佐倉市施設白書
ページ番号: 2633
佐倉市では、施設に要する全体経費の縮減を図り、効率的な施設運営を行い、次世代の負担を軽減するためのファシリティマネジメント(FM)を推進しています。
また、公共施設等の老朽化対策に計画的に取組んでいくとともに、将来を見据えた適切な公共施設等のあり方を検討していくための基本的な方針を定め、持続可能な公共施設等の管理・活用を図っていくための「佐倉市公共施設等総合管理計画」を平成29年3月に策定し、さらに、公共施設等の現状や将来見通し等の時点修正等のため、令和4年3月に同計画を一部改訂いたしました。
本書は、同計画の推進の一助及びFMの取組の一環として、佐倉市の公共施設の建築年や、延床面積、利用状況、経費などの概要を取りまとめたものです。
ファシリティマネジメント(FM)とは
土地、建物、設備やそれらを取り巻く内外の環境であるファシリティを経営資源と捉え、経営的視点に基づき、コストの最小化や施設効用の最大化を図るための、総合的・長期的視点からファシリティを戦略的かつ適正に管理・活用していくという経営手法のことを言います。
佐倉市施設白書(令和2年度版)
令和2年度末(令和3年3月末)時点の情報を取りまとめたものです。
過去に公表した施設白書
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更新日:2022年09月30日