佐倉の文化財をVRでみる・まなぶ

更新日:2024年09月04日

ページ番号: 19544
VRサイトのイメージ

佐倉の文化財をVRでみる・まなぶ

佐倉の文化財である旧堀田邸佐倉武家屋敷佐倉順天堂記念館を高精細のVR映像で探検してみませんか?
このVRサイトは株式会社Advalayと佐倉市が連携協力した「佐倉市VRプロジェクト」が制作しています。
3Dビュー+VR映像を自宅・学校・会社でいつでも鑑賞できます。おうち学習や授業、佐倉の魅力発見にぜひご利用ください!

更新情報
2024年8月7日 メタバース総研「【2024年最新】自治体のメタバース/XR活用事例まとめ」の記事に掲載されました。

旧堀田邸

最後の佐倉藩主である堀田正倫(ほった まさとも)の邸宅で、明治23年(1890)の竣工。庭園ともに残された明治期の上級和風住宅は、全国的にも貴重なものです。

佐倉武家屋敷

土塁や生垣にも城下町の面影が残る佐倉武家屋敷通り。かつて佐倉藩士が暮らしていた旧河原家住宅(県指定文化財)・旧但馬家住宅(市指定文化財)・旧武居家住宅の3棟が公開されています。それぞれ屋敷の規模や様式は藩士の身分によって異なり、往時の暮らしぶりがうかがえます。

佐倉武家屋敷~旧河原家住宅~

佐倉武家屋敷~旧但馬家住宅~

佐倉武家屋敷~旧武居家住宅~

佐倉順天堂記念館※公開準備中です

順天堂記念館pr

佐倉順天堂は、蘭医・佐藤泰然(さとう たいぜん)が天保14年(1843)に創設。西洋医学による治療と同時に医学教育が行われ、明治医学界を支える人材を輩出しました。

ワークシート

旧堀田邸

VR映像を見ながら文化財を学べる、佐倉学ワークシートです。ご自宅や学校の授業などでご活用ください。ダウンロードはこちらから。

日本遺産「北総四都市江戸紀行」の構成文化財です

日本遺産

日本遺産とは?
日本各地にのこされている歴史的建造物や遺跡、祭礼、美術工芸品などの「文化財」を地域の歴史・文化の魅力を語る「ストーリー」を通じてパッケージ化し、一定的に活用を進める取り組みです。

北総四都市江戸紀行

北総四都市江戸紀行とは?
2016年に認定された日本遺産です。
佐倉道(成田街道)と利根川の水運という江戸につながる2つの道により、城下町の佐倉、門前町の成田、商家の町の佐原、港町の銚子の4つの特色ある都市が発展。かつての江戸の面影を残す文化財がストーリーに含まれ、「世界から一番近い江戸」として成田空港からも近く国外からのアクセスにも恵まれています。
2021年7月現在、千葉県では唯一の日本遺産です。

関連情報

佐倉ふるさと広場のチューリップ

佐倉ふるさと広場は印旛沼の湖畔に位置し、本格オランダ風車がランドマークの市民の憩いの場です。春のチューリップ、夏のひまわり、秋のコスモスと四季折々の花々が楽しめ、市内外から多くの方々が訪れます。また、広場の周辺には印旛沼サイクリングロードが整備され、サイクリストの休憩スポットにもなっています。

風車のひまわりガーデン

オランダ風車と青空を背景に、印旛沼湖畔に広がる一面のひまわりをお楽しみください!

サムライの古径 ひよどり坂

武家屋敷通りに隣接した古径(こみち)で、江戸時代からほとんど変わらない美しい竹林に囲まれています。緩やかに曲がる坂道には、四ツ目垣、御簾垣、鉄砲垣などが効率的に配され、今にも侍が出てきそうな雰囲気です。


本VR映像は、佐倉市との連携協力に基づき、株式会社Advalayが制作しています。先端技術のVR映像で、佐倉市の魅力をお届けします。


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