消防本部が白銀に新庁舎移転
4月    子育て支援センター、レイクピアウスイ内にオープン
         佐倉市災害対策条例、佐倉市災害共済条例施行
5月    佐倉市名誉市民に長嶋茂雄氏が推挙される
10月   健康管理センター内に小児初期急病診療所オープン

2003年(平成15年)

(広報紙:平成15年4月1日号)

「佐倉市快適な生活環境に支障となる迷惑行為の防止に関する条例」の施行に伴い、駅前などを中心に禁煙マークが貼られました。
(佐倉市蔵)

佐倉市在住のスポーツ選手が活躍しました。
(広報紙:平成15年9月15日号)

平成15年を振り返る
(広報紙:平成15年12月15日号)

2月    名誉市民堀田正久氏(元市長)市民葬
4月    レインボープラザ佐倉、佐倉市男女平等参画推進センター、佐倉市教育センターのオープン
         佐倉市男女平等参画推進条例、佐倉市市民文化資産の保全及び活用に関する条例施行
7月    佐倉市市民公益活動サポートセンターのオープン
         佐倉市犯罪のない安心して暮らせるまちづくり条例施行
9月    ちばリサーチパーク(佐倉市側)竣工
10月   佐倉市快適な生活環境に支障となる迷惑行為の防止に関する条例施行
12月   佐倉市循環バス本運行開始

2004年(平成16年)

佐倉市民体育館で「BUMP OF CHICKEN」のライブが行われました。
(広報紙:平成16年7月1日)

H16

アテネオリンピックでも市内在住の選手が活躍しました。(広報紙:平成16年9月15日号)

市制施行50周年記念式典で冨田氏と鹿島氏の表彰が行われました。(佐倉市蔵)

H16

平成16年を振り返る

(広報紙:平成16年12月15日号)

3月    国立佐倉病院廃止、聖隷佐倉市民病院としてスタート
8月    アテネオリンピック体操競技で市内在住の冨田洋之氏、鹿島丈博氏が団体で金メダル、個人で銀・銅メダルを獲得。市民栄誉賞を授与
10月   市制施行50周年記念式典挙行
         佐倉市・酒々井町合併協議会設置

2005年(平成17年)

上空から見た井野長割遺跡(2018年撮影)。

井野小学校の隣にあります。

井野長割遺跡からは沢山の出土品があります。現在は「ぎゅぎゅっと佐倉歴史館」と臼井公民館(まちづくり資料室)に一部が展示されています。(佐倉市蔵:国立歴史博物館で行われた速報展の際に撮影したもの。)

 

国の指定史跡になったことを伝える記事。
(広報紙:平成17年4月1日号)

佐倉市はたびたびレスリングの大会会場になっています。(広報紙:平成17年7月15日号)

蕨家住宅 長屋門、藤嵜家住宅が市の有形登録文化財になりました。
(広報紙:平成17年8月15日号)

平成17年を振り返る
(広報紙:平成17年12月15日号)

2月    JR佐倉駅前観光情報センター オープン
3月    井野長割遺跡が国史跡
4月    佐倉市・酒々井町合併協議会が廃止
7月    「千葉県立佐倉高等学校記念館」が国登録有形文化財に指定
8月    「2005千葉きらめき総体」で、レスリング競技開催
11月   災害情報等のメール配信サービス「佐倉市からのお知らせ」開始

2006年(平成18年)

佐倉草ぶえの丘バラ園が開園しました。

(広報紙:平成18年4月1日号)

昭和29年7月15日に発行された「佐倉市政だより」の創刊から、平成18年7月1日号で1000号に到達しました。
(広報紙:平成18年7月1日号)

千葉県で唯一「日本100名城」に選ばれました。本丸跡や馬出し空堀などと共に桜の名所としても親しまれています。(佐倉市撮影)

佐倉城址公園管理センター内に飾られた天守の復元模型。(佐倉市蔵)

旧堀田邸は現在でもドラマの撮影などでも多数利用されています。(広報紙:平成18年8月1日号)

平成18年を振り返る
(広報紙:平成18年12月15日号)

2月    佐倉城が「日本100名城」に選定
4月    第3次佐倉市総合計画・後期基本計画スタート
         佐倉草ぶえの丘バラ園が開園
7月    旧堀田邸(指定名称「旧堀田家住宅」)が国の重要文化財に指定
9月    「市民協働の推進に関する条例」制定
12月   小竹小学校内に小竹学童保育所を開設

2007年(平成19年)

