平成30年住宅・土地統計調査
調査へのご協力ありがとうございました
平成30年住宅・土地統計調査へご回答いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
調査結果は、総務省統計局のホームページで公表しています。
調査の概要
主管省庁
総務省
調査の目的
我が国の住宅とそこに居住する世帯の居住状況、世帯の保有する土地等の実態を把握し、その現状と推移を明らかにすることで、住生活基本計画、土地利用計画などの諸施策の企画、立案、評価等の基礎資料として利用することを目的とします。
調査の法的根拠
この調査は、統計法(平成19年法律第53号)に基づく基幹統計の作成を目的とする統計調査(基幹統計調査)として、住宅・土地統計調査規則(昭和57総理府令第41号)に基づき実施します。
調査期日
平成30年10月1日現在
調査の対象
総務大臣の指定する調査区から抽出した住戸を対象に行います。
今回、佐倉市では、241調査区(1調査区あたり平均50世帯)を対象とし、各調査区において抽出される約4,100世帯(1調査区あたり17世帯)に調査を行います。
調査の内容
1.現住居に関する事項
- 居住室の数及び広さ
- 敷地面積
- 建物の構造、階数
- 家賃又は間代に関する事項
- 高齢者等のための設備の有無
- 省エネルギー設備の有無
- 増改築及び改修工事に関する事項など
2.世帯等に関する事項
- 世帯主又は世帯の代表者の氏名
- 世帯の構成
- 年間収入
- 通勤時間
- 子の住んでいる場所
- 前住居に関する事項など
3.現住居以外の住宅・土地に関する事項
- 所有の有無
- 住宅・土地の種類
- 土地の利用状況
- 空き家の所有状況など
調査の方法
- 9月上旬から調査員が調査対象区域を巡回し、建物の状況等を確認します。
また、「調査実施のお知らせ」(リーフレット)を調査対象区域にお住まいのすべての世帯に配布します。 - 9月中旬に調査対象に選ばれた世帯に調査員がインターネット回答用の調査書類を配布します。一定期間をおいた後、調査対象世帯を調査員が再度訪問し、インターネット回答のなかった世帯には紙の調査票を配布します。
- 10月1日以降に調査員が紙の調査票を回収に伺います。 回答方法は、パソコンやスマートフォンを使ったインターネットによる回答方法と、ご記入いただいた紙の調査票を後日、そのまま調査員に提出する方法、所定の封筒に封入して調査員に提出する方法、または郵送により提出する方法のいずれかを選択できます。
住宅・土地統計調査ではインターネットによる回答を推奨しています。画面の誘導に従ってスムーズに回答ができるため、ぜひインターネット回答をご利用ください。
結果の活用例
- 各種白書(国土交通白書、土地白書など)の基礎資料
- 住生活基本計画の基礎資料など
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更新日:2023年03月14日