〔注意喚起〕 文化財を見学するにあたって
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市内のあちこちに残されている建造物や史跡、天然記念物などの文化財はかけがえのない貴重なものです。
マナーを守って見学しましょう。
なお、指定文化財は、個人所有、または私有地に所在する場合があります。
文化財の見学にあたっての注意事項
- 許可・了承を得て
見学の際は、最初に所有者の許可を得るのが基本です。 特に団体で見学をする場合には、事前に了承を得るようにしましょう。また写真撮影、拓本は許可を得てから行いましょう。 - 所有者の都合を最優先
社寺では行事が執り行われている場合もありますので、迷惑とならないように注意しましょう。 - 見学以外は遠慮しましょう
見学以外の用件(トイレ、電話の借用など)で所有者の手をわずらわせないようにしましょう。 - 周囲の環境にも気を配って
ゴミは必ず持ち帰り、草花や畑の作物、昆虫などを傷つけたり採取したりしないでください。
更新日:2022年06月01日