市立美術館で行われた「ミッフィー展」の様子。
ストリートオルガンの「ヴェーニンゲン」も出張していました。(佐倉市蔵)

翌年には堀田正睦展を行う等、市立美術館では様々な企画が行われています。(佐倉市蔵)

平成19年3月24日に戸籍が電算化されました。
(広報紙:平成19年3月15日号)

佐倉城址公園が旧堀田邸に続き「日本の公園100選」に選ばれました。
(広報紙:平成19年4月15日号)

3月    戸籍の電算化スタート
4月    蕨和雄氏市長に就任
7月    佐倉市が第65回国体のレスリング、カヌー競技会場に決定
10月   第2・第4日曜日、窓口の一部開庁スタート

2008年(平成20年)

佐倉ふるさと広場で開国150周年記念事業のオープニング式典が行われました。(佐倉市蔵)

(広報紙:平成20年5月1日号)

佐倉城址公園内にハリズ像が寄贈されました。

等身大172cmでアメリカの方角を向いています。(広報紙:平成20年7月1日号)

4月    佐倉市・開国150周年記念事業を開催
         弥富小学校が小規模特認校としてスタート
9月    佐倉市ファシリティマネジメント推進基本方針を決定
11月   「いんば農業フォーラムin佐倉」開催

2009年(平成21年)

日蘭交流400周年記念事業の特集記事
(広報紙:平成21年4月15日号)

市内各所で展示等も行われました。
現在でもオランダとの交流が続いています。
(佐倉市蔵)

「ふるさと」の曲に合わせて行う「佐倉ふるさと体操」が完成しました。(広報紙:平成21年11月15日号)

3月    弥富公民館がリニューアル・オープン
4月    佐倉市が平和市長会議に加盟
         日蘭交流400周年記念事業スタート
5月    佐倉市男女平等参画基本計画【第3期】を策定
12月   佐倉市産業振興条例を制定

2010年(平成22年)

佐倉市はたびたびレスリングやカヌーの競技場になっています(ゆめ半島千葉国体/市民体育館)。(佐倉市蔵)

令和5年度に鹿島川護岸の整備がされ、より環境が整いました(ゆめ半島千葉国体/鹿島川)。(佐倉市蔵)

地元の選手が活躍しました。
(広報紙:平成22年10月15日号)

4月    特別養護老人ホーム「弥富あさくら」がオープン
         佐倉・城下町400年記念事業スタート(~平成29年度)
7月    ゆめ半島千葉国体が開催(佐倉市:レスリング、カヌー会場)
11月   南部地域デマンド交通実証運行開始

2011年(平成23年)

佐倉草ぶえの丘にローズテラスがオープンしました。(佐倉市蔵)

アジアで初めての「国際ヘリテージローズ会議」が佐倉市で開催されたことを受け、「佐倉フラワーフェスタ」が始まりました。
(広報紙:平成23年3月1日号)

認知症サポーターについて特集した記事
(広報紙:平成23年9月15日号)

3月    東日本大震災により佐倉市では震度5強を記録。市内各地に大きな被害が発生
4月    第4次佐倉市総合計画スタート
5月    佐倉市認知症地域ネットワーク医療介護連携推進協議会結成
7月    佐倉市婚活支援事業スタート
9月    佐倉市放射性物質除染計画策定
12月   和田公民館内に和田学童保育所を開設

2012年(平成24年)

志津公民館が文部科学大臣優良公民館表彰を受けました。(広報紙:平成24年1月1日号)

女子美術大学との連携協働協定を結びました。
(広報紙:平成24年5月1日号)

順天堂大学とも連携協働協定を締結しました。
(広報紙:平成24年12月1日号)

佐倉の秋祭りのメイン会場となる新町通りの電柱の地中化が完了しました。
(広報紙:平成25年10月1日号)

1月    佐倉保育園新園舎完成
4月    女子美術大学との連携協働協定を締結
5月    世界バラ会連合主催の「国際ヘリテージローズ会議」がアジアで初めて開催
7月    馬渡保育園新園舎完成
         新町通り電線地中化
10月   順天堂大学との連携協働協定を締結

2013年(平成25年)

長嶋茂雄氏が5月5日に国民栄誉賞を受賞され、同じ年に佐倉市の市民栄誉賞も受賞されました。(広報紙:平成25年7月1日号)

球場には「長嶋茂雄記念展示室(記念館)」も併設されています。(佐倉市蔵)

