佐倉順天堂の軌跡―幕末・明治の「医」を紡ぐ

更新日:2024年04月01日

ページ番号: 11318

ごあいさつ

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各地の博物館、資料館、図書館等での学習・見学の機会も大きく制限されている中、ご自宅でも佐倉順天堂記念館の展示・資料をご覧いただけるよう「佐倉順天堂の軌跡―幕末・明治の「医」を紡ぐ」としてコンテンツを作成しました。

 佐藤泰然をはじめとする幕末から明治を生きた佐倉順天堂の医師たちは、過去に非常に恐れられた感染症である天然痘の予防接種や、戊辰戦争での負傷兵の治療などに尽力しました。順天堂で研鑽を積んだ医師たちは、当時の優れた医療技術を用いて人々を救おうとし、「医は仁術」であることを体現したといえるでしょう。

 佐倉順天堂に関連する資料や順天堂の医師たちの足跡から、佐倉に「医」の発展に尽くした人々がいたことを知っていただく機会となれば幸いです。

 佐倉市 文化課

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