犬の登録・狂犬病予防注射の手続について

更新日:2023年02月14日

ページ番号: 5690

犬の登録制度について

 狂犬病の発生を予防するため、犬の所有者は

  • 市に犬の登録申請をすること(生後91日以上の場合)
  • 毎年、狂犬病予防注射を打たせること
  • 毎年、注射を打たせた後、市に注射済票交付申請をすること

が義務となっています。

 

犬の登録をする

  • 犬を飼い始めた場合
  • 犬を飼っていたが、登録をしていなかった場合

の手続です。詳細は以下のリンクから
※狂犬病予防注射を受けさせている場合には、その手続も同時に行うことができます。

 

 

狂犬病予防注射が済んだ手続をする

  • 犬を登録済で、狂犬病予防注射を打たせた場合 

の手続です。詳細は以下のリンクから

 

 

愛犬が死亡してしまったら

  • 登録済の犬が亡くなってしまった場合

の手続です。詳細は以下のリンクから

 

 

登録事項が変わった(転居、譲渡など)

  • 市外から転入した場合
  • 所有者変更、市内転居など、登録内容に変更があった場合(犬の所在地は市内のまま)

の手続です。詳細は以下のリンクから
※市外へ転出した場合は、佐倉市への手続の必要はありません。転出先の自治体で手続してください。

 

 

鑑札・狂犬病予防注射済票を失くしてしまった

  • 交付済の鑑札や注射済票をなくしてしまった場合

の手続です。詳細は以下のリンクから

 

 

関連

犬の鑑札

銀色の犬鑑札の写真

犬鑑札・・・犬の登録を示すもの

鑑札は犬の首輪やリードにつけておかなければなりません。

鑑札は、犬の登録申請の際に交付されるものです。鑑札に書かれている年度・番号が、その犬の登録年度・登録番号になります。

もしも行方不明になってしまった場合、鑑札の年度と番号がわかれば、市役所で飼い主の検索ができます。

 

狂犬病予防注射済票

赤く、骨の形をした狂犬病予防注射済票の写真

狂犬病予防注射済票・・・その年度の狂犬病予防注射が済んでいることを示すもの

注射済票は、鑑札と同じく犬の首輪やリードにつけておかなければなりません。

毎年、狂犬病の予防注射を受けさせた後、注射済票交付申請の際に交付されるものです。

注射済票の色は毎年変わります。

 

門標

赤地に銀色で「犬」と書かれている門標の写真

門標・・・飼い犬がいることを示すもの

門標は、飼い犬がいる旨を表示しておくものです。門柱や家の出入口など他人が見やすい場所に張ります。

門標も、狂犬病の予防注射を受けさせ、毎年手続をするとその都度新しいものが交付され、注射済票と同様に色が変わります。

 

狂犬病とはどんな病気?

この記事に関するお問い合わせ先

[経済環境部]生活環境課(生活環境班)
〒285-8501千葉県佐倉市海隣寺町97番地
電話番号:043-484-6148
ファクス:043-486-2504

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