東京2025デフリンピックが開催中！長内智選手（佐倉市出身）に声援を！

【陸上競技 男子800m】

日程

・11月21日（金曜日）予選 午後2時25分～

・11月22日（土曜日）準決勝 正午～

・11月23日（日曜日）決勝 午後2時20分～

会場 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場

東京2025デフリンピック（11月15日～26日）の陸上競技男子800mに佐倉市出身の長内智選手が出場されることを記念して、イオンタウンユーカリが丘3階連絡通路で、パネル展「駆ける姿で届ける想い」を開催しています。
会期 令和7年11月27日（木曜日）まで
会場 イオンタウンユーカリが丘3階連絡通路

佐倉南図書館でも、パネル展「駆ける姿で届ける想い」の内容（一部）をご覧いただけます。
会期 令和7年11月27日（木曜日）まで
会場 佐倉南図書館

長内選手のインタビューはこちらから

【プロフィール】

1990年生まれ。生まれつき感音性難聴。中学時代、バスケ部に所属していたが、団体競技におけるコミュニケーションの壁を感じ、個人種目である陸上競技に転向。千葉県中学校総合体育大会 陸上競技で優勝し、陸上競技に熱中していく。大学時代に同じ聴覚障がい者の方と出会い、初めてデフリンピックの存在を知ったことをきっかけに、さらに陸上競技に打ち込む。2017年には、第23回夏季デフリンピック競技大会に日本代表として出場した。

聴覚障がい者アスリートとして、2025年デフリンピックメダル獲得を目指すとともに、自分自身がロールモデルとなりデフリンピックの魅力を発信し知名度を広め、健常者と障がい者を繋ぐ架け橋となるための講演活動等も行っている。

佐倉市立根郷小学校、佐倉中学校出身。

（名前の読み方は おさないさとし選手）