4月    成年後見支援センター開設
         市税などのコンビニ収納開始
6月    千代田小学校学習室において「コミュニティカレッジさくら」開講
7月    長嶋茂雄氏、市民栄誉賞を受賞。岩名運動公園野球場を「長嶋茂雄記念岩名球場」に名称変更
10月   台風26号による豪雨で市内各地に被害を受ける

2014年(平成26年)

市制施行60周年を迎え様々な事業が実施されました。(広報紙:平成26年5月1日号)

モンキー・パンチ氏に佐倉市表彰を授与しました。市制施行60周年を記念して「ルパン三世」のご当地ナンバープレートが発行されました。
(広報紙:平成26年4月15日号)

長崎市長による平和講演会が実施されました。
(広報紙:平成25年12月1日号)

勝田台・長熊線の開通式の様子。多くのかたが来場されました。(佐倉市蔵)

7月    空き家バンクを開設
11月   平和講演会「長崎市長が語る平和への思い」を開催
         長嶋茂雄少年野球教室を開催
         都市計画道路 勝田台・長熊線 志津霊園関連区間が開通

2015年(平成27年)

旧堀田邸は2006年に国の重要文化財に指定されましたが、屋敷だけでなく、庭園も高い評価を受けました。(佐倉市蔵)

上勝田の盆綱が国の無形民俗文化財に選択されました。(広報紙:平成27年12月15日号)

2014年のグレートローザリアンズオブザワールドプログラムからアジア初の殿堂入りに表彰され、2015年には世界バラ会連合から優秀庭園賞の受賞されるという、2年連続の受賞となりました。(佐倉市蔵)

志津市民プラザが開館しました。

(広報紙:平成27年12月1日号)

3月    旧堀田正倫庭園が国の名勝に指定
         上勝田の盆綱が国の無形民俗文化財に選択
6月    佐倉草ぶえの丘バラ園が世界バラ会連合「優秀庭園賞」を受賞
11月   志津市民プラザが開館

2016年(平成28年)

佐倉市を含む4市の「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」が「日本遺産」に認定されました。(広報紙:平成28年12月15日号)

第6回平和首長会議国内加盟都市会議総会が佐倉市で行われ、49名の首長を含め、過去最高の185名が参加しました。
(広報紙:平成28年12月15日号)

旧平井家住宅はイベントを行ったり、「トライアルサウンディング」で活用したりなど、地域の活性化も担っています。(佐倉市蔵)

旧武居家住宅は平成6年に現在の場所に移築されました。旧但馬家住宅と旧河原家住宅と共に、佐倉武家屋敷として公開されています。(佐倉市蔵)

 

4月    子育てに関する総合相談窓口「子育て世代包括支援センター」がオープン
         佐倉市、成田市、香取市、銚子市を舞台とした「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」が「日本遺産」に認定
8月    千代田・染井野ふれあいセンターが開館
         旧平井家住宅、旧武居家住宅が国の登録有形文化財に
11月   平和首長会議国内加盟都市会議総会「ピース フロム 佐倉」、関連行事「平和原爆展」を開催

2017年(平成29年)

「続日本100名城」に本佐倉城が認定されました。(佐倉市蔵)

城は平成10年にも国の史跡に指定されています。(佐倉市蔵)

長嶋茂雄記念岩名球場がリニューアルオープンし、記念式典とイースタンリーグ公式戦が行われました。(広報紙:平成29年6月1日号)

4月    「待機児童ゼロ」を達成
         本佐倉城が「続日本100名城」に認定
6月    病児保育をスタート
         長嶋茂雄記念岩名球場リニューアルオープン、イースタンリーグ公式戦を開催

2018年(平成30年)

ユーカリが丘出張所が移転し、志津北部子育て世代包括支援センターがオープンしました。

(広報紙:平成30年9月15日号)

平成30年1月31日から試験運行していた「コミュニティバス」が平成31年1月16日から本格運行することになりました。
(広報紙:平成30年12月15日号)

1月    高円宮妃久子殿下ご講演「てのひらの小宇宙」を開催
         佐倉市と千葉ロッテマリーンズが「スポーツを通じた地域振興・地域貢献に関する
         フレンドシップシティ・プログラム協定」を締結
4月    佐倉親善大使に佐倉市ゆかりの4名(モンキー・パンチ氏(漫画家)、高橋真琴氏(画家)、
         荻野目洋子氏(歌手)、佐藤優香氏(トライアスロン選手))が就任
7月    大村智氏ノーベル生理学・医学賞受賞記念 佐倉学特別講演会を開催